[2008年11月28日(金) ]
前回、宇宙飛行士の山崎さんのニュースに触れてブログの記事を書かせていただきましたが、2〜3年前に、Z会高校コースの情報誌『Azest』の「おシゴトBOX」というコーナーで「宇宙開発に携わる仕事」というのを紹介したことを思い出しました。
つくば市にあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)まで、編集者の方といっしょに取材に行きました。

[2008年11月25日(火) ]
もう2週間ほど前のニュースですが、2010年2月に打ち上げ予定の米スペースシャトル「アトランティス」に宇宙飛行士・山崎直子さんが搭乗することが決まったというニュースには、心が躍りました。
まず彼女の年齢!
37歳とのことで私と同じ年!?
帰宅した夫からも
「小谷と同じ年の人が、今度宇宙に行くんだってよ」
とふたりして興奮状態。
よくよく調べてみたら、1970年12月27日生まれとのことで、私より1歳年上なのですが、なんと夫と同じ誕生日で(年は違いますが)、そのことにまたふたりして大興奮!(笑)
出身が同じ千葉県、公立中学校出身というのにも、親近感がわいてしまいました。
6歳の娘さんのいらっしゃる「ママさん宇宙飛行士」としても、話題になっていますね。
会見でお見受けした姿が美しくて〜、これもまたなんだかうれしくて♪
同年代の女性のこうした活躍は、励みになります。
ましてや宇宙飛行士!
向井千秋さん以来、日本人女性として2人目です。
向井千秋さんは1994年と1998年の2回、スペースシャトルに搭乗しています。
その2回目搭乗の1998年の頃、私はある会社の広報誌の編集を担当していたのですが、そこでの社長対談に「ぜひ向井千秋さんを呼びたい!」ということで、宇宙開発事業団(当時、現在のJAXA・宇宙航空研究開発機構)に問い合わせしたことがあります。
宇宙飛行士はある種国家公務員的な存在なため、その立場上、特定の企業の広報活動に協力することはできないと、断られたのですが(現在は独立行政法人となっているため、その辺は変わっているかもしれません)、宇宙飛行士のこと、向井千秋さんのことはいろいろと調べました。
当時、向井さんの夫である向井万起男さんの本も大ヒットして、読みました。
『君について行こうー女房は宇宙をめざした』
『女房が宇宙を飛んだ』
向井千秋さんは慶応義塾大学医学部出身で、宇宙飛行士になる前は心臓外科医として活躍していたというのを知ったときは驚きました。
と同時に、
「理系の勉強の基礎がしっかりしている人は、転身も鮮やかだなあ!」
と私は思ったものです。
(私の理系への無類のあこがれは、ここから来ているのかも)
また、向井千秋さんは体を動かすのが大好き!
スキーやスキューバダイビング、釣りなどが趣味とのことで、
「頭がいいだけじゃなく、体力もある」
というのが、宇宙飛行士に必要な条件なのだろうな、と感じました。
さらに、狭いスペースシャトル内で数人の宇宙飛行士と過ごすため、コミュニケーション能力や精神的なタフさも要求されます。
ぐじぐじといろんなことで悩んでいる自分にとって、宇宙飛行士は、知力、体力、精神力に優れたあこがれの存在でした。
宇宙に行けるというそのことよりも、「宇宙飛行士になれる人」そのものが私にはまぶしく、うらやましい存在だったのです。
あれから10年。
自分と同年代の女性が宇宙に行ける日が来るなんて、なんだか
「夢って叶うんだ!」
という力強いメッセージをもらった気分です。
山崎直子さんのことが知りたくて、ネットでいろいろ検索したら、こんなインタビュー記事が出ていました。
宇宙飛行士 山崎 直子さん
「宇宙に興味を持ち始めたのは、小学校低学年のころ」という山崎さん。
東京大学工学部航空学科卒業という経歴からも、まっすぐな思いで宇宙を目指されたのだなあということがわかります。
一方、宇宙ステーションの完成予定が延びたことで、「産むなら今しかない(笑)」と思われて娘さんを出産したというくだりには、女性の生き方としてのタフさを感じました。
地球環境の未来が心配される今日、宇宙へ思いを馳せながら自分たちの住む地球を守って行こうという取り組みは、これから増えて行くに違いありません。
宇宙飛行士はもちろん、宇宙開発のさまざまな分野で活躍する人に、これからも注目していきたいです。
まずは再来年2010年2月の、「アトランティス」の打ち上げがいまからとても楽しみです!
