[2008年10月24日(金) ]
私事で恐縮ですが、私はアーティストの斉藤和義が好きです。
きっかけは、もう10年近く前になりますが、友人と何かの招待ライブにいったときのこと。
そこでの彼のトークと雰囲気、ハーモニカやアコースティックギターを使った演奏が心地よくて、密かに注目していました。
歌では『歩いて帰ろう』とか『歌うたいのバラッド』とかが有名ですよね。
いま、『やぁ 無情』がCM曲で使われたり、15周年を記念したシングルズベストアルバム『歌うたい15』の売れ行きも好調なようです。
なんとなく、同世代のアーティスト(奥田民生、スガシカオ、桜井和寿、トータス松本など)に比べてメディア的な露出が少ないなぁと感じていたのですが、ここへ来てじわじわと存在感を増しています。
ファンとしてはうれしいことです。
彼はデビューが27歳とアーティストとしては遅め。
爆発的なヒットとか、大ブレイクした曲があるわけではないのですが、着々と15年間続けてきて、いま注目を集めているっていうことが、自分としては励みになります。
私も20代の頃、いろんなことに焦っていました。
「もう25歳」「もう27歳」なんて思うこともしょっちゅうでした。
「30歳までになんとかしないと〜」っていう強迫観念が公私ともにあったものです。
就職浪人し社会に出たことが遅かったこともあって、「年齢の割にキャリアが少ない」というのがずっとコンプレックスでした。
いまでもそれはありますが、気がつけば社会に出て今年で私も15周年。
この仕事のキャリアでいえば、あと2年弱で15周年です。
斉藤和義とは5歳違いですが、私も彼もアラフォー(Around40の略=40歳前後の世代を指す)と呼ばれる世代。
10年前は30歳になるのが本当に恐怖でしたが、いまでは40歳になるのがそれほど恐怖ではないのは、斉藤和義の存在も大きいかも!
『継続は力なり』
10年ではなく、15年!
10年続けて実感がなくても、15年続ければ、手応えがあるはずです!