[2008年10月31日(金) ]
最近、時間があると図書館によく行くようにしています。
ちょうどランニングにいいコース(片道4キロ)というのもありますし、書店ではなかなか見つけられない本が置いてあるのもうれしい。
「買うほどではないけれど、ちょっと読んでおきたい」
という雑誌や本を、無料で貸し出ししてくれるので、ホント助かっています。
先日、このブログのネタになるような、職業に関する本はないかなぁと思ったら、1つのコーナーとなって、しっかりありました!
それは「ヤング」(!)と分類されるコーナーにありました。
子供向けでも、一般の大人向けでもないところに並べられており、周囲は制服姿で勉強に励む学生が多いようなところです。
おなじみの、ぺりかん社の『なるにはBOOKS』もずいぶんありました。
業界研究本や資格取得についての本ももちろん、就職1年目の人に向けた本もあれば、「なぜ仕事をしなければならないの?」と迷いの中にある人に向けた本もあります。
ちょうど私の行った時期には「働くを考える」というテーマで、特設コーナーまでもうけられていました。
「ヤング」でない私自身が、個人的に読みたくなるような、興味深い本も多数ありました。
その中で目を引いたのが、
『地方マスコミ就職ナビ2008』
(オフィスゆきざき&地元クリエイターズ編/メディアファクトリー)
という本。
「マスコミ=東京・大手・中央と考えてしまいがちだけれど(実際、日本にある出版社の7割が首都圏に本社を置いている)、地方にもマスコミの仕事はある!マスコミ志望者よ、あきらめるな!」
という本です。
京都で企画・編集・制作を手がける「オフィスゆきざき」と、首都圏以外の主要都市で活躍するライター陣が編集&執筆を担当。
地方における出版、広告、新聞、放送という業界研究、先輩のインタビューも多数掲載。
10大都市(札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡)と
9広域(北海道、東北、関東甲信越、北陸、東海、関西、中国、四国、九州・沖縄)のエリア別マスコミマップもあり。
「どうやってマスコミ業界にもぐりこむか?」ということで、正社員だけでなく、アルバイトや弟子入り、フリーとしての生き方、仕事の広げ方などについても書かれています。
「業界関係者が語る『欲しい人』『いらない人』」というコメントなど、私自身も身につまされることが多く、刺激になりました。
マスコミ就職の本では、創出版の「マスコミ就職読本」(通称『マス読』が有名ですが、合わせて読むと、いいかもしれません!
ちなみに、マス読のHPもかなり充実しています。
一時に比べて、マスコミ就職というのは人気がないようですが、大手でダメだからといってあきらめるのではなく、「なんとしてでもマスコミで働いてやる!」「地方でも輝いてばりばり仕事をしてやる!」という意欲を持つ人に、ぜひぜひ読んで欲しい1冊です。