[2008年03月25日(火) ]
先日、ある制作会社の方から、久しぶりにお仕事をいただきました。昨年末、仕事をふっていただきながら、お断りしてしまったので、嬉しかったです。
そこは女社長ががんばっている制作会社なのですが、彼女(仮にFさんとしましょう)も、「小谷さん、やっとつかまった! よかった」といってくださって。こういう関係は、本当にうれしいです。
考えてみると、この制作会社とのつながりも、編集者のKさんが最初です。Kさんの学生時代の同級生Oさんとある会合でご一緒したのですが、そのOさん自身で編集、執筆をするフリーペーパーがあります。
それは、自分が経営する喫茶店に置くもの、というのですが、Kさんが「小谷さんは編集の仕事をしていたんだよ」というと、Oさんは自身のフリーペーパーについてアツく語りはじめました。
そのときどんな話をしたのか、じつはよく覚えていないのですが(笑)、後日Oさんはメールでそのフリーペーパーを送ってくださいました。なかなか興味深いものだったので、いろいろ感想を書いて送る、しばらくそんなやり取りをしていました。
ある日、Oさんから「小谷さん、旅行関係の仕事とか興味ある?」と行ってきました。聞けば、ある制作会社が旅行関係に強いライターを捜しているとのこと。
私はそれまで、旅行関係の仕事なんて一つもしたことなかったのですが、「興味」はあったので、お話に乗ることに・・・。
そうです、この制作会社こそ、女社長Fさんのところです。
こことは、フリーランスになりたてのころから、ずっと付き合いがあり、最初に担当した方が退職した今でも、声をかけてくださっています。
前回、「取り返せない失敗がある」というお話をさせていただきましたが、一方の芽は枯れてしまったけれど、もう一方の芽は、伸びている、そんな感じでしょうか。
こうして考えてみると、人脈って本当に不思議です。
最初のきっかけとなった人とのつながりが、ずっと強固で続く場合もあるのでしょうが、紹介の紹介の・・・と、繰り返すことで伸びて行く人脈もあります。
人脈というのは、本当に大切ですが、人脈を活かして、それを業務に役立てる、回収するといっても、ぜんぶがぜんぶ、同じ方法ではないのです。
ちなみにその制作会社の女社長Fさんからはたまに、「ところで小谷さんって、なんでウチで仕事するようになったんだっけ?」といまだに言われることもありますが(笑)。
そんなおおらかなやりとり、つながりも楽しんで行きたいものです。