[2008年07月16日(水) ]

おきまりのごあいさつ

英語の面接試験を担当することがある。
・・・面接というだけで緊張するところなのに、英語でってなると受験者の緊張は尋常ではない

そんなときは少しでもリラックスして欲しいと、、、
私としてはやわらかい雰囲気づくりを心がける。。。そして点数には関係のない易しい質問を笑顔でしてみる。

How are you?

おきまりですが、これなら答えられると思って!
すると、これまたおきまりで返ってくるのが、

Fine, thank you. And you?

そして私もおきまりで、

I'm fine, too. Thank you.

と答える

たったこれだけだけれど、
これだけのやりとりで、ExaminerとExamineeのあいだの溝がいくぶん埋まったように感じる

ただし〜これってネイティブスピーカーにはかなりの不評のようだ。
私も含めて、日本で英語教育を受けた人にとってはおきまりのごあいさつ。。。彼らにとってはしごくワンパターンのつまらないやりとりだと感じられるらしい

わらい話だけれど、
外国旅行中の日本人が急病になり、病院に運ばれた。。。
ドクターが心配そうに、"How are you?"
とたずねたところ、なんと、

I'm fine. Thank you. And you?

と苦しそうに答えたとか

確かにいつでも、"I'm fine."と答えるのはとっても不自然ではあるけれど・・・
語学習得の基本は反復練習だと私は思っている。
実際に口に出して言ってみる、そして使ってみる

もちろん余裕が出てくれば、答えにバラエティを持たせることも出来るけれど、、
それまではこんなおきまりの答えでもいいのかなぁ?そのあとの会話のきっかけになれば♪と私は思っている。

・・・なにを隠そう、私もそうやって勉強してきましたから

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