社会をよみとくキーワード

共同通信社記者の大塚圭一郎氏執筆、Z会の人気メルマガ「社会をよみとくキーワード」(毎週月曜日配信)より、
キーワードの説明部分を、配信翌日の火曜日に本ブログにて公開していきます。
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仰木彬氏
[2006年01月31日(火) ]

プロ野球パ・リーグ「オリックス・バファローズ」の前監督で、監督として3度のリーグ優勝と1回の日本一を成し遂げた仰木彬(おおぎ・あきら)氏が、昨年12月15日午後4時10分、呼吸不全のため福岡市内の病院で死去した。70歳だった。
 

仰木氏は福岡県出身。名門の福岡県立東筑高校を卒業し、1954年に「西鉄ライオンズ」(現西武ライオンズ)に入団して2塁手として活躍。中西太内野手、稲尾和久投手らと西鉄の黄金時代を築いた。
 

「近鉄バファローズ」(現オリックス・バファローズ)で70年から18年間にわたってコーチを務めた後、監督に就任。前年最下位だったチームを優勝争いするまでに引き上げた。翌89年にパ・リーグ優勝を果たした。次いで「オリックス・ブルーウェーブ」(現オリックス・バファローズ)の監督を94年から8年間務め、95、96の両年にリーグ連覇し、うち96年は「東京読売巨人軍」を破って日本一に輝いた。
 
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Posted at 15:43 | この記事のURL

人権担当大使
[2006年01月24日(火) ]

日本政府が、国際会議などの場で北朝鮮による拉致事件など人権問題の交渉役として昨年12月6日に新設したポスト。政府間の対話や、国際連合(国連)人権委員会など人権問題を扱う会議に出席し、北朝鮮による拉致問題解決へ向けて国際包囲網を形成する役割を担う。初代大使には、斎賀富美子(さいが・ふみこ)駐ノルウェー大使兼駐アイスランド大使を任命した。


斎賀さんは、香川県生まれの62歳。東京外国語大学を卒業し、1966年外務省に入省。埼玉県副知事や、国連大使などの要職を歴任した後、2003年9月から駐ノルウェー大使、03年10月からは駐アイスランド大使を兼任している。人権問題を扱う国連第三委員会を担当した経験を持ち、現在は国際連合の女性差別撤廃委員会の委員も務めており、外務省は任命理由を「豊富な人権問題への知見と経験を持っており、最適任と判断したため」と説明した。斎賀さんは駐ノルウェー大使、駐アイスランド大使も含めて3つの大使を兼務している。


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LOHAS
[2006年01月17日(火) ]

健康と地球環境保護を重視し、持続可能な社会生活を心掛ける生活スタイルのこと。英語のLifestyles Of Health And Sustainability の頭文字をとった略語で、日本語表記は「ローハス」または「ロハス」。米国ではハリウッド映画の俳優も含めて広がっており、調査によるとLOHASを重視する消費者は米国の成人の約3割、5000万人以上とされる。また、米国の市場規模は2268億ドル、日本を含めた全世界で5400億ドル余りに達するとみられている。


欧米や日本などの先進国は大量生産と大量消費によって物質的な豊かさを手に入れてきた半面、工場からの排水や大気汚染による公害や、地球温暖化を引き起こしてきた。地球環境の破壊を食い止めるのが喫緊の課題となっている中で、健康と地球環境を守ることを意識した消費者が「LOHAS」に共鳴している。


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