めざせ! 理系再受験

社会人の理系・医療系への再受験を応援するブログです。

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環境科学を学びたい人の学習法   [2008年09月12日(金) ]
★楽に学べるような方法などないと書きましたが、
勉強のコツというものは確かにあります。

その中から、何が重要かを端的にいいます。

それは


順番です。


★サラリーマンやOLに人気のビジネス作家の勝間さんが、なんでも
基本を半年間やれというのですね。

例えば、会計士に1年で合格(2次試験)するためには、はじめの半年間は、
簿記を学べばよいと述べています。

これは、私の見解では卓見です。

世間では、とても難しく、何年もかかって当然と思われている試験でも
基本となるものをつかんで集中すれば短期で合格できるのです。


これは、予備校では絶対にやりません。理由は、とてもつまらなくて
生徒(受講生)が飽きてしまうのです。

生徒に飽きられるぐらいなら、楽しみながら、何年も通ってもらった方が
予備校としては、経営の面からも助かるのです。

塾の経営者の私が言っているのだから間違いありません。(笑)

だから、始めから複数科目を教えるのですが、結局効率が悪いのです。



★それでは、本題に入ります。

今回は、環境問題に関わりたいと思っている方に、
そのために環境科学を学びたいという人に、学習法ついてお話します。


環境科学を学びたい人が、最初に集中すべき基本、



それは、、、


化学です。


化学は、物質の文法といってよいのです。
いろいろな化学物質や化学反応について知ることが、環境を深く理解する
ための土台となります。

それから、他の膨大な分野(生理・生態学・地理学・地球科学・政治学・国際問題
・工学・法学・社会学・人類学・人間論・経営学・経済学など)に踏み込んで
いくのが近道となるでしょう。



と、こういっておいてなんですが、

やはり、勉強は興味があることからやるのが一番です。

例えば食の問題に興味があるのなら、すぐそれを調べてみることです。

その上で、本格的に専門家を目指すための勉強をはじめるなら、化学
からやってみてはどうでしょうか。


というより・・・


半年で化学ができるかあ。(爆)



やはり、勝間さんのいうことは、すごいスピードです。

話半分に聞いておくことです。

先生のいうことなど信じてはいけません。(笑)


半年で、化学がマスターできるようなら、迷うことなく化学者になれば
よいでしょう。(笑)×2


でも、一度は騙されたと思ってやってみることです。

例えば、こんな感じです。

まずは、中学高校の復習ですね。

酸素とはなにかとかまで忘れている人は、中学の理科から復習する
ことです。一応やったがうろ覚えという人も高校の始めから復習する
とよいと思います。


できる限りやさしいところからやり始めるのがコツです


1月目 (中学の物理化学分野(2週間)、高校化学Tの原子と分子)
2月目 高校化学T(化学反応・無機・有機)
3月目 高校化学U

これから大学の化学を学びます。
高校レベルの化学を知らずにやるのは無理です。

もちろん化学を本格的に勉強するには、実験をやらないわけには
いきません。でもまず、理論を系統的に理解できればよいと割り切って
どんどんやっていけばよいのです。

4月目 有機化学基礎
5月目 物理化学
6月目 無機化学・分析科学・・
7月目-10月目 生物化学・工業化学 ・・


などと1年ぐらいで、大学の化学を一気にマスターするくらいの気迫で勉強を
始めれば環境問題に関わるレベルに必要な化学の知識は軽く身につくはずです。


(注)ここで述べたのは、一般的な勉強法で、大学入試の一般入試では
あてはまりません。ただし、(特に再受験生は)どの教科もまんべんなくやるというよりは
一つ一つ仕上げていく気持ちやっていくのがよいと言えます。
Posted at 09:01 | 勉強の基本 | この記事のURL
編入試験の隠された一面  [2008年09月09日(火) ]
★今回はあまり知られていない、大学の編入試験の長所と落し穴について
書きます。

それは、試験日が分散していることです。

これは受験生からみると、年に何回も受験のチャンスがあるということになります。

国立大学だけで年に何校も、私立大学まで受ければ何十校もうけたければ
うけられるのです。

落ちたらかといって、来年までまたなくてもよいというのは、
受験生にとって精神的に楽といえます。


ところが、


試験がありすぎるというのも問題なのです。

シーズンが年に何回もあり、全国を飛び回ることになったりします。
それだけで、交通費と宿泊費と受験料で何十万円以上にたっするでしょう。


それより困るのは、試験をうけるのに忙しく、勉強が進まないということがあるのです。(笑)

