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Z会もプログラミング教育、始めます。
ぼちぼちとプログラミングについて書いていきます。

2017.06.23 21:48

こんにちは。プログラミング担当のツルミです。

Z会の提案が採択された、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業についてです。本当は昨日も書いておこうと思ったのですが、できなかった。そんなこんなで、メンターの育成講習の初日を迎えてしまいました。

(参考)
若年層に対するプログラミング教育の普及推進(平成28年度~)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jakunensou.html

今回の「実証実験」で作成したものはすべて公開されることになります。これに様々なアレンジを加え、広く全国で「プログラミング講座」を行ってもらいたい、という総務省の思いがあります。

というわけで、今回のZ会の教材も、あとで手が加えやすいよう手作りです。

準備中

そして迎えた今日。会場となる学校に、メンター候補のみなさんが集まりました。

Z会の提案では、メンターには
  ・(元)教員
  ・保護者
  ・学生
など、幅広い年齢を想定しています。ただ、募集の段階で言われました。

「私、プログラミングなんてしたことないけれども……大丈夫ですか?」

大丈夫です。
マインドストームの操作については、子どもたちのほうが詳しいことだってあります。そうした状態で「教えられる」人など、かなり限られてしまう。それでも、総務省は(≒国は)プログラミング講座が行える人材を増やしたいと思っているのです。

「メンター」という形で、ちょっと先導してくれる人を育てよう。私たちはそう思っているのです。

そして本日のメンター講習。とりあえず、マインドストームを触ってもらいました。

……。
…。

感想はみな「楽しい!」。

そう、楽しいんです。大人がやっても楽しいのだから、子どもたちにとってはもっと楽しい。

「このような言い方は不適切かもしれませんが、これだったら子どもたち、自分たちで勝手に進めてくれるでしょ? 試行錯誤してくれるでしょ?」

そのときに、適切な方向に導くのがメンターの役目。

口で言うのは簡単です。でもそんなことできるのか……。そう思っていた皆さんも、「もしかしたらできるのではないか」。今日は、そんな気持ちになって帰ってもらいました。

来週にはまた、メンター講習が行われます。来週は実際の「指導」について。さて、次回はどんな講習になるでしょうか。私も楽しみです。
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2017.06.21 09:50

こんにちは。プログラミング担当のツルミです。

Z会の提案が採択された、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業についてです。

(参考)
若年層に対するプログラミング教育の普及推進(平成28年度~)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jakunensou.html

さて、「プログラミング」と「防災」、いったい何ができるのでしょうか。

繰り返しになりますが、本実証実験では「プログラミング的思考」の伸長を考えます。「プログラミング的思考」で考えるテーマとして「防災」を選んだのであり、極端なことをいえば「防災でなくともよかった」ともいえます。ただ、「防災」というテーマは(これもまたすでに書いたとおり)静岡県にとっても、そして日本にとっても、今後重要なもののひとつ。また、考えるポイントは多数あります。

たとえば大地震が起きます。東日本大震災を例に挙げるまでもなく、そのときには「想定外」が起きます。われわれはどのように行動するべきか。

普段から(防災に限らず)様々なシミュレーションをしていることが大事と思っています。シミュレーションとは、ある状況を想定し、その状況下で取り得る行動を考え、その結果何が起きるのかを検討することです。ここにも「プログラミング的思考」が必要と思いませんか。

A地点からB地点まで緊急に支援物資を送りたい。しかし途中の道は寸断されている。さて、どうするか。いろいろな手段が考えられます。
 ・ドローン
 ・ヘリコプター
 ・小型飛行機
 ・オフロードバイクやオフロード車
 ・どこかの道を緊急で復旧させる
 ・見捨てる

それぞれの場合で考えられるメリット、デメリットを検証し、コストを検証し、そこに様々な意見がある中で意見を調整し、ひとつの「解決策」を決定する。また、それによって最終的に何が起きるのかを検証する。

こんなことを体験させたいと思っています。そしてもちろん、マインドストームを使うのですから、最終的には「マインドストームを使って被災地復旧の役に立つロボットを考える」ことをさせたいとも。

小学校で実際に「プログラミング」が教科の中に入ってきた場合、このような形での実践となるのではないかと考えています。
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2017.06.20 09:20

こんにちは。プログラミング担当のツルミです。

Z会の提案が採択された、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業についてです。

(参考)
若年層に対するプログラミング教育の普及推進(平成28年度~)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jakunensou.html

Z会の実証実験では、「防災」についても考える、と書きました。

この「防災」という書き方、若干ミスリードだったかな、とも思わなくはありません。多くの方が想像する「防災」は、文字通り「災害を防ぐこと」。たとえば建物の耐震化を行ったり、防火仕様にしたりといったものでしょう。

