社会をよみとくキーワード

共同通信社記者の大塚圭一郎氏執筆、Z会の人気メルマガ「社会をよみとくキーワード」(毎週月曜日配信)より、
キーワードの説明部分を、配信翌日の火曜日に本ブログにて公開していきます。
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「オフタイム」  シャンソンとは言うけれど…
[2007年07月17日(火) ]

 ふだんは正面から構えて執筆することが多い「社会をよみとくキーワード」だが、今回は主に祝日の翌日に発行している「オフタイム」なので肩ひじ張らずに趣味の話に触れさせていただこう。

 「趣味は何ですか?」と尋ねられて「シャンソンを聴くのが好きです」と答えると、「ずいぶん渋いですね」との感想が返ってくることが多い。しかし、フランス語の「シャンソン」は「歌」という意味で、物知りの日本人ならば思い描くであろうエディット・ピアフの「愛の賛歌」やイブ・モンタンの「枯葉」といった往年の大御所の名曲だけが「シャンソン」ではない。私も「枯葉」や「オー・シャンゼリゼ」もカラオケのレパートリーにしており、2005年12月に関西マスコミ文化情報労組会議(関西MIC)の「歌う望年会」では「枯葉」を歌って「特別賞」を頂いたものの、フランス語の「シャンソン」でよく聴くのはもっと近年のポップス風の曲が多い。

 先日、そんな好きな歌手の1人であるクレモンティーヌさんの歌声を至近距離で味わう恩恵に浴した。東京・六本木ヒルズで開かれたフランス関連のイベントに招待していただいたところ、ステージ上にクレモンティーヌさんが現れてミニコンサートと相成った。かつて仕事のためにコンサートに行かれなかったことを後悔していた私としては、「リベンジ」とも呼ぶべき劇的な出来事であった。
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Posted at 17:26 | この記事のURL