[2008年11月21日(金) ]
今年も残りあと1ヶ月とちょっとになりました。
月日の経つのは早くて、本当にびっくりしてしまいます。
少し早いのですが、今年を振り返ってみると、2008年というのは、自分にとっていろんな意味で節目の年になった気がします。
・ 引っ越しをして仕事の拠点が微妙に変わったこと。
・ 仕事部屋とMacを新しく持てたこと
・ 連名とはいえ、本作りに関われたこと
・ 仕事が途切れることが何度かあり、「このままでいいのか?」と何度も感じたこと
とくに最後の項目については、それなりに対応の仕方を変えて来たことで、乗り切れたように思います。
仕事が来ないことは、何よりも恐ろしいことですが、それに焦ったり、おびえたりするのでは先は限られている。
時間のあるときこそ、自分を高める努力が必要なのだと痛感しています。
それは体力しかり、知識もしかり、人脈もしかり。
もう一つ、自分に加えたいのが地域力、いわば「地力」でしょうか。
これは引っ越したことが大きいかもしれませんが、
「ここに住んでいる、生活しているからこそ、見えてくるもの、思うもの」
ということに軸を置いて、これからは活動していきたいなぁと、漠然と思ったりしています。
私自身、ずっと首都圏に住んでいて「故郷」と言える場所がなかったから、それを心理的に探しているというのもあると思うのですが、これからはいろんな仕事をしながらも、自分の「地力」を見直して、軸を定めて活動していきたいなぁと感じています。
以前「地方マスコミ」の本を紹介しましたが、私の住んでいるさいたま市は首都圏ですので「地方」とはいいづらい。
仕事の拠点や環境は、東京と変わりません。
「地方」と堂々と言える名古屋や大阪、仙台とは違います。
でも、東京発信、地方発信では見えてこない何かが、絶対にあるのです(田舎もいっぱいあります)。
地域的に「浦和レッズ」があるというのも大きいのですが、それ以外にも、まだまだ何かがありそうなのです。
それが何なのか。
それを探求し、ある形にして、伝えていくというのを、自分のフィールドワークにしたいなぁと考えています。
その切り口はなにになるかわからない。
人かもしれないし、自然かもしれないし、歴史かもしれないし、建物かもしれないし、行政かもしれないし、産業かもしれないし、スポーツや芸能かもしれない。
職業、かもしれません。
『地方マスコミ就職ナビ2008』で「自分の専門は広島」と語っている人のインタビューがありましたが、こんな風に堂々といえるのってかっこいい!
私もそんな風にいえるよう、がんばっていきます!
(浦和なのか、浦和美園なのか、さいたまなのか、埼玉なのか、その他の地域なのか、まだまだ模索中!)
