大阪府吹田市にある遊園地で、1970年に開かれた大阪万博(EXPO)の会場跡地「万博記念公園」の一角を利用して72年開業した。約20万平方メートルの敷地内に、スリルのあるジェットコースター、観覧車、子供向けの乗り物などの遊戯機器を備えている。土地は万博記念公園を所有する独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」が所有しており、遊園地運営や遊戯施設の施工、販売などを手掛ける泉陽興業(大阪市)が賃借して運営している。
こどもの日だった今年5月5日午後0時50分ごろ、立って乗る6両編成のジェットコースター「風神雷神II」が走っている間に2両目が脱線し、コース脇の鉄柵に激突した。乗客20人のうち19歳の女性会社員が死亡、友人の女性も重傷を負った。また11歳から45歳までの男女18人が軽いけがを負い、事故を見て気分が悪くなった人も出た。大阪府警は吹田警察署に捜査本部を設置し、業務上過失致死傷容疑で捜査を進めている。事故を受けてエキスポランドは臨時休園し、当面休園することを決めた。