[2009年06月22日(月) ]
新宿で担当しているTOEICの通学講座は昨日が今期の最終日だった。
最終回はいつも本番さながらのハーフ模試
リスニング、リーディングとも半分の量を時間もちょうど半分で取り組んでいただきます。
今までやってきた各パート対策の総復習、受験シュミレーションとも言えますね
さて、いつでもどこでも聞かれるのが、
リスニングでは、
「時間が足りなくって先読みができなかったぁ〜」
リーディングでは、
「時間が足りなくってパート7が終わらなかったぁ〜」
これですね
リーディングに関して言えば、目標スコアにもよりますが、決して、
「最後まで終わる=良いこと」
ではないので、手付かずの問題が残ってしまい最後は「ぬりえ」をすること自体に大きな問題があるとは思わないのですが、
大きな問題は、、、「完璧主義」です
お話かわって、
昨日、授業を終えた後、TOEICスピーキング/ライティングの講演会に参加してみた
私も是非受験したいなぁという気になったところで、、、
その後の第2部、千田潤一先生の講演会がとても興味深かった。
「スピーキング・ライティングの効果的トレーニング法」と題されたほんの1時間のお話だけれど、さすがに講演回数4000回以上というセミナーのプロの話術はすごかったです(笑)
学習者にとって有益なヒントも満載でしたが、名言も数多く・・・
日本の英語教育がなぜいけないのか?
その答えのひとつは、
「完璧主義」(Perfectionism)だと紹介された。
つまり完璧な答えでないと、丸がつかない(点数がもらえない)ような試験!これが英語嫌いを増殖させている(←「増殖」は私が今思いついて使った言葉です
)
そこで千田先生の放ったひとこと!
「
英語学習と介護は適当が良い!!
」
会場はもちろん笑い笑いでした
いつも完璧を目指していると、できない自分に疲れてしまってモチベーションも下がりっぱなし、、、結局続かない
それよりも適当なところでやめておいてとりあえずの満足感を見つける、、、これこそが明日への活力となり、その結果モチベーションも持続し、学習が継続できる
英語には適当さが必要とは以前から私も持論として持っていたけれど、それをピッタリを言い当ててくださったようでそれだけでも雨の中、足を運んだ甲斐があった
さて、お話もどすと、
英語学習にも適当さが必要だけれど、
試験としてTOEICに取り組むときも同様に思う。
もちろん満点を目指すという方はお話が別になりますが、そうではなくとりあえずの目標スコアをクリアするためには、「適当」を味方にしましょう!
リスニングで聞き取れなかったときには、気にせずに適当にマーク。すぐに次の問題の準備をしましょう
パート3,4でも同様に、答えが選べなかったら適当にマークして、次の先読みを。
リーディングパートでもそうですね。わからない問題につまずいていては、先に進めない。そこは完璧主義を忘れて適当にマークする。きっと先に易しい問題がニコニコとあなたを待っているはずです
「それはわかってはいるんですけど、実際に試験を受けると、、、もう少し考えればわかるかも知れない、って思っちゃうんです
」
このようなこともよく聞きます。
でもだいたいこういうときにはあせってしまって、、、もう少し考えればと言っても思うように頭が働かないことが多いようです。
・・・そんなときには!!
TOEICと介護は適当がいい!
これを思い出して実践できるといいですね
模試は、完璧主義を捨てる練習とも言えるでしょう。
自分が正解できそうな問題と、それができそうにない問題を判断するのもスコアアップには必要です。
来週からは集中模試講座がありますので、程よい「適当さ」を習得する良いきっかけになるかも知れません(←いきなり宣伝ですみません
)
そうそう、、、あまり「適当」「適当」と言っていると誤解されてしまうので、
程よい適当さ
としましょう!
TOEICと介護は適当が良い
掃除と介護は適当が良い
料理と介護は適当が良い
子育てと介護は適当が良い
・・・いろいろ代入してみると、とっても気が楽になって人生が楽しく感じられます
究極的には、
人生と介護は適当が良い
・・・なのかも?
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