[2008年07月07日(月) ]
先日あるTOEIC講座で「分詞」のお話をしていた。
そして、例の日本人がとっても間違いやすい、そしてTOEICにもよく出題される動詞について取り上げた。。。そう、こんな他動詞の仲間です
excite
surprise
interest
disappoint
bore
"excite"は「興奮させる」なので、自分がワクワク
しているのなら、
I am excited. と過去分詞を使うところですが、
I am exciting.と現在分詞を使ってしまう間違いがとても多い
どうしたらこのような間違いがなくなるのだろう・・・と以前からよく考えることがあった。
まずは、これらが他動詞であることを徹底させてみる。
日本語には「興奮する」という自動詞がありますが、英語にはそのような自動詞がなく、「興奮させる」という他動詞しかない!!
と強調してみたり・・・それでもなかなか英語的な感覚が理解されにくいようだ。
中高生ならば理屈よりもセンテンスを暗記してしまう!という手もあるけれど、成人のクラスだと理論的に理解する方が定着するように感じる
そんなとき、ある受講者から質問されたことがあった。
先生、、、どうして英語には「驚く」とか「興奮する」とかの自動詞がないんですかぁ?
おぉっと〜突然の質問に、それこそ"I was surprised."だったけれど、
タイミングよく他の生徒からこんな画期的な発言が!!
こういう動詞ってみな、人をそういう感情にさせているわけだから他動詞のはずで、人はそんな感情にさせられているわけだから、受動態で使う方が自然なように思う。
普段は静かな学生さんからのこのひとこと、、、これにはクラス全員が納得したのでした
たしかに、なんにもないのに興奮したり、驚いたりする人っていませんよね(笑)
なぜ英語にはこれらの自動詞が存在しないか?ではなく「興奮する」とか「驚く」という自動詞が存在する日本語の方がおかしいようにだんだん思えてきた
日本語のネイティブとしては、どうしても日本語を中心に考えてしまいがち。
まるで太陽が地球を中心にまわっていると思い込んでいるかのよう・・・
でも、こんな風にちょっと視点を変えてみると、
"boring"に思える文法も"interesting"に感じられるのかも?
文法の授業って「料理法」しだいで、オリジナリティが発揮できる、、、私にとってはとっても楽しい時間なのです