しかしここでは、もう少し広い意味で「防災」という言葉を使っています。被災後の2時災害を防ぐ行動や、復旧までを含めて「防災」という言葉を使っています。実際にはどれだけ災害に備えても必ず被害は起きてしまうもの。ですので、そのあとのことまで含めて考える、という意図です。

実証実験を行う静岡県(Z会の本社のある県でもあります)では、やはり「東海地震」に対する意識は高く、特に東日本大震災以降、意識は高まっています。ですので、この「防災」というテーマは、県民の危機意識にも合致したものだと考えています。また、次回詳しく書きますが、「プログラミング的思考」をもとに考えるためにもよい教材になり得ると考えています。

なお、今回「防災」というテーマを考えるに当たり、静岡大学教育学部の小山真人教授に協力を依頼しています。小山教授は浜松のご出身でもあり、実証実験を行う学校(静岡大学教育学部の附属小学校)の校長も歴任されています。そして専門は、火山や災害について。静岡県の被害想定の検証もされた、まさに第一人者であられます。また、ブラタモリにも3度出演され、Twitterでもユーモアもありためになるtweetもされる、非常に人間的にも魅力的な方です。

私も、何度かお話しさせていただいて、ファンになりました。
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2017.06.19 10:10

こんにちは。プログラミング担当のツルミです。

Z会の提案が採択された、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業についてです。

(参考)
若年層に対するプログラミング教育の普及推進(平成28年度~)
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Z会の提案では、スキル習得よりも、その過程で得られる効果に着目する、と書きました。

ツルミが想定するのは、次のような効果です:
 ・類推する
 ・複数の知識を統合する
 ・自身の知識を他者と共有する
 ・他者との共有の過程で、自身の知識を整理する
 ・他者との議論の中で新たな気づきを得る
 ・得た気づきを別の知識を結びつける

こちらが伝えようとするマインドストームの知識はすべて承知している児童でも、メンターの適切な導きにより、こうした効果を得ることができるはずです。そのため、メンターにはマインドストームの知識よりも、どちらかと言えば「調整能力」を求めています。

もちろん、本当であれば、マインドストームの知識も豊富に持っていてほしいところですけどね。

そして、ここで身につけた「考え方」をもとに、「防災」について考えるというのがZ会の提案です。kの「防災」という部分が、やはり多くの方の興味関心を引いているように感じています。

次回は、このあたりをお伝えします。
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2017.06.18 10:40

こんにちは。プログラミング担当のツルミです。

Z会の提案が採択された、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業についてです。

(参考)
若年層に対するプログラミング教育の普及推進(平成28年度~)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jakunensou.html

Z会の提案では、レゴエデュケーション(R)マインドストーム(R)EV3を用いた「プログラミング教育」を行います。ただし、他の事業者様との差別化ポイントは

マインドストームを用いた「制御」「設計」に重きを置くのではなく、そうしたものを学ぶ過程に重きを置く

という点です。マインドストームの制御も学びますが、それを学ぶ過程で「類推する力」であるとか、「状況を整理する力」を身につけてほしいと考えています。

ですので、マインドストームの制御そのものは、本当に基本的なところしか学びません。ですので、「マインドストーム」を通じたアウトプットは、それほどレベルの高いものにはならないでしょう。しかし、学ぶ過程での思考は、他の事業者様とは違った力が身につくものと考えています。そうした力が身についたことをアピールできるようなアウトプットを考えています。

特に実証実験を行う浜松の学校は、マインドストームの制御・操作に長けた児童もいます。そうした児童にもこの実証実験が、何かしらのプラスになるものでなければならない。そう考えたとき、なかなかにチャレンジングなものになるなとの思いもあります。それでも、われわれはやらねばなりません。

まさに、実証「実験」です。
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2017.06.17 10:10

こんにちは。プログラミング担当のツルミです。

以前にも書いた記憶がありますが、総務省では「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業なるものを行っています。

(参考)
若年層に対するプログラミング教育の普及推進(平成28年度~)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jakunensou.html

んで、Z会も同事業の実証実験に提案をし、それが今年度実施分として採択されています。

「これまでこのことについて一度くらいしか触れていなかったじゃないか!」

ええ、この6月までは準備段階だったため、あまり触れられなかったのです。
が、いよいよ6月から本格始動。
来週より、「メンター」の育成講習が始まります。

じつは先月のEDIXでも、この実証実験について話をしました。その内容やどんなことを考えているのか、数回にわけてご紹介していきます。

……たぶんメンター講習の当日くらいまで続けられるのかな……?
そうしたら次は、メンター講習の様子のご紹介ですね!
(ネタが切れたんじゃないですよ!! 念のため)
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2017.06.16 09:10

こんにちは。プログラミング担当のツルミです。

われわれプログラミング担当がいま、取り組んでいる「Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education」。
教育情報サイトのリセマムさまに取り上げていただきました!

