[2008年09月28日(日) ]

第141回TOEIC公開テスト☆雑感

受験番号をさがして大教室に入ると、なんと1番後ろの席だった
やはり前の方で雑音が入ると気になるので、音量テスト後の休憩で試験監督者に「少し音量をあげていただけますか?」ととっても控えめに言ってみた

・・・すると、「では、前の方のお席をすぐにご用意します」との即答!

結局、最前列でVIP受験することになった。
自分でもここまでは望んでいなかったけれど、やはりリスニングは前の方が精神的にも楽ですみなさんもあまりに後ろの席で聞きにくいと感じたときには、勇気を出して言ってみると改善されますよ!!

そんなわけで、リスニングは順調に進んだ、、、ところでフォームは4EIC19でした。

パート1でややわかりにくいかと思う問題が2,3・・・
「交差点で止まった」か?「横断歩道に入っている」か?
あとは女性が書類を渡している(handing)のような写真だったけれど、答えでは"distributing"とか。

あとはあまり記憶にありませんが、パート2は普通。
パート3と4はやや易しめか、、、という印象。

リーディングパートに入り、パート5の途中くらいで、だんだんいやな予感がしてきた

「え??なんかすごく素直な問題ばかり?」

前日のブログ記事でパート5は文法も語彙も難化との予想をしていた私は、だんだん凍ってきた
・・・予想がはずれた、、、ブログになんて書こう・・・
なんて考えている場合ではないのですが(笑)どこまでいっても難しい文法も語彙もありませんでした

予想していた中では、

complimentary
contribute(ただし「貢献する」の意味で)
successful
place an order

などが出てきたのでまあまあでしょうか?
文法予想については次回以降に、というこうことでご了承ください


Z会の集中模試講座でやっていた中では、

comprehensive
available(これは毎回のように出ますね)
immediately
exceed
be committed to -ing
contribute to -ing
increase by(差を表すby)

などの出題があったので、こちらはよかったよかった

ところで、パート6はやや難しめだと思いました。
なぜかと言うと、いわゆる「文脈型」の豪華出題が!!
時制、代名詞の問題も文脈から答えるもの。
さらに、接続語句の問題もあり、明らかにパート6に関しては正答率が下がるのではないかと思う

最後のパート7は、、、ひとことで言うと、ひねりが少なかったという印象。
設問がどれも素直で、読めてさえいれば選択肢を迷うことはない
語彙問題も、views, reachなど、比較的易しかった。
ダブルパッセージは語数も少ないし、設問も素直。。。最後まで時間があれば、解きやすかったのではないでしょうか?
いちばん最後のダブルパッセージでは、ふたつの文書の情報をあわせて正解をみつけるものが数問あったけれど(予想どおりの数字関係)これもさほどは複雑ではない

全体に今年の公開テストの中では易しめだったのではないかと思う。
ちょっと私にとっては期待予想はずれ(肩透かし?)の感もあるけれど、指導する立場から言えば、今回のような試験だと受講者もやりやすかったのかも知れない。

ただ、この傾向がずっと続くかどうかは、、、God only knows!
それにTOEICの場合は問題の難易度がスコアにどう影響するのか?は難しいところがありますね

[2008年09月27日(土) ]

明日はTOEIC☆出題語彙予想

大胆にも引き続き、第141回TOEIC公開テスト予想です

毎回の結果として送られてくるスコアシートには分野別の受験者averageも表示されるのですが、そこで気づくのは常に文法よりも語彙の全体平均が低いこと。。。つまり語彙問題を落としている受験者が多いということです。

最近はパート5,6での語彙問題の難化傾向に加え、パート7でも語彙がよく問われています!!今回も語彙問題の正解率がスコアアップの鍵になるでしょう

そこで、いかにも出題されそうという語彙を同意語(言い換え表現)と一緒にあげていきたいと思います。パート5,6でそのままの出題となるか、パート7で言い換え表現とともに出題されるかはお楽しみということで

**********************************

dispose of (industrial wastes)
=discard, get rid of, throw away

complimentary (beverage)
=free, with no charge, for nothing

observe (the law)
=obey, comply with, abide by, conform to, adhere to

violate (the law)
=break, disobey, disregard, ignore, defy, breach, infringe

donate (money to the hospital)
=subscribe, contribute, endow (the hospital with --)

***********************************

まぎらわしい形容詞品詞問題の選択肢に含まれているかも?

economic/economical
successful/successive
respectful/respectable/respective

***********************************

気になるコロケーション数打ちゃ当たる的になってきましたが・・・笑

meet the deadline/target/condition/demand/obligation
place a call/an order/an advertisement

***********************************

最後に、パート7のダブルパッセージについてひとことだけ

高得点をねらうにはダブルパッセージも落とせませんね
最近はふたつの文書間の情報を関連付けて正解を選ぶタイプにひとひねり、ふたひねり?が加えられてます!!

