おいしいTOEFL対策

[2008年11月10日(月) ]

 

とりやです。

この日曜日(9日)は
TOEFL講座の教室におじゃましてきました。

Hung 先生の Writing の授業では、
Integrated Tasks(読み聴きした内容に関して作文)
を学習していました。

あいにく手元にテキストを置いていなく、
Reading 部分の内容がわからず音声だけ聞いたのですが、
聞こえてきたのは「ミーアキャット」の話題。
※meerkat は cat ではありません

へぇ!

ビジネスや日常的な話題ばかりのTOEIC用問題を
普段おもに扱っている自分としては、
ちょっと抵抗感が・・・。

でも、TOEFLではごくあたりまえ。
馴染みの有無なんて無関係に、
さまざまが学術的内容が取り上げられますから。

私が以前受験した時にも、
遺伝子に関する新発見、あほうどりの渡りのメカニズム、
ローマの古代史、さんご礁の生態などなど、
思わず「そんなの知らないよ!」と叫びたくなるような
話題ばかりだった記憶があります。


いちおうは、話題に関する知識がなくても
問題には解答できる
作りになっているんですが、
知っているほうが楽なのはもちろんのこと。

「ミーアキャットって何?!」状態で問題に取り組むよりは、
「はいはい、あの動物ね」とイメージをしながら
文章を読んだり聞いたりしたほうが理解度も高まりますよね。

ということで、TOEFL 受験をお考えの皆さまは、
ぜひぜひアンテナを広く張って知識を蓄えておくとよいですよ〜。


さて、話を戻しますが、授業で聞こえてきた内容はこんなものでした
(私が聴き取れたところによれば)。

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ミーアキャットには、
食事の時に一匹が見張り役となって立っているという習性がある。
見張り役の行動は(最前線に立って仲間の安全を守っているため)
一見利他的に見えるが、実はメリットも大きい。
いち早く敵を見つけられるので、素早く逃げることができる。
敵の注目は知らせを受けて逃げ回るその他のミーアキャットに
  いくため、最前線に立っていた見張り役は目立たずに逃げられる。

人間の場合も同様。
例えば臓器提供は、本当に他人の利他的な行為なのだろうか。
それによって提供者の社会的な評価が上がるなど、
それなりに恩恵も受けるのではないだろうか。
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・・・なかなかに挑戦的なスピーチですよね。
前半はミーアキャットの習性について
「そうなんだぁ。」なんて興味深く聴いていたのですが。

具体例に基づく主張。かなり説得力がありますね。。。

課題自体は、読んだ内容と聴いた内容を対比させながら
まとめるというものだったのですが、
なんだか、「ディベートにおける説得力のある論じ方
を学んでいる気分になりました。
(私は授業を受けているわけでもないのに!)


試験対策をしながら雑学や説得力のある話し方などを
身につけられてしまう、そう考えれば、
やることが多くて大変なTOEFL対策も楽しくなります、よね!?