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[2007年10月10日(水) ]
こんにちは。キャリアのさかいです。
いつも神谷くんの後はどんな雰囲気で書けばいいのか悩みます(笑)
さて、すっかり秋ですね。
今日は普段仕事をしている第3本館という建物から
本社に行く用事があったのですが、
金木犀の香りがどこからともなく漂ってきて、秋を感じました。
三島は自然が多いので、
地元よりも金木犀の香りが強いような気がします。
今日は、金木犀から私が連想する一冊の本を紹介します。
山田詠美 「放課後の音符」
主人公の17歳の女の子が、
周りの友達の恋愛話を聞きながら成長していく短編集です。
短編の中にひとつ、金木犀が出てくる話があって、
私はその短編がとても気に入っているのです。
山田詠美さんは心理描写がとても上手く、
独特の「、」の使い方が癖になります。
どの作品もお勧めしたいのですが、
季節柄ということもあり、是非1冊目に読んで欲しい本です。
現役高校生の方はもちろん、
高校時代の恋愛を懐かしがりたい方にもお勧めです。
どちらかというと女性向けかと思いますが、
読書の秋に読む本がない…という方は是非。