Z会、レゴを用いたプログラミング通信教育講座…小学生向け7月開講
https://resemom.jp/article/2017/06/14/38649.html

おぉう、だんだんに緊張してきました。まもなく開講の同講座、どうぞよろしくお願いいたします
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2017.06.15 09:30

こんにちは。プログラミング担当のツルミです。

昨日の記事で「上には上がいる」と書きました。この意識は、常に心がけておかなければならないものと最近つくづく思います。

もちろん、自信を持つことは悪いことではありません。思い上がりともいえるような自信が、結果を出す場面だってあるからです。でも、そんな実力もないのに思い上がることは、年を取れば取るほど、これほどみっともないことはないよな、と思うようになりました。

高校生の頃まで、少なくとも同年代でおれほどコンピュータのことに詳しいヤツなど多くはない、と思っていました。が、大学に入り、そんな思い上がりは打ち砕かれました。

みんなすげぇ。

もちろん社会に出てからも、そんなことばかり思っています。いやいや、当然、自分に自信のある分野だってありますが、それでも「上には上がいる」という意識は常に持つようにしています。

私がありがたいと思っていることの一つに、友人に恵まれている、というものがあります。そんな友人のひとりから、こんなことを言われたことがあります。
何事も古典を大事にしなければいけない。新しいことをやるにしても、やはり古典に戻らなければならない。結局私は専門を深くやろうとして、今、古事記や日本書紀に戻っている。

年配の友人で、彼の専門は政治学です。それでも、日本の政治を深く追求したら、ここまで戻ってきたといいます。

これは極端な例かもしれませんが、温故知新の言葉通り、古人の知恵はおろそかにしてはなりません。コンピュータにしてもそう。あるいは、日常の何事のしても。

「上には上がいる」こと、たとえば、こんな文章で書いている「古人」がいます。
(ある程度自信がついてくると)誰々にも、勝れたりと思ふなり。この心をば、よくよく、つつしむべき事なり。

浄土宗を開いた法然の言葉です。この前後を補って現代語訳すると
修行をしていると、周りを見て、みな自分よりも知識もなく修行も足りないと思うようになる。自分ほど素晴らしく教えを実践しているものなどいない、と思うようになる。こんな心は厳に慎まなければならない。世の中は広い。山奥でひっそりと修行している、立派な僧侶がいるかもしれないではないか。それに、そのような心を起こしてしまうと、それが雑念となって結局は悟りを開くに至らなくなってしまう。

だいぶ意訳が入っていますが、今から800年以上前にも、こんなことが言われているわけです。

よくよく、謙虚にならなければなりません。
そんなことを思いました。
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2017.06.14 09:20

こんにちは。プログラミング担当のツルミです。

ツルミの趣味(?)のひとつに「献血」があります。ただしZ会にはもっともっと極めている方がいらっしゃるので、私ごときで「趣味」というのははばかられるのですが。

ただ、ここしばらく、薬を飲んでいる関係で献血できなかったのです。が昨日、本当に久しぶりに献血しました。

献血

なんと。

6年ぶり50回目の献血でした!

「6年ぶり」なので、本当に久しぶりです。そして記念すべき50回目。およそ20年かけて50回を達成しました。

ここしばらくは薬を飲んでいるために献血できなかったのですが、どうも今年度より、ある種の薬であれば献血できるようになった、とのこと。まじか。

技術の進歩なのか、問題ないという研究がなされたからなのかはわかりません。でも、私にとっては朗報です。また定期的な献血、再開しようかな。もちろん、健康でいることが一番だということに疑いの余地はありませんけどね。

学生の頃など、献血をするために旅行に行く、なんてこともしていました。またそんな旅行も再開してみようかしら。とはいえ、Z会にはそんな旅行で日本全国を回られた方がおられるとのこと。うむむ、勝てない。

世の中には上がいるということです。
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2017.06.13 17:16

こんにちは。プログラミング担当のツルミです。

気がついたらだいぶあいてしまいました。おお、3日間も書かなかったのは初めてだ。

ネタがないわけじゃないんですよ。あるんだけど、なかなか……。

少し書きためておかねば。

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Z会プログラミング担当
賛否両論の「プログラミング教育」。Z会としてどう提供していくのか!!

……なんて堅苦しい話題はこちらにおいといて、「プログラミング」のいろいろなおはなしを書いていきます。も、もちろん、ときには真面目な話もしますよ?

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