[2007年12月29日(土) ]
みなさん、こんにちは。
今年最後のブログ連載となりました。
なんだか、本当にあっとう間の一年でしたが、みなさんはどうだったでしょうか?
前回は、自分自身の身に降り掛かったことについて、2007年を振り返ってみましたが、
ラストの連載では、自分の身の回りの人たちのことについて、振り返ってみようと思います。
というのも、2007年、今年は私の身の回りで、
「今まで続けてきたことを辞め、新たな出発を切る」
人たちが非常に多かったのです。
「小谷サン、私、●●(会社名)辞めることになりました」というセリフを、何度聞いたことでしょう。
2月には、同じ年で、10年以上ある雑誌の編集部で活躍していたDさん、
3月には、これまた同じ年で、私がフリーになったばかりのころから、ずっと仕事をくれていたOさん。
Dさんは、「ずっと働き通しだったから、1年くらいのんびりしたい」と、沖縄へ旅たち、
しばらく、現地のホテルで働いたりしていたそうです。
とっても優秀な編集者だったので、いつの日かまたいっしょに仕事がしたいと思いつつも、
彼女の“休暇”はまだ終わらないようで、今度は海外へ見聞を広めに行くとか行かないとかいう噂も聞きます。
Dさんが、先のことをなにも考えず、とりあえず「編集部を辞める」と決めたと聞いたとき、
私も、私と同じようにフリーのカメラマンである方も、「そんなんで大丈夫なのか? 一度辞めたら、もとに戻るのは大変だぞ!」なんて思ったものですが、
いやはや、頼もしいものです。
休暇に飽きた頃、またいっしょに仕事ができるのかなあ、なんて楽しみにしています。
もう一人、Oさんは、出産のため仕事をスパっと辞めて、この10月無事男のコを出産したそうです。
彼女は常々、「いまやっている仕事には、なんの未練もない」と言っていたので、
仕事に復帰することは、ほぼないと思われます。
聞くところによると、旦那さんの実家である岩手県のほうに拠点も移ってしまったとのこと。
Oさんといっしょに仕事をしていたときは、彼女が終電前に帰宅することなんてほとんどないくらい、仕事にほとんどの時間を割いていたのですが、
きっと今頃は、仕事に費やしていた時間をすべて、赤ちゃんのために使っていることでしょう。
同じ年の女性の生き方として、正反対に見える彼女たちに、私もいろんな面で、影響された1年だったなあと思います。