特に数字には注意です

日付や商品の数や値段について、簡単な足し算、引き算が必要な場合もあります。

最後に時間がなくなってくると、あせってしまいがちですが、そんなときこそ落ち着いて複数の情報を合わせて数字をチェックしましょう

私も明日神奈川県の某所で受験予定ですので、、、お互いに

Good luck!

いよいよ明日となりました
かなり大胆ですが、、、今回の予想をメモ程度に書いておきます。

まず、最近の傾向として・・・
新公式問題集(Vol. 1-3)は実際の問題よりも易しいとよく感じます!!
確かに印刷の雰囲気などは本物にそっくりですが、公開テストではさらに工夫されたおもしろい、、、考えさせる問題が多いですね

受験者が形式に慣れてしまいパターンを変えないと、正解率が高くなってしまう、、、などの事情もあるのかも知れません。
パート5の文法問題は以前ほど、品詞を問う問題が出題されなくなり、その代わりに明らかに語彙問題(しかもやや難しめの)が増えました

あわせて、文法問題もこれまであまり出題されなかった分野からの出題があるかも?
たとえば・・・

@使役動詞

make, let, haveを動詞の原形とともに用いる場合はもちろんですが、

have, get+O+過去分詞」の出題もあるかも?

I had my watch stolen yesterday.
I need to get my watch repaired.

A仮定法

仮定法の過去・過去完了もそろそろ出題の可能性ありと思っていますが、
いわゆる「仮定法現在」でthat内が動詞の原形になる(should省略)がなんとなく出そう・・・

まとめておくと、

☆要求、主張、提案などの動詞
advise, propose, request, suggest, demand, insist, recommend, requireなど

He suggested that I speak to the manager first.

☆必要、緊急などの形容詞
important, essential, necessary, imperative, urgent

It is essential that he arrive on time.

☆要求、主張、提案などの名詞
suggestion, advice, proposal, request, demand, requirement

The director did not approve our proposal that the plant be closed.

B不定詞か動名詞か?

動詞を目的語にする場合に不定詞をとるか、動名詞をとるか、、、以下が特に出そうな予感。。

☆不定詞をとる動詞
decide, expect, pretend, refuse, plan, agree

Our company has decided to expand its operation in Asia.

☆動名詞をとる動詞
admit, avoid, consider, deny, suggest, quit, keep

He never admitted stealing the money.


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書いていると、他にもどんどん気になってくるのですが、、、
とりあえず今日のところはやめておきます

語彙について、言い換え表現の予想についてはのちほどアップします

[2008年09月26日(金) ]

言語における生態系

いわゆる英語の4技能と言えば「読む、聞く、話す、書く」ですが、
TOEICで試されるのは最初のふたつだけ、、、「読む」と「聞く」の能力のみです

・・・それを批判するつもりは毛頭ないですが、
やはり4技能のバランスは大切だといつも思っています

私なりのイメージとしては、、、ズバリ!生態系!!

常に生物同士が食物連鎖などで助け合っているように、4技能も決して個別のものではなく、
互いに影響しながら総合的な英語力=健やかな生態系を作り上げていく。

残念ながらTOEICではインプットの部分(読む、聞く)のみの出題になりますが、実はアウトプット(話す、書く)と切り離して考えることは難しいと思っています。

例えば、リスニングのスキルアップには音読やシャドーイングが不可欠だし、「書く」ことによって、文法やコロケーションの確認もできます。インプットしたことを実際に自分でアウトプットすることによって、定着→習得になるでしょう

ちょっとおおげさに言うと、このバランスがくずれて技能間に大きな偏りがあると、、、生態系で言えば生態系が壊れてしまって絶滅する品種(技能)があるかも??

・・・って脅しているかのようですが(笑)

TOEICで測れる英語力ってすべてではないですね。
スコアアップはもちろん大切ですが、そればかりに目を奪われるのは、目先の利益のために生息地を破壊してしまい自ら生態系を壊してしまうようなもの、、、だから

スピーキングは嫌い!!
ライティングなんて絶対無理!!


なんてどうぞ言わないで・・・
英語を有効なコミュニケーションツールとして最大限に活用するということであれば、
是非是非、4技能を生態系ととらえてみたらいかがでしょうか?
効果倍増は間違いなしです!!

