社会をよみとくキーワード

共同通信社記者の大塚圭一郎氏執筆、Z会の人気メルマガ「社会をよみとくキーワード」(毎週月曜日配信)より、
キーワードの説明部分を、配信翌日の火曜日に本ブログにて公開していきます。
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イビチャ・オシム氏
[2006年08月15日(火) ]

サッカーJリーグ1部(J1)の「ジェフユナイテッド市原・千葉」前監督で、サッカー日本代表の新監督。65歳で、190センチを超える長身。知将として知られ、「頭を使い、走るサッカー」を持ち味とする。2010年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けて日本代表の再構築を担う。
 

1941年5月6日、旧ユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボ生まれ。60年にサラエボのクラブ「ゼレズニチャル・サラエボ」でプロ選手生活を始め、64年の東京オリンピック(五輪)にユーゴスラビア代表として出場。その後、フランスのクラブを渡り歩いて活躍した。
 

ゼレズニチャル・サラエボのコーチを経て、86年に旧ユーゴスラビア代表監督となり、90年のW杯イタリア大会では8強となる快挙を成し遂げる。しかし、92年にボスニア・ヘルツェゴビナの離脱に対して旧ユーゴスラビア軍がサラエボを侵攻すると、抗議の意味を込めて代表監督を辞任。ギリシャ、オーストリアのクラブで指揮を執った後、2003年にJ1の「ジェフユナイテッド市原」(現ジェフユナイテッド市原・千葉)の監督に就任。ジェフは戦力的に十分ではなかったが、03年に年間通算成績3位とクラブで過去最高の成績を残し、05年の「ヤマザキナビスコカップ」で優勝をもたらした。
 
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Posted at 17:45 | この記事のURL