[2008年04月08日(火) ]
「どんな仕事が自分に向いているか、自分はなにを仕事にすべきか」
いろいろと迷っているのであれば、「仕事を動詞で考える」クセをつけるといいと思います。
たとえば、ライターという仕事だったら、
「書く」はもちろんですが、「聞く」「伝える」「調べる」「読む」「話す」「会う」「考える」などなど。
先生だったら「教える」を筆頭に、
「導く」「叱る」「喜ぶ」「伝える」「向き合う」などなど。
販売員だったら「販売する」はもちろん、
「話す」「選ぶ」「運ぶ」「計算する」「聞く」「注文する」などといった感じでしょうか。
いま、こうして書きながら、
「具体的にわかっていないと、動詞って思い浮かばないなあ」
と感じていますが、みなさんどうでしょう?
逆もあります。
つまり、動詞のほうから先に考えるのです。
たとえば、「しゃべる(話す)」という仕事だったら、
前回お話をしたCさんのやっている「DJ」もそうですし、「アナウンサー」「役者」「受付」「販売員」「先生」「塾講師」などなど。まだまだいっぱいありそうです。
「描く」というのであれば、
「画家」「イラストレーター」「漫画家」「アニメーター」「設計士」「デザイナー」など具体的な絵や図を描く場合もあれば、「経営者」「リーダー」「店長」のように、事業目標やコンセプトを思い描くという場合も考えられます。
「仕事を動詞で考える」は、私が仕事選びに迷っていた時代、ある本を読んで「なるほど!」と思って、以後心に留めていることなのですが、その本が何なのかぜんぜん思い出せません。
「これだ!」と思ってた本にもそんなフレーズありませんでした。もしかして、私の思い込みだったのかもしれませんが・・・。
でも、イメージだけが先行しがちなときは、具体的な行動が見えてくる「動詞」で仕事を見るのはオススメです。
ちなみに、私は「伝えたい」という気持ちに突き動かされて、ライターという仕事を目指しました。
「書く」ことは好きですし、「聞く」ことは本当に楽しいです。
「調べる」ことや、「会う」こと、「読む」ことを怠ってはいけないなあと思う毎日です。