・・・とはいえ、
TOEICスコアゲットには期限がある、、という方も多いですね。
そのような場合には、スコアアップを最優先にして、リーディング、リスニングをみがき、、、その後に総合的に4技能を考えてみるのもよいでしょう。

それぞれのスキルが結びついていく感覚、、、それが言語習得のプロセスなのではないかと思う、、、そして私も日々この永遠に続くプロセスを楽しんでいるのです

[2008年09月23日(火) ]

あらさがしの日々

普段からTOEICTOEFL、英検などの資格試験問題を見たり、模擬問題を作ったりしていると、ついきびしい目で問題を見てしまう傾向がある

えぇ〜これって表現としてどうなのかなぁ?
この選択肢はちょっと・・・


などなど、、、はい!冷静に考えてみると「あらさがし」の範疇に入ることも少なくありません


御茶ノ水の通学講座でご一緒しているパトリック先生ともよくお互いに作った問題について話したりするけれど、時には

「なんかだんだん性格悪くなるみたいだねぇ〜」

なんて、笑ったりする


先日はリスニング問題について話していたときに、うっかり私が言い間違えを!

A「それってテープではどう録音されてます?」
P「いや、、今はもうテープでなくってCDです!!」
A「・・・」

ねぇねぇ〜

りぃ〜〜ず!Give me a break!!

職業病なのか?
私たちの「あらさがしの日々」は続く 

[2008年09月20日(土) ]

電話嫌いの理由♪

現在ひとつだけ成人英会話のクラスを担当している
初級レベルではあるけれど、モチベーションがとっても高く、いつも活気があるので元気をわけていただいているように感じることも多い

さて、40代、50代が中心の10数人からなるこのクラス、、、Mくんだけは「もしかして500円札を知らない??」とも思える年代今どきの服装に、髪は重力に逆らうかのようにいつもピンと空に向かって立っている

大学生には慣れているけれど、クラスでひとりだけの20代、、、うまくとけこめるかなぁ?と最初はとっても心配だった。
・・・2回目の授業から来なくなってしまうのでは?なんて。

ところがそれは全くの老婆心私の未熟さからの思い過ごしだった

Mくんは人生の大先輩方との会話にもスゥ〜っと入り、ペアワークも積極的にこなす

そして今日また、とっても感心する出来事があった

トピックは電話での会話

May I speak to --?
Who's calling please?
Hold the line please.
He's on another line.
Can I leave a message?


などおなじみの表現を使ってアクティビティをしたあとに、ちょっとフリートークのお時間

Do you like talking on the phone?
How often do you call your friends/family?

など私から質問してみる。
・・・そしてMくんの順番に。

A: Do you like talking on the phone?
M: No. I seldom talk on the phone?
A: Why? Do you usually e-mail your friends instead?
M: No. I like to talk with my friends face-to-face.

これにはクラス全体が「ほぉ〜〜」と大きくうなずいた

あのスパイキーヘアーにこの発言、、、どぉ〜しても結びつかないけれど(笑)
これも"face-to-face"で話してこそ気づいたこと。

こんな意外な発見もface-to-faceの授業ならではの醍醐味のひとつだなぁ〜って再認識

〜とってもお得気分の授業だった〜


[2008年09月18日(木) ]

神の声

先日、某所で英検の授業をしていたときのこと

"vocation"という単語にクラスがざわざわとした。

vocation?
vacation?


区別つかな〜いぃ

・・・考えたことなかったけれど、このふたつの単語、、、とってもよく似ているんですね

ちょっと見たところ似ているけれど、実はその「生まれ」は全然違う!

"vocation"の"voc"は語源的には「声、呼ぶ」の意味。
ここでは「神の声」→「天職、職業」

"vacation"の"vac"は「空っぽ」の意味。
席を空っぽにするのか?アタマの中を空っぽにするのか知らないけれど(笑)「休暇」ですね。


「職業」には他にも、
job
work
profession
occupation


などがあるけれど、
"vocation"はひと味ちがう「与えられた使命?」

ところで、私にとってはお気に入りのこの"vocation"
天職と認められるかどうか?はいささか疑問だけれど、せめて自分ではそのように信じることにして「そろそろやめなさい!」との神の声が聞こえるまでは頑張るぞ〜

・・・TOEICの公開テストもいよいよ近づいてきた

[2008年09月15日(月) ]

お理由orご理由

とても流暢に日本語を話すアメリカ出身の友人から突然聞かれた

「ねぇ〜理由って丁寧に言うと、お理由なの?ご理由なの?」
「・・・」

なぜなのかはわからないけれど、どちらも言いませんねぇ。。。
きちんと日本語を勉強している彼が言うには「和語」には「お」をつけて、「漢語」には「ご」をつけるらしい。

ということは、、、ご理由?
・・・そう考えてみるとますますわからなくなる

漢語でも、「お食事」「お時間」って「お」をつけるし、
思いっきり和語って思える「ゆっくり」「もっとも」なんかは、「ごゆっくり」「ごもっとも」って言うし。

なにより面白いと思ったのが、彼に言われるまでそんなことを気にしたことなかった自分に気づいたことだった。日本語ネイティブの私たちはなにも考えることなく自然に「お」と「ご」を使い分けている


そこで思った、、、これってもしかして?