[2008年11月18日(火) ]
図書館で見つけた本で、もう1冊面白いものがありました。
それは、
『私の仕事・私の生き方 ― 72人の女性の現場報告』
(働く女性のネットワーク「よこの会」編著/講談社)
年齢も、職業も、家族構成もさまざまな女性たちが、自分の仕事と生き方について語っています。
ばりばりのキャリア志向の方もいれば、「家にいるほうが好き」という方もいる。
でも、どの人のインタビューからも、仕事を持って生きていくことの力強さを感じました。
結婚や出産、離婚、親の介護、夫の死別などなど、人生イベントもそれぞれにあり、誰一人として同じでない体験にも関わらず、読んだ人が誰もがどこかで「あぁ、わかるなぁ」と共感できる言葉で埋め尽くされています。
この本をまとめた「よこの会」とは、企業、職種、世代を超えて、働く女性のよこのネットワークを育てようと、1984年に大阪で設立された会。
会員は20代から70代までで、会社員、公務員、会社経営者、フリーランスと幅広いそうです。
活動の拠点が大阪でなかったら、私もすぐにでも参加したいかも。
あとがきにこうあります。
「書くことは、考えること、自分の視点を鍛えること、自分を問い直すこと」というのが口癖の先輩メンバーを中心に、最初はエッセイや身辺雑記の習作をしていたのですが、そのうち「仕事と私」がテーマになり、ほかの女性たちはどうなのだろうと、何を考えているのだろうと、インタビューの輪を広げていったのでした。
(同書/P284〜285)
インタビューをした人や文章を書いた人は、記者でもライターでもないそうです。
同じ「働く女性」という立場で引き出した本音がすばらしかった。
将来、こうした本をまとめたい、出してみたいと思っている自分にとって、脅威ですら、ありました。
そこには「職業」というより「働くこと」の魅力がいっぱいに詰まっており、「働き方」のなかに確かな「生き方」がありました。
職業インタビューは、いまや本だけでなく雑誌や新聞、テレビ、インターネットにもさまざまにあふれています。
私もそういう記事をいろいろと書かせてもらっていますが、そこには顔写真があるのが一般的です。
でも、この本にはそれがない。
名前と年齢、肩書き、職歴、就業年数、家族構成というシンプルなプロフィールがあるだけです。
でも、だからこそ、「どんな人なんだろう」という想像力が働くし、本音の言葉が力強く心に響くのかもしれません。
いつか、職業インタビューの本を出したい、という自分の夢に、刺激を与えてくれた1冊となりました。
「私はどんな働き方をしたいんだろう」と漠然と思っている方にも、オススメの1冊です。
[2008年11月14日(金) ]
私は今年の12月で、フリーランスとなって6年目に突入します。
会社員であった時期が、丸7年ですので、もうすぐ半分半分です。
我ながら、何もわからずによく続けてきたなぁと思います。
なんだか、あっという間でした。
その間には、いろんな人との出会いがありました。
その出会いがいまでも続いている人、いま途切れてしまっている人。
新しく付き合いができそうな人、そして、思いがけず再開できた人。
本当に、いろいろな人がいました。
出会いには縁とタイミングがありますから、出会った人すべてとうまくいくわけではありませんが、やはり、人との出会いは、私にとって力を与えてくれるものです。
先月末のサンプル・ラボのイベントでは、葉石かおりさんとの再会が何よりうれしかったですし、彼女を通じてさまざまな人と出会えました。
ミミ・エンタープライズの内田雄介さんという方も、そのうちのお一人です。
内田さんは、東風(TONFU/箏クリエイターの中しまりんサンを中心としたオーガニック・サウンド・ユニット)のA&R(アーティスト&レパートリー、ディレクターのことです)を担当していらっしゃいます。
お会いした翌日、メールでこのブログのことをお伝えし、
「将来音楽業界に進みたい!と思っている人のために、お話を聞かせてくれませんか?」
とお願いしたところ、
「若い世代で音楽の仕事につきたい人や夢をもっている人のお役に少しでもたてることなら」
と快諾いただきました!
箏演奏者の中しまりんサンの取材とともに、後日お伝えする予定ですので、お楽しみに!!
(箏の音色が本当にすてきで、心が癒されます!)
また、イベントでは、仕事とはまったく関係なしに、「私もお酒大好きなんです♪」というすてきな女性とも知り合えました。
ナンパのように私が声をかけて名刺を渡したからなのですが(笑)
「お友達になれて光栄です。ぜひ、今度飲み仲間に入れてくださぁーい」
なんていうメールをもらうと、うきうきします♪
こうした出会いを大切にすることで、世界が少しずつ広がっていくし、毎日が楽しくなってきます。
「すべてがビジネスチャンス!」なんて、ギラギラする必要はなし!
