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duck and cover

[2008年09月02日(火) ]

こんにちは,東大マスターコースのオキタです.
つづきさんの記事で、初めて気づきました.
社会人になって半年たったんですね!!

先日の休みは,近所の映画館へ,初めてレイトショーに行きました.
<インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国>

※大丈夫です、脱線するのでネタバレはしません.
物語冒頭の舞台は,1950年代後半のネバダ州.
実際の戦火を交えないまま,核兵器の生産競争が激化したあたりです

"Atomic Cafe"という標識が見えたところから始まりますが,ここで私は大興奮.
ああっっこの看板は!!こういう意味で〜、とか、△△な時代背景だから敵はこんな設定とか,なぜネバダなのか・・・いろいろ語りたくなりました(1人でしたが.)

たとえば,冒頭の"Atomic Cafe"の看板.
だって,意味ありげに映すんですよ.
一見,まるでありふれたカフェの看板のようですが,
アメリカ人や諸背景を知る人だったら、にやっとしてしまう所です.

----------
"The Atomic Cafe"
別の映画のタイトルでした.

核実験や核戦争を高揚する政府主導の広告だけを集めてストーリー立てした,反政府的な映画です.

子供たちは,「ピカ」が来たら,
duck and cover = 机の下に潜って頭を隠せ!
と教わっていました.
ヒロシマ・ナガサキの後で,アメリカ政府はこういう訓練を本気で奨励していて
米国民は自宅の地下に非常食を備えたシェルターを作り,duck and coverのポスターを貼って暮らしていました.

ところで,duck and cover,日本の地震の訓練と似ていますよね.これを応用したということです.

知ってるようで知らない,アメリカのこと.
私が学生時代に勉強していたのがこのような「アメリカ研究」でした.

上智大学外国語学部英語学科で勉強することと言うと,よく「語学」と誤解されます(恥ずかしながら,私も大学1年の頃まではそう思っていたのですが)
そうではなくて、

 「英語を使って,好きなことを勉強できる」が正解です

特に,アメリカ研究を含む地域研究は,学部横断的(私はアメリカ政治学に片足をつっこんでいるようでした)な点が特徴です.

今日から3日間は、上智大学出身の新入社員が、お届けします

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