英文を書いていて私が1番困るのは、ズバリ!!冠詞です。
もちろん、それなりに勉強してきているし冠詞の規則もわかっているつもり。ネイティブの先生から薦められた文法書なども読んでみるが、それでもここには"the"が必要か否か?"a"なのか"the"なのか?など迷うことがある

ある先生曰く、

I wouldn't say that a non-native speaker can't master them, but articles are probably the last thing a really accomplished English speaker gets right.

これこそ「ごもっとも!!」という感じだけれど、
勉強していると、なにか英語の冠詞にはかなり"intuitive"な部分があるように思える
・・・ちょうど私たちがなんの苦労もなく「お」と「ご」を使い分けるように。

Those annoying articles just drive me crazy!

と叫びたくなるときもあるけれど
それでも、non-nativeがなかなか入り込めない「ご秘境?」になんとかもう少し足を踏み入れてみたいという気もする

[2008年09月11日(木) ]

写真描写の限界

今週は仕事で葉山に来ています

秋めいた海からの潮風も心地よく、横目でウインドサーフィンを楽しむ様子を見ながらのTOEIC講座もなかなか乙なもの結構ご機嫌です



途中駅での待ち時間、、、
バッグにカメラが入っていたのでなにげなくパシャリ



おぉ〜〜っと!!
っていうことは、また始まってしまいますか?(笑)

はい!!TOEICパート1の「写真描写問題」です
ただ普通に問題を作るのではおもしろくないので、今回はちょっとひねくれてパート1の傾向をさぐってみたいかと

まず、上の写真を見てまず目につくのは電車ですね。
そこで電車について、、、

The train has just arrived at the station.
The train is coming to a sudden stop.
The train is about to leave the station.


この写真からでは、
電車が到着したところなのか?
今電車が入ってきて止まるところなのか?
これから出発するところなのか?

・・・の判断はつきませんね

当然ですが、写真は一瞬の場面を記録するので「継続した動作」を写すことはできない、、、よってこのような写真からでは「推測」を必要とする選択肢が正解になることはまずないでしょう。

パート1では常に「そうかも知れないけれど、そうとは言い切れない・・・」ような微妙な選択肢ではなく、「間違えなくこれが答え!!」と思えるものが正解になるはず


さて、他に写真ではあらわせないことと言えば・・・

The front of the train has been painted red.

ここでの写真では赤く塗られているのがわかりますが、
実際のTOEICの試験では、そう、、白黒ですね
よって、色に関しての描写は不可能ということになります。

そして当然ですが、

The train is making a loud noise.

写真では「音」の情報を知ることはできません
結局、↑これらが「写真描写の限界=正解には不適切な選択肢」となるわけです。


じゃあ〜どんなのが正解なの??

経験から言うと、このような写真では意外と中心に位置するもの(ここでは電車)以外のもの(こと)についての単純な描写が正解となる場合が多いように思います。

例えばこの写真ならば、

There are not very many people on the platforms.
A few people can be seen on the platforms.


・・・こんなかんじでしょうか?

以上、ちょっとひねくれた写真描写問題考察でした

[2008年09月08日(月) ]

夢中でリハーサル?

夢をよく見るっていう人と、ほとんど見ないっていう人がいる
・・・私は間違いなく前者で、もう毎日困るほどにリアルな夢で、朝起きると「え?今のは夢?現実?」と思いながら、、、自分が着ているものを見て「あぁ〜夢ね」なんて思うこともよくある(笑

聞くところによると、だれもが同じように夢を見るのだけれど、それをすっかり忘れてしまうか?覚えているかの違いなのだとか・・・
考えてみると、私は得をしているのかも?なんて思った

私が見る夢、、、授業をしている夢が圧倒的に多い
(寝言でも言っているらしい・・・

翌日の授業の準備をしてからベッドに入ると、夢の中ではつい授業のリハーサルをしてしまう。。。でもそこで自分でも驚くのは、起きているときには考えていなかったセンテンスが出てきたり、英会話のクラスでこんなアクティビティをしよう!!なんて新しいアイデアを思いついたり

右手、左手、どちらでも字を書ける人が、左手で書いていると右手のときとは違うアイデアが出てくると聞いたことがあるけれど、
私の場合はそれが、夢の中なのか、、、起きているときとはどこか脳の違う部分が働くのか??

いずれにしても、私にとってはリアルな夢はかなりラッキー
夢でリハーサルして、翌日が本番!!
でもそれを繰り返していると、なんかずぅ〜っと授業をしているような、、、「英語な毎日」です

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