[2008年07月08日(火) ]
前回のブログで、「初対面の相手に甘えてはいけないなぁ」ということを書きましたが、その相手(編集者のSさん)との仕事は、まだまだずるっと進行中です。
なんとなく、私と反りがあわないと判断したSさん、取材も別のライターの方にお願いするんじゃないかなぁと思っていたのですが、
(私もちょっと不愉快な思いをしたので、別にこの仕事がなくなってもいいや、と思っていました)
アポの連絡が来たので、気を取り直して待ち合わせ場所に行ってみると・・・、Sさんと一緒にもう1人別の女性が・・・。
「この人はライターのMさん。この前の取材が一緒だったし、データ部分の原稿をまとめてもらうので」
とSさんはいうのです。
私は腹のなかで「やっぱり!」と思ってしまいました。
実際の取材は興味深い話が聞けたし、それを原稿にまとめるのは私の仕事なのですが、正直やりづらかったです。
Mさんは終始むっとした表情で「こんなにぞろぞろ取材に行くのも変ですよね」と何度もおっしゃるし・・・。
そういえば、アポ2つのうち1つは「こっちがムリならおっしゃってください」とメールにあったけれど、私はこれ以上迷惑をかけても悪いと思って、若干ムリしてアポを引き受けたのですが、どうやら、「ムリとおっしゃって」欲しかったのかもしれません(そうすれば、Mさんにお願いできましたもんね)。
Sさんとの仕事は終始こんな調子で、原稿を入れたあとも一転二転、三転四転して、まだ決着ついていません。
正直、もう二度とSさんと一緒の仕事はやらないだろうなって思います。Sさんも、私には依頼してこないと思いますが。
別にSさんが特別なわけじゃありません。私がワガママというのもあると思いますが、誰だって本音と建前があるものです。
でも、その使い方のクセみたいなのが合わないと、やりづらいのです。
Sさんの言うことを、どこまで言葉通り受け取っていいのか、あるいは言葉の裏に隠された本音で答えたほうがいいのか。
そんなことを読みながら仕事をするのは、正直大変です。
ふつうの人間関係、たとえば恋愛などの関係でしたら、そういうことがすごくすごく大切だけれど。
(言葉は人の7%しか伝わらないのですよ〜、だから愛の告白は直接会ってが基本です!)
彼は昨日のメールで
「過労死寸前のSにどうかどうか、お力をお貸しください」
と閉めていました。
すご〜く忙しい人だし、一生懸命な人なんだと思います。
こういう言葉を見ると、「大変だなぁ」と思う一方で「でも大変にしているのは、アナタの思い込みと、本音と建前の使い分けでは?」といじわるく思ってしまう私です。