「この人、すてきだな。知り合いになりたいな!」
という気持ちを大切にして、人との出会いを楽しむことが、いまの私にはいいようです。
これから12月にかけては、クリスマス会や忘年会などで、人が集まる機会が増えてきます。
ビジネスにしろ、プライベートにしろ、人脈を広げるチャンスです。
人との出会いを楽しんで、積極的に出かけてみることがオススメです!
あ、でもくれぐれも飲み過ぎないように!
(自分にいちばんに言い聞かせています、笑)
[2008年11月11日(火) ]
きき酒師・葉石かおりサンも「取ってよかった!」という、「きき酒師」という資格。
きき酒師とは、日本酒の銘柄を当てる人というのではなく、飲食店や酒販店などにおいて日本酒の香りや味わいをわかりやすく説明したり、どんな料理に合うかをアドバイスしたり、お客の好みに合う日本酒をチョイスしたりする、ワインのソムリエのような存在です。
そんなきき酒師という資格。
いったいどうしたら取れるのでしょう?
きき酒師と焼酎アドバイザーの資格認定を行っている、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SAKE SERVICE INSTITUTE 略してSSI)の広報ご担当、新川美佐絵さんにお話を伺いました。
「資格を取ろうとする人は、飲食業に関わっている人、ホテルなどサービス業に関わっている人が基本的には多いのですが、最近は趣味の延長で資格を取って勉強しようとする人も増えています。
女性に多いのですが、資格を取った後、地域のコミュニティーを活用してイベントを行う人もいるんですよ。学生で取る人もいます。もちろん、20歳以上が条件なのですが、醸造の研究をされている農大の学生もいます。
また、最近増えているのが韓国の学生。飲食関係の勉強をするために日本に留学されている方や、通信講座を使って受ける方が増えています。韓国のホテルやレストランで働くときに、日本のお酒のことを知っているのは有利なようで、大変人気なんですよ」
韓国の学生にまで人気とは驚きました!
聞けば日本では消費量が伸び悩んでいる日本酒が、海外では大ブームだとか。
外国の方にとっては“お米を使ったお酒”というのは、ヘルシーという認識だそうです。
実際、カロリーも、焼酎1杯が140kcalだとしたら、日本酒1杯は105kcalくらい。
イメージよりもずっとヘルシーなのが、日本酒というわけです。
これはいいことを聞きましたね〜!!
実際に、きき酒師の資格を取るための講習やスケジュールはどうなっているのでしょうか?
「講習は、特設会場で1日実際に受講する、1日会場受講コースを受ける方が多いですが、会場(東京や大阪)が遠い人のための、VTR受講もあります。
全4回に分割する分割受講コースや、半年かけてじっくり勉強する通信講座もありますので、自分のライフスタイルと目的に合った受講方法が選べます。
受講後、4分構成に分かれた試験(筆記1、筆記2、テイスティング、サービス)を受けます。講習後、約1ヶ月の復習をしてから受ける方が多いです」
とのこと。
そして、この試験に合格し、認定登録を済ませれば、晴れて“プロ”のきき酒師と名乗ることができるのです!
詳しくは、こちらから。
きき酒師認定 - 日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会
日本酒が大好きな人、将来飲食関係、サービス関係の仕事につきたいと思っている人にはオススメです!
お話を伺って、私も俄然興味がわいてきました。
・・・というのも、私には資格らしい資格って、まったくないのです(運転免許を持っていますが、ペーパードライバーだし)。
考えてみれば「目的を持って勉強する」という体験を、学校を卒業して以来、していないのです。
「このままで私、いいの?」って思うこともしばしば。
どうせ勉強するなら、大好きなお酒のことで♪
ただの酒好き、単なる酔っぱらいを返上するのにも、きき酒師という資格は私にとっても、魅力的です。
これは、まじめに考えてみようっと♪
・・・とその前に、いや、そのためにも、まずはおいしいお酒をいっぱい飲まなくちゃ♪
11月16日(日)にSSI主催で、
「日本の地酒と料理の祭典 地酒と料理の宴2008」
が催されます!
