社会をよみとくキーワード

共同通信社記者の大塚圭一郎氏執筆、Z会の人気メルマガ「社会をよみとくキーワード」(毎週月曜日配信)より、
キーワードの説明部分を、配信翌日の火曜日に本ブログにて公開していきます。
メルマガでは、筆者の見解・考察も御覧いただけます(右側の「リンク集」より登録できます)。

     
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北海道日本ハムファイターズ
[2006年11月21日(火) ]

プロ野球パシフィックリーグ(パ・リーグ)の球団で、札幌ドーム(札幌市)を本拠地としている。親会社はハム・ソーセージ最大手の日本ハム(本社大阪市)。球団は1946年に「セネタース」として設立され、翌47年に東京急行電鉄に売却されて「東急フライヤーズ」に。48年に急映フライヤーズとなり、49年に東急に戻った後、東映、日拓ホームなどを経て、1973年に日本ハムに売却されて「日本ハムファイターズ」になった。本拠地を東京読売巨人軍と同じ後楽園球場、後継の東京ドームに置いていたが、2004年にプロ野球球団のなかった北海道へ本拠地を移して現球団名になった。監督は米国人のトレイ・ヒルマン氏で、2006年はパ・リーグ優勝を果たした。
 

 2006年の第57回日本シリーズは北海道日本ハムファイターズと、セントラルリーグ(セ・リーグ)で2年ぶりに優勝した中日ドラゴンズの対決となった。10月26日に札幌ドームで行われた日本シリーズ第5戦は、日本ハムが4―1で中日に勝ち、対戦成績を4勝1敗として「東映フライヤーズ」時代の1962年以来、44年ぶり2度目の日本一になった。日本ハムは、11月9―12日に開催されたアジアの各プロ野球リーグ代表チームによる王者決定戦「アジアシリーズ2006」に日本代表として出場して優勝した。
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Posted at 15:31 | この記事のURL

秋篠宮悠仁親王
[2006年11月14日(火) ]

秋篠宮妃紀子さまが9月6日午前8時27分、入院していた東京都港区の愛育病院で第三子の男子を出産された。お名前は「悠仁(ひさひと)」に決まり、一般のお七夜に当たる皇室の伝統儀式「命名の儀」が9月12日午後に催された。身の回りの品に付ける「お印」は、日本固有の常緑高木である高野槇(こうやまき)に決まった。皇室での男子誕生は、悠仁さまの父親である秋篠宮さま以来41年ぶり。


妊娠37週での帝王切開によるご出産で、悠仁さまはご生誕時に身長が48・8センチ、体重が2558グラムだった。天皇、皇后両陛下にとっては秋篠宮家の長女眞子さま(15歳)、二女の佳子さま(11歳)、皇太子家の長女愛子さま(4歳)に続く4人目の孫となり、天皇と皇族で構成される皇室はこれで計23人となった。皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに次ぐ第3位。
 
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Posted at 15:29 | この記事のURL

安倍晋三内閣
[2006年11月07日(火) ]

安倍晋三氏は9月20日の自由民主党総裁選で麻生太郎、谷垣禎一両氏を破って総裁となり、9月26日午後の衆議院と参議院の本会議で第90代、57人目の首相に選ばれた。戦後生まれの首相は初めてで、戦後では最年少となった。これを受けて安倍氏は組閣に取り組み、自民党と公明党の連立の安倍晋三内閣が9月26日に発足。小泉純一郎内閣は9月26日午前の臨時閣議で総辞職し、約5年5カ月にわたった小泉政権に幕を下ろした。


安倍氏の後任となる官房長官には塩崎恭久外務副大臣、経済成長戦略を担う経済産業相に甘利明元労働相、社会保険庁改革が課題の厚生労働相に柳沢伯夫・自民党税制調査会長、総務相に菅義偉総務副大臣が就任。いずれも初入閣した金融担当相の山本有二氏、沖縄北方・少子化担当相の高市早苗氏とともに、安倍氏の側近や同志が脇を固める。また、財政再建に取り組む財務相には尾身幸次元科学技術担当相、教育基本法改正が大きなテーマとなる文部科学相に伊吹文明元労働相、米軍再編問題に取り組む防衛庁長官に経験者の久間章生氏とベテラン議員を充てた。自民党総裁選で敗れた麻生太郎氏は外相に留任した。
 

内閣府での経済財政政策立案などを担う経済財政担当相には、民間から元内閣府政策統括官の大田弘子・政策研究大学院大学教授を起用。初入閣は山本、高市両氏のほか、国土交通相に就いた冬柴鉄三・前公明党幹事長、法務相の長勢甚遠氏、農林水産相の松岡利勝農相、行政改革担当相の佐田玄一郎氏、参議院から入った環境相の若林正俊氏、国家公安委員長の溝手顕正氏。安倍内閣の重点テーマでは塩崎氏が拉致問題担当相、山本氏は再チャレンジ、佐田氏は道州制、高市氏はイノベーション(技術革新)をそれぞれ兼任した。
 
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Posted at 15:34 | この記事のURL