女社長の言葉から〜仕事と家庭の両立を考える〜(1)

[2007年05月01日(火) ]

みなさん、こんにちは。
さて、みなさんのなかで将来“社長になりたい!”と思っている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
私は、10代のころ一度もそんなことは考えたことなかったのですが…。

最近、別のティーン雑誌の仕事で、女子高校生たちにいろいろ聞いてみたら、
「社長になりたい!」「会社を立ち上げてみたい!」「外国人経営者相手にバリバリ仕事したい!」など、
健全なる野望をもっているコが意外に、多かったのです。

具体的な会社の事業内容はまだまだ考えられなくても、
会社のえらい人になって、自分の思うように仕事をしたい!」と思っているのです。

さて、ここでの“自分の思うように”ってどういうことでしょうか?

その答えが、先日取材でお話を伺った、27歳の女社長の言葉の中にありました。

その女社長(仮にYさんとしましょう)は、ネイルやエステティックなどをトータルに手がける美容サロン及び美容専門学校の講師兼経営者として、若干20歳で独立し、成功されている方です。

成功って?
わかりやすくお給料を尋ねたところ
「買えない物はないというか。欲しかったら買えるという程度ですかね」とおっしゃってました。
(家などは別ですよ、とのことですが)

「独立したての頃は、高い車を買ったり、ブランドモノで身の回りのものをまとめたりしていましたが、
いまはブランドとかあまり興味がナイかも。それよりも、生徒がくれたお揃いのポーチとかを大切に使っています」

若い女性の持つ欲望はほとんど満たし、それ故に、ふつうの若い女性と同じような感覚でいられる様子でした。
こんな彼女だからこそ、「キレイになりたい!」とふつうの女性が思う気持ちを汲み取って、美容業界で成功しているのだと思います。

私を含めて、たぶんほとんどの女性は、デパートに行って気に入った洋服やアクセサリー、小物などを
値札を見ないで買ってみたい!」と思うでしょう。

社長になって、そんな風に買い物してみたい!
これも、“自分の思うように”仕事をするという、一つの姿なのです。