[2008年06月30日(月) ]
ボキャブラリーと聞くだけで、もういや〜〜って思ってしまう人もきっと多いでしょう。
外国語を習得する上で語彙を増やすことは不可欠・・・でも確かに大変ですよね
(その気持ちよくわかっているつもりです)
今日はそんなボキャブラリー(=語彙)のお話にしたいかと・・・
いきなりですが、「語彙」の「彙」ってどういう意味があるかご存知でしょうか?
漢字変換ではさらっと出てきてしまうけれど、この漢字を書ける人ってそうはいないでしょうね。
「彙」って漢字源で引いてみると、なんと「ハリネズミ」という意味なのだそうです
ハリネズミって、針がまあるい体に集まっている、、、ボキャブラリーもひとつひとつの単語がちょうどあんな風にまとまっているイメージなのですね。
この「まとまっている」っていうところが大切なポイント
単語テストとかってなると、なんとなく永遠と無秩序に続くリストを思い浮かべるかも知れないけれど、そういう平面的なものでは決してない!!
ハリネズミは普段はおとなしく針も体毛のようにねかせているけれど、非常事態の際にはその針をいっせいにたてて敵から身を守る習性がある。。。たくさんの単語を知っていると針も密集してより強力な武器となるわけです
ただし、せっかくひとつずつの単語を覚えてもその知識がバラバラでは効果的な「武器」にはなりません!!
ちょうどハリネズミが持っている針すべてをたてて敵を威嚇するように、自分の持つボキャブラリーをまとめていく、、、なかなかイメージしにくいのですが、例えばvocabularyという単語を覚えたとしたら、
I always try to expand my vocabulary.
のように「語彙を増やす」っていうときには、
expand
extend
develop
enlarge
enrich
increase
broaden
などを使うんだなぁと。。。
じゃあ、「語彙量が多い」と言うならば?
She has an extensive vocabulary.
extensiveのほかには
large
rich
wide
などで表現できる、、、そして実際に声に出して言ってみる
こんなのをコロケーションと言うけれど、こんな風にハリネズミをイメージして語彙を増やしながら、自分の中で関連づけをして立体的にまとめていかれたらいいのかもしれない。
ところで、あのハリネズミの針(とげ)って体毛が硬化したものなのだそうだ、、、つまりあれは毛が変化したもの。
ってことは加齢とともにその数は減少していく??
えぇ〜〜そ、そんなこと考えたくない!!

私は永久に「針」を増やしていきたいと思っているんですけど・・・w
w
[2008年06月28日(土) ]
この時期は毎月TOEICの公開テストが実施されます。
そして明日は第139回、、、私は今回は都合により「1回お休み」とさせていただきます
でもできたら受験したいのです。。。というのは、やっぱり問題が気になる、、とっても気になる
問題用紙の持ち帰りができないTOEICの問題を生で感じるには受験する以外に方法はなく、いつも受験しながら
「わぁ〜敵はこうきたか!!」
「あ、これってこないだ授業でやったのにソックリ!!」
なんて考えたりする。
ところで今日のTOEICの授業でもそんなことが話題となっていた。
そして明日受験するみなさんの間でさかんに言われてたのが、、、
「もう絶対ダメ!」「あきらめの境地・・・」「記念受験だ、参加することに意義がある」
・・・などのとってもネガティブな言葉たち
気持ちはわかるけれどぉ〜〜ダメダメ
お話かわりますが、
北京オリンピックに向けて、話題になっているのがスピード社の水着
あれだけ新記録が続出していたら、だれもが着たいと思うのでは?と想像する。
画期的な新素材によって水の抵抗を極限まで減らしているのだというが、
それだけでなく、あの水着は絶対に選手たちに心理的効果をもたらしているはず。
自分はこれを着れば、速く泳げるのだ!!
記録を出した選手たちはみなそう思って泳いだのでは?
なにかおまじないのようなお話ですが、
これって人生のいろいろな場面でだれもが経験しているのではないでしょうか?
実は私にもかつては自分で勝手に「ラッキースーツ」と呼んでいたスーツがあり、
それを着ると、面接でもプレゼンでもスイスイ驚くほど上手くいっていた。
・・・そのうちにデザインが流行おくれとなり、今ではクローゼットでお休みされていますがw
TOEIC受験に水着を着る!!なんてことではないですが、
自分は絶対に大丈夫!!
勉強したことを100%出し切るんだ!!
という姿勢は大切です。
私もいつも「絶対に満点とるぞ〜〜」と思って臨むようにしています
そしてもうひとつ明かしてしまうと・・・
TOEICには必ずマークシート用のエンピツを持参している。
しかも当日自宅を出る前にある程度芯をまるめて、マークシートに時間がかからないようにしておきます。
これによって果たしてどれだけの時間が節約できるのか?はいささか疑問ですが(笑)
まぁそれはいいでしょう
心理的な安心なのですから。
弘法大師は筆を選ばないそうですが、、、
Ayumi先生は実はエンピツを選んでいましたとさ
では、みなさん明日は自信を持って、どうか悔いのないよう
Good luck!