全国津々浦々より、200銘柄が大集合!
各蔵元自慢の名酒をいろいろと試飲できるそうです!
こういうイベント大好きなので、私も出かけてきます♪
当日は、きき酒師の方々が、訪れた人々にお酒の楽しみ方を案内してくださるそうです。
お酒を仕事にしている人がたくさん集まっているので、そこでもまた、いろいろとお話を伺ってきますね。
申し込みがまだ間に合うようでしたら、ぜひぜひご参加ください!
[2008年11月07日(金) ]
前回、サンプル・ラボの「labで酒わっと日本酒♪」イベントについてお伝えしましたが、私がどうしてもこのイベントを取材したかった理由があります。
それは、トークイベントを行った、きき酒師・葉石かおりサンに会いたかったから!
実は3〜4年前に、お仕事で何度かご一緒しておきながら、その後ずっとご無沙汰していたのです。
葉石かおりサンのオフィシャルサイトは↓
エッセイストで、「ひとり」を楽しむ情報サイト「eine」の編集長で、そして「きき酒師」「焼酎アドバイザー」という資格を持つ葉石かおりサン。
初めてお会いしたのは、たしかお酒のイベントでした(笑)
私は、フリーになってまだ1年くらい。
とにかく、興味の持てる仕事はなんでもやってみたい!というときでしたが、あるきっかけで『きき酒師葉石かおりの隠れ酒がうまい!』という本に出会ったのです。
もう、この本が最高!
「隠れ酒」とは葉石さんが独自の定義で命名したもので、大量生産ではないけれど、作り手が愛情と信念を込めた名酒が120本以上紹介されています。
それぞれのお酒の詳細データはもちろん、「味と香り」「蔵の歴史」まで丁寧に解説。
何よりうれしいのは「おいしく飲むには」として、冷やがいいのか、燗がいいのか、つまみは何がいいのか、などもアドバイス。
「酒に合う料理」「日本酒の造り方」「日本酒用語集」もあり、日本酒通はもちろん、日本酒ビギナーでも読みやすい内容になっているのです。
私が日本酒にハマるきっかけとなった本です。
この本で紹介されたお酒を何本飲んだことか!!
うんちくよりも、常に「日本酒をおいしく飲む!」という視点の葉石さんとこの本は、日本酒飲みとしても、ライターとしても、あやかりたいと思うところがいっぱいなのです。
「イベントの取材に行きます!」
とご無沙汰メールをしましたら、
「お会いできるの、楽しみにしています!」
と葉石さんからの返信が!
イベント前日まで、近況報告のメールを何度かやり取りさせてもらいました。
そのおかげか、当日はお久しぶりにも関わらず、すぐにわかってもらえてうれしかった♪
イベントでのトークは女性に向けて「日本酒でアンチエイジング」がテーマでしたが、これも最高!
「酒かすと純米酒をクリーム状になるまで練って、それを顔に乗せて10分。肌の色がワントーン明るくなる」という酒かすパックや、
「日本酒を2合くらい湯船に入れると発汗作用がアップ。毛穴の奥の老廃物が出て冷え性が改善。血行もアップする」という日本酒風呂は、すぐにでも試したい!