基礎的な知識の習得ができなくなるのです。

しかも、編入試験は一般試験よりも大学により試験内容の違いが大きい。

試験対策もままなりません。

・落ちても1年またなくてもよいというのが利点と書きましたが、

合格しなければ、毎月落ちる状態が2年でも3年でも続くわけです。

芸能界のオーディションと同じだと思えばよいのですが、精神的に
まいってしまうことがあるのです。


★そして、しまいには、その状態になれていまい、

今月は試験がないからと、一般入試を入れていた生徒もいた。(笑)

一般入試と編入入試は、もちろん同系統ならば関係ないということは
ないですが、やはり違いは大きいものです。
一般入試で理系と文系の両方の学部をうけるようなものです。
(注:やりようによっては可能です。医学部の場合、両方受ける受験生もいます。でもあまりお奨めはしません。)


そのような状態を続けてもしょうがないので、編入か一般入試かに
絞るべきと言っても

「やれることを全てやらないと後悔するから・・・」

などと、わけのわからないことを言って続けたりします。(笑)


★ベストを尽くすとは、自分のできることを最大限にすることです。

・それには、目的を明確化することが第一です。

・受けられるからといって受けすぎないことです。

でも1校だけだと、リスクがあります。再受験生の場合一刻もはやく専門に
進んだ方がよいといえます。だから、
どうしてもある学校のある先生について学びたいといった場合を除き
志望校を1校に絞るのはお奨めしません。

志望校群で考えるのが何校も受けられる利点がいかせてよいといえます。

・そして、編入が一般入試かに絞り、自分が解きやすい同傾向の試験をする数校
(せいぜい5〜8校)について集中的に準備し万全の体制で受験することです。


<今回のまとめ>
1.編入試験は試験の時期がずれているので年中何校も受けられる。
2.しかし、それれ惑わされて、自分の学習を乱してはいけない。

Posted at 08:05 | 勉強の基本 | この記事のURL
方法論にこだわる危険性  [2008年08月06日(水) ]
ビジネスの世界でよくあるのが、方法論にこだわりすぎる問題です。


受験でも、方法論をどうしようとか、こだわりすぎるとうまくいかないことは
よくあります。


そういう私も、大学受験の合格体験記を読みふけるタイプでした。(笑)

だいだいこういうのは、見栄をはってかっこいいことしか書かない人を多いのですが、
(問題集とか、難しいものばかりあげていたりする。)私は喜んで読んでいたのですね。

実際、自分なりのやり方を編み出さないかぎり、なかなか進まないものです。


さらに、仕事術や勉強術の場合、(本来とは別の)問題があらわれます。


多くの効率的な方法とは、ひと言でいうと、

「合理的の手の抜き方」

に他ならないのです。

つまり、全体がある程度わかっている、できる人にとっては
重点項目に力を入れるので、はやく達成することができる。


でも、基本的なことがわかっていなければ、かえってうまくいかないことが
多いのです。


つまり、方法論とは、

「できる人が、ますますできるようになる方法」

なわけです。


ところが、

それは、仕事や勉強が嫌いで、できる限りやりたくないのです。

それで、少しでもはやく終わらせる方法を知りたいというのです。

そもそも、少しでも楽をしたいという出発点ですでに負けています。

Posted at 13:30 | 勉強の基本 | この記事のURL
個人指導シリーズ1 先生と生徒の相性について  [2008年07月11日(金) ]
今回は、指導する側からみて、相性というのはどういうもの
かを話しましょう。


これは、他では読めないと思います。


1.先生と生徒の相性について

しばしば、先生と生徒の相性というのが問題になります。


特に、家庭教師や個別指導では気にする保護者がいるのですね。


実際はどうなのでしょう。

経験豊富な個人指導の指導者・家庭教師にとって、生徒の相性というのはあるでしょうか。

下を読む前に、少し考えてみてください。










(考え中)