[2008年06月27日(金) ]
梅雨はそれほど嫌いではない。
うっとうしいこの季節はなおさら気分を明るくして、楽しく乗り切りたいと思う。
毎朝の駅までの道のり、、、手にはお気に入りの傘を持つものの
・・・5分も歩くとパンプスがしっとり、、、あまり気持ちのいいものではない。
そんなとき、道ばたで応援してくれる紫陽花を横目で見ると本当に癒される





[2008年06月25日(水) ]
先日ある女子大でTOEICの授業をしたときのこと、
授業後にある学生が教壇までやってきた、、、今どきのエビちゃん風のオシャレなIさんです
「せんせ〜過去完了がどうしてもわかりません!!」
そうですね、時制で一番嫌われる苦手とされるのってなんといっても「過去完了」ですね・・・
彼女は2つのセンテンスの違いがわからないと言って持ってきた。
(1) The train had just left when we arrived at the station.
(2) I worked part-time when I was in college.
どちらも"when"の中が過去形になっているのに、主文はなぜ(1)は過去完了形で(2)は過去形になっているのか、、、もう頭の中がぐちゃぐちゃですぅ〜〜とうったえる彼女
過去完了はわかっているようでいて、実は正確に理解できていないと授業をしながら感じることが多い。
・・・以下、Iさんとの会話です。
Ayumi「過去完了って過去時制があって、それより以前に起こったことを、つまり時間の差がハッキリとあるときに使うのね。(1)番では私たちが駅に到着したときにはすでに電車が出たあとだったと言いたい。。。だから明らかに差があるでしょう?」
I 「あぁ〜〜(2)番はぶっちゃけ同時進行ですね?」
Ayumi「う、、うん、、、(ぶっちゃけという言葉に少々とまどってしまった私でした)」
I 「大学にいたときにバイトしてたんだから差がない・・・わぁ〜マジ調布に落ちた!!」
Ayumi「・・・・・」
調布に落ちた???
もう私の方が頭の中、ぐちゃぐちゃになりそうでした・・・
そして次の瞬間!!
あぁ〜〜もしかしてそれって・・・
「超、腑に落ちた」
だったのです。
彼女は真剣に言っていたけれど、私はクスクス笑いながら
「あそう?腑に落ちた?よかったわぁ〜〜。
でも、普通は腑って落ちないんじゃないの?」と。
使い方にはやや難があるけれど、
こんな言葉が瞬間に出てくるって若さからくる柔軟な発想なのだろうか?とちょっと羨ましかった(笑)
授業をしていて質問を受けることほど楽しいことはない。
生徒さん方の理解度もよく把握できるし、なによりこんな直接の会話も楽しい。
どんな質問でもいつでも大歓迎だし、、、
質問の数だけ「調布に落としたい」とマジ切に思う
・・・そして調布に落ちたときの輝く笑顔をたくさん見たい
[2008年06月23日(月) ]
最初の出会いはたしか私がセーラー服を着ていた中学3年生のころ・・・
当時はもちろんメールや携帯などという便利なものがあるはずもなく、
私がポストに投函すると「彼」はすぐに封筒パンパンに愛情の詰まった返信をくれた
・・・そんなやりとりは高校を卒業するまで続いた。
そして、そんな「彼」と今年になって「再会」したことにとても不思議な縁を感じている。
そう、、、当時から多くの学生がZ会の添削で勉強していましたね。
そして私も例外ではなく、英語の長文読解では大変お世話になりました
今年になって静岡の本社を訪れたときには、あぁここから「彼」からの返信が発送されていたのだ、、、と数十年前の自分に戻るようなキュンとしたものを胸に感じた
さて、すっかりごあいさつが遅くなってしまいました。
今年の4月よりZ会のTOEIC対策通学講座を担当しております田中亜由美と申します。
近年TOEICの受験者はますます増加傾向にあります。
技術の進歩などによりあらゆる媒体での学習が可能になり、それぞれが自分に合った方法を選択しているのでしょう。。。そんな中、最もアナログとも言える通学講座に私はあえてこだわりを持っている。
生でしか伝えられないこともあるはず・・・
そんなことをいつも心に抱きながらひとつひとつの授業を大切にしているのです。
やり直しや修正のきかないライヴはある意味真剣勝負(?)ではあるけれど、そこには筋書きのないドラマがいつも待っている。。。同じ内容の授業を2度やっても決して同じものになることはない。
生徒さんからの思わぬ質問があったり、インタラクションの中で私自身思ってもみなかった解説が飛び出してきたり、、、加えて横道にそれることも楽しい。
そんな生徒さん方と共有できる瞬間が私はたまらなく好きなのです
今日から始まったこのブログでは、
そんなクラスでの様子や私が日ごろ英語講師をしながら感じることをつづっていきたいと思っています。
堅そうに見られがちですが、実際は・・・
あまりに「実際」が出過ぎないように気をつけなければ!!
と肝に銘じながら楽しんで書いていきますので、どうぞくれぐれもお手柔らかに
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