「お肌にいいだけでなく、日本酒に含まれるアデノシンはストレスを軽減してくれる」「フルーツと日本酒は合う」というのは初耳で、勉強になりました。
「日本酒は飲む美容液であり、飲む癒しの水」という葉石さんの言葉に、酒好きとしては多いに励まされました(笑)
イベント終了後、葉石さんに「きき酒師」という資格を取ってよかったと思うことを伺いました。
「きき酒師として、こうしたイベントなどの場を与えてもらえることですね。私は、いちばん始めがラジオリポーターという、しゃべる仕事なんです。しゃべる仕事の後、女性週刊誌記者という書く仕事もやりましたから、自分がしゃべる原稿は自分で書けますし。お酒というツールを通して(自分の今までやってきた)すべてのことが生きてきた、っていうのが、いちばんよかったと思うことですね」
この日、すてきな着物姿だった葉石さん。
着付けは20代のときに習っておいたそう。
現在は、Made in 京都ブランド「和をん」のプロデュースも始められたとか。
「和服というのも、日本酒とつながるじゃないですか。知らないうちにぜんぶつながっている。仕事のツールとして、日本酒ってすごいなぁと思うんです」
私は、すべてをつなげている、葉石さんをすごいなぁって思うし、葉石さんの著書に、いまでも刺激され続けています。
「あなたが辞めると言ったとき、上司はとめてくれますか?『ゆるキャリ』のススメ」
「産まない理由 今まで誰にも言えなかった私たちのホンネ」
とくにこの2冊はいまの私の心情にぴったり!
仕事や恋愛、結婚、出産などに悩む30代女性には、とくにオススメです。
私もあと5年、いや10年後でもいい。
葉石さんのように「すべてのことが、つながってきた」と胸を張って言える、キャリアと人生を築いていきたいと、改めて感じた1日でした。
[2008年11月04日(火) ]
先日、東京・表参道にある「サンプル・ラボ」に取材に行ってきました。
サンプル・ラボとは、店内まるごとサンプルで埋め尽くされている会員制ショールームで、会員になれば店内にあるサンプル商品がすべて無料でもらえたり、その場で試せたりするんです。
(会員登録は、HPからできます)
店内にあるサンプルは、フード・ドリンク・コスメ類が主流ですが、ダイエットに役立ちそうな健康器具やアーティストのダイジェストCDなどもあり、幅広くお試しできるのが楽しい。
サンプルといっても、実売されている商品と同じ形状のものも多く、お得感もいっぱい。
「お店で見かけて気になっていたけれど、買う前に試してみたい」
というときにぴったりです。
サンプル・ラボの営業担当者の方にお話を聞くと、
「ほかでは出さないけれど『サンプル・ラボさんなら』といって、出展してくださる企業サンもあります」
とのこと。
これは、サンプル・ラボが表参道というおしゃれな街にあることも、大きいですね。
私もいくつかの商品を試してみましたが、駅前やスーパーで配布している試供品をもらうよりも、サンプル・ラボの展示スペースに並ぶ商品を、お買い物感覚で自分で手に取って試すほうが楽しいし、何倍もその商品が印象に残ります!
たとえよくある栄養ドリンクだったとしても
「あ、これ、サンプル・ラボにもあった商品だ!」
って感じで、そのドリンクがいつも以上に“おしゃれ”に見えてしまいます(笑)
商品によっては、お試しした後、簡単なアンケートに答えるようになっています。
いわゆる、商品モニターですね。
出展した企業は、そうした声を集めて商品の改善を図ったり、新商品開発のヒントにできます。
企業側にとっても、いろいろとメリットがありそうですね。
サンプル・ラボでは、商品を展示するだけでなく、展示スペースでイベントが行われることもあります。
私が取材に行った日は「labで酒わっと日本酒♪」イベントが行われました。
10/29(水)〜11/10(月)の期間限定イベントなのですが、期間中は、女性にも飲みやすい、珍しい種類の日本酒が並ぶ、酒好きにはたまらないイベントです。
初日の10/29には、きき酒師・葉石かおりサンのトークイベント、辰馬本家酒造サンのきき酒イベントが行われ、お仕事帰りの女性を中心に100人近くが集まり、大盛況でした。
「labで酒わっと日本酒♪」イベントの予約申し込みはすでに終了してしまっているのですが(残念!)、盛況だったので、また第2弾の行われる可能性も高いとのこと!
そのときに備えて、サンプル・ラボに会員登録しておくことをオススメします。