実は、相性というのは、あるけどないのです。

いや、ないけどあるのです。

詳しくいうと、以下のようになります。


(1)一般的にいえば、相性などほとんどない。

一般に相性が云々というときは、実は指導がうまく
いっていないだけなのです。

実力のある指導者は、うまく指導できる力があって当然で、
その意味では、相性などほぼありません。

実際、実力のある指導者は、相性が原因で交代されられる
ということは、ほとんどありません。


(2)それでも相性はあるのです。

教師も生徒も個性があります。だから、絶対的な向き不向き
が存在するのです。


特に問題なのは、先生の頭脳がよほど優秀で、
生徒のほうが、とても怠け者の場合です。


どうしてそんなことが、起こるのか、
詳細は省略しますが、


その場合、、、

なんと、相性の悪さに、生徒のほうが気がつかないのです。(笑)

むしろ、いい先生にであったと思っている。

何ヶ月たっても、成績が伸びないのに親子とも気がつかないという
信じられない事態が起こってしまうのです。

この場合、先生の側が、指導を辞退しなくてはなりません。


(3)先生を交代できるというのは意味があるか

大手の家庭教師センターの広告を見ると、

相性が悪ければ、講師を交代できると書いてあるところが
多くあります。

これは、営業上、

あと数ヶ月でも、指導期間を引き延ばそうとしているのです。

(大規模センターの場合、交代できること自体は悪くないと
思うのですが。)

家庭教師センターのセールストークにだまされてはいけません。

相性ではなく、単に、講師の指導がうまくないだけなのです。

Posted at 09:04 | 勉強の基本 | この記事のURL
試験勉強の心構え  [2007年12月01日(土) ]
★私流の試験勉強対策について書いてみます。

1.人と同じことをやっていては勝てない。

2.だが、人並みのことはしておかないと、話しにならない。

3.まずやってみることだ。何もしなければ始まらない。

4.それをやるのが、人より辛いかを考える。

5.試験の目的は何か常に心に銘記する。


解説しますと、

1.人と同じことをやっていては勝てない。

よく試験勉強のコツはなどと言う人がいるが、そもそも
難関試験では、人と違うことをやらないとうまくいかないものである。

2.だが、人並みのことはしておかないと、話しにならない。

だからといって、他の人がやっていることやらないというのではない。

英語の検定の勉強なら、人並みに英語を勉強し、人並に過去問題を
検討し、人並の試験対策をする。

まずそれをしなければ話しにならないのである。
自分ならではのやり方はそれからでよい。

3.まずやってみることだ。何もしなければ始まらない。

どの方法がよいか、あれかこれか迷って結局なにもしないよりも、
何か始めてみるものである。

4.それをやるのが、人より辛いかを考える。

ここで、どうしてもやらないとまずいというものでなければ、
自分が得意とすることに力をつぎ込んだほうが良いだろう。

試験勉強は誰でもつらいのだ。だが、他の人ほど辛くないなら
圧倒的に有利である。

5.試験の目的は何か常に心に銘記する。

なんのために試験を受けるのか。その目的を忘れないようにする。


★さらにいいますと、近年は、端的にいって受験生が勉強しなくなりました。

・このため、以前なら他の人並に勉強していれば合格できたのですが、

今では、、、

人並以上に勉強しなくてはなりません。

でも、やれる人にとっては、受験生として人並にやれば、
合格できるともいえるます。

難関を受験するという人にとってはチャンスですね。

Posted at 17:28 | 勉強の基本 | この記事のURL
できることに集中する  [2007年10月05日(金) ]
★特に社会人受験生にいえることだが、自分ができないことばかり探している人がいる。

・今できることに集中するのである。


★したがって、指導者の言葉でも、全部聞く必要はない。

・例えば、私は化学の勉強法では計算重視でやることを薦めている。
また暗記には絶対反対である。

・だが、自分がもし覚えるのが得意で、計算は苦手という人がいれば
まず、迷わずがんがん覚えていけばよいのである。教科書のしみや色まで
ありありと思い出せるくらいなら必ず合格できるだろう。


★一番だめなのは、やらないこと。次は楽な方法を求めて右往左往することである。

・自分ができることを断固としてやればよいのである。

・そこから次にやることが見えてくるのである。

Posted at 09:37 | 勉強の基本 | この記事のURL
好きかどうかはやってみないとわからないが  [2007年09月28日(金) ]
★好きなことがなんであるかは、やってみないとわからない。

