[2007年11月01日(木) ]
みなさん、こんにちは!
先日、私は立て続けに「店長さん」にインタビューしてきました。
一人は、パチンコ店の店長さん。29歳、男性のAさん。
もう一人は、お花屋さんの店長さん、25歳、女性のBさんです。
お店の業態は異なりますが、ともに20代という若さで店長となっていますし、
その後のキャリア設計の描き方などに共通する思いを感じましたので、
紹介したいと思います。
まずはパチンコ店の店長、Aさん。
Aさんに「なぜパチンコ業界で働こうと思ったのですか?」と聞くと、こんな答えが返ってきました。
「自分がパチンコ好きとか、そういう理由ではないんです。ただ、ウチの会社のパチンコ店は自分の地元で展開していて(※地域密着を特徴とする会社なのです)、まるでホテルのような、パチンコ店らしくない外観や雰囲気を見ていて、そんなに悪い印象はもっていなかったのです。
就職を決めたのは、会社の売上が好調なのと、若い人でもがんばれば出世できる青天井の人事があったから。
私は、大学も一流大学出身ではありませんし、大手企業や上場企業に就職はムリだと思ってたし、自分もそんな気ありませんでした。けれど、この会社の売上はそれらの企業に匹敵するほど大きいのに、魅力を感じました。また、入社3年ほどで店長になる人もいるとのことで、がんばればがんばったぶん、責任ある仕事、やりがいのある仕事を任せてもらえる、というのが魅力でした」
入社してすぐ、Aさんはあるパチンコ店のフロアスタッフとして働くことになりました。
外からイメージしていたときは、「ラクな仕事なんだろうな」と思っていたそうだが、実際に働いてみると裏方の仕事は多く、ハードで、大変だったとか。
「入社して最初の3カ月で7キロやせました」というから、驚き! ダイエットしたい人は、パチンコ業界いいかも?(冗談です)
それでも1年経った頃、1スタッフからスタッフ全体をまとめる主任に出世したAさん。同じ時期に主任となったのは、同期43人中4人だったという。
「同期と比べ、特別に仕事ができたわけじゃありません。ただ、いつも明るく元気よくっていうことは心がけていて、それが評価されたのだと思います。でも、みんなと同じことをやりながらも、常に『上を目指す』という意識はもっていました。それは会社で出世して職位を上げるということではなく、自分の能力を上げたいという、自己啓発の部分が大きかったですね」
入社1年の新人にとっては、仕事を覚えることがまず大切な仕事であるが、仕事を続けるベースを作ることがとても大切。Aさんは
「明るく元気に仕事するというのは誰でもわかっていること。大切なのはそれをどう継続させるか」と語っていた。大きな声で挨拶したり、笑顔でいることを心がけたり。あたり前の小さなことを、継続することで、主任となる力を得たようです。
受験勉強もそうですが、やっぱり何事も「継続は力なり」なんですね!