めざせ! 理系再受験

社会人の理系・医療系への再受験を応援するブログです。

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引きこもりのリスク  [2008年07月28日(月) ]
★引きこもりは、体によくない。

これは、引きこもりの問題であまり話題にならないことである。

今日はそれについて語ってみよう。

私の生徒によると、引きこもりの人は理由があるのだから、
それでいいんだなんてマスコミで言っている人がいたそうだが、

私に言わせると、


やはり、できる限り引きこもらない方が良いと思う。


以前引きこもりの人の救済をする団体の人がこう話しているのを聞いたことがある。


「(彼らの)体力は80代だ。」

実際そんなものである。


この話をした私の生徒も、
まあ、準引きこもりと言って良いかもしれないが、20代の受験生
80代の私の父よりも体力がない。

1日勉強すると、次の日は休みである。(笑)
Posted at 11:42 | 雑感 | この記事のURL
ポスドク問題で思うこと  [2008年07月27日(日) ]
★ポスドクとは、ポスト・ドクトラルの略で、研究者を目指す人が、博士号取得後に
研究室で研究に就業することをいう。

これは、世界的なシステムで、現在では多くの国、多くの分野で、
博士号取得後に、研究室で(有給で)働いている。

自然科学系の場合、独立研究者は、予算をとってこなければならないので
それには、実績が必要である。それでポスドクを2つぐらいやってから
大学に雇用されるわけである。

しかし、ポストの数は限られているわけで、現在その不安定な雇用形態の
問題が話題になっている。


博士号で力尽きてしまい、ポスドクもやらなかった私ががいうのもなんだが、
ぜひ、一言コメントをしておきたい。


研究者になりたい人の場合、

研究者になるのは、芸術家になるのと同じ覚悟が必要である。

これが暗黙の前提になるのである。



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Posted at 11:08 | 雑感 | この記事のURL
自己実現系ワーカホリック  [2008年07月21日(月) ]
★自己実現を目指して、ワーキングプアになってしまうという問題がある。

阿部真大(あべ まさひろ)『搾取される若者たち』(集英社)では、著者自身が
バイク便ライダーとなって、参与観察により、バイク便ライダーの特性と職場について興味深い報告をしている。


参与観察とは、文化人類学や社会学の研究で使われるフィールドワークの一種で、
実際に研究者が、観察したい行動をやってみるというやり方である。

さて、本書によると、彼らは、バイクが大好きで、バイク便の仕事にのめり込んでしまう。


私としては、暴走族などよりは、仕事をしてくれたほうがよほどましなのだが、

これはまずいことになるのである。


結果として、彼らは、ぼろぽろになるまで働いて、体を壊してやめていくというのである。


たしかに、

自己実現と仕事と不安定就労との組合わせというのは、

最悪の相性になりうる。


★ところで、同様のことは、

起業ではよくある話かもしれない。(笑)

そもそも自営業は100%歩合制の仕事である(正確にはもっと条件がきつい)といえる。

そして、好きを仕事にとかいわれて、思わず起業してしまうわけだ。


さらにいうと、これは、

研究者や芸術家(ないし、志望者)についてもいえる。

やりがいのある仕事として、研究や芸術を目指すものは多いだろう。

その結果、職を失い、健康も失って燃え尽きてしまうリスクが間違いなく存在する。


★とにかくいえることは、平凡ではあるが、

健康第一ということだね。
Posted at 10:22 | 雑感 | この記事のURL
個人指導シリーズ1 先生と生徒の相性について  [2008年07月11日(金) ]
今回は、指導する側からみて、相性というのはどういうもの
かを話しましょう。


これは、他では読めないと思います。


1.先生と生徒の相性について

しばしば、先生と生徒の相性というのが問題になります。


特に、家庭教師や個別指導では気にする保護者がいるのですね。


実際はどうなのでしょう。

経験豊富な個人指導の指導者・家庭教師にとって、生徒の相性というのはあるでしょうか。

下を読む前に、少し考えてみてください。










(考え中)















実は、相性というのは、あるけどないのです。

いや、ないけどあるのです。

詳しくいうと、以下のようになります。


(1)一般的にいえば、相性などほとんどない。

一般に相性が云々というときは、実は指導がうまく
いっていないだけなのです。

実力のある指導者は、うまく指導できる力があって当然で、
その意味では、相性などほぼありません。

実際、実力のある指導者は、相性が原因で交代されられる
ということは、ほとんどありません。


(2)それでも相性はあるのです。

教師も生徒も個性があります。だから、絶対的な向き不向き
が存在するのです。


特に問題なのは、先生の頭脳がよほど優秀で、
生徒のほうが、とても怠け者の場合です。


どうしてそんなことが、起こるのか、
詳細は省略しますが、


その場合、、、

なんと、相性の悪さに、生徒のほうが気がつかないのです。(笑)

むしろ、いい先生にであったと思っている。

何ヶ月たっても、成績が伸びないのに親子とも気がつかないという
信じられない事態が起こってしまうのです。

この場合、先生の側が、指導を辞退しなくてはなりません。


(3)先生を交代できるというのは意味があるか

大手の家庭教師センターの広告を見ると、

相性が悪ければ、講師を交代できると書いてあるところが
多くあります。

これは、営業上、

あと数ヶ月でも、指導期間を引き延ばそうとしているのです。

(大規模センターの場合、交代できること自体は悪くないと
思うのですが。)

家庭教師センターのセールストークにだまされてはいけません。

相性ではなく、単に、講師の指導がうまくないだけなのです。

Posted at 09:04 | 勉強の基本 | この記事のURL