・得意であるか、才能があるかだって、


やってみないとわからない


のである。

このことは重要で、受験勉強だってやってみないと得意かどうかなんてわかる
はずがない。

だから、まずはやってみることが大切だ。


しかし、


考えておくことがある。

ちなみに、論説文で「しかし」と出てきたらその後をしっかり読むことである。
そこが著者の言いたいところなのだ。(笑)


・ビジネスで自営をやろうという場合、40歳を過ぎたら自分の苦手なことは
やらないことだといった人がいる。

・これは、起業というのは様々なことが一度におきてくるので、苦手なことを
仕事にするのは良くないという意味だが、他のことにも言えるだろう。

・18歳の時点ではこれはさほど考えなくても大丈夫なのである。

はっきりいって、

受験生の9割、いや99%は受験勉強が嫌いである。(笑)

だから、勉強が嫌いでも全然かまわないのである。

勉強が嫌いな受験生が大多数でその中で合格点を取ればよいのであるから。

だが、25歳以上であればどうか。

勉強しているのは、勉強が好きで好きでたまらないという学生(院生・研究者)
の比率が極端に増大するのである。

5人に一人は勉強が大好きで、そして目的を達成するのは
そういう人ばかりになってしまう。

そういう中でやっていけるのかが問題になる。

もちろん、ここで言っているのは、受験勉強が好きになれといっているのではない。
(受験に凝りすぎるのは、かえって合格が遠のくとも言える。)

全然逆で、本当に好きな道を探そうと努力しなさいと言っているのである。

その意義がきちんと見つかれば、勉強はおのずと進むだろう。

もしそれが、本心からのものでなければ、どうしてもうまくいかなくなる。

(いや、本当は、自分でうまくいかなくしているのである。)


だから、やってみて、どうしてもうまくいかないと思ったら方針転換をすれば
よいというわけである。


一方、自分の立場や意図を作ることができれば、どんどん努力が進むはずである。
新しい勉強の工夫だって自分で思いつくだろう。


これから、勉強の話をしばらく書いていきます。
(次回は単語帳やノートについて)

Posted at 11:27 | 勉強の基本 | この記事のURL
やらない理由を探さない  [2007年09月25日(火) ]
★再受験や編入の試験対策に限らないが、最も大切なことは、

やらない理由を探さないということだ。

できない理由を探さないことだといってもよい。

今日は忙しい。自分にはこれはできない。気分が乗らない。
やらない理由はいくらでも考え付くことができる。

だが、ようはやるかどうかなのである。

やる理由を探すか、やらない理由を探すか、それが人生の別れ道なのである。
Posted at 06:03 | 勉強の基本 | この記事のURL
現在地点を確かめる  [2007年09月22日(土) ]
★先日、ある生徒を指導していたときのことである。

・毎日、勉強の記録をつけることを勧めてみたところ、こんな答えが返ってきた。

「そんなことをしたら、自分がいかに勉強していないかがわかってしまうので、


怖くてできません!


。。。」


あのー。


現実を見なくても、現実にぶち当たるのですが。(笑)


やはり、合格したければ、現在がどうであるかがわからなければしかたがない。

地図があっても、現在地点がわからなければ仕方がないというのと同じである。


本人もうすうす分かっているのでそういうのだろうが、

うすうすわかっているのは、結果的には


全然わかってないのと同じである。(爆)


しっかりと自分を見つめて努力していこう。



Posted at 11:14 | 勉強の基本 | この記事のURL
わくわくすることをしよう  [2007年08月31日(金) ]
★成功のこつは、まず自分がわくわくすることを考えることである。

・勉強でも、楽しめることをするのがよい。

・それが成功の元である。


しかし、考えているだけではだめだ。


どんどん実行していくのである。


★これは、試験勉強についてもいうことができる。

・試験勉強というと、つまらないものだと思えるかもしれない。

・たしかにそのことが多いのだが、
興味が持てるものもあるだろう。

・あるいは、少しでも苦手でないものを選ぶのである。

・そうすれば、勉強が進むようになるのである。


★8月ももう終わりですね。

・今日は涼しくなってきました。

受験生の皆さんは、これからが正念場ですね。

足を地につけた努力をしていきましょう。

勉強が進むことを祈ります。

Posted at 10:30 | 勉強の基本 | この記事のURL
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