[2008年09月16日(火) ]
さわやかな季節となってきましたが、いかがお過ごしですか?
前回、あまりに愚痴の多い自分に気づき、「否定語はタブー」を心がけよう、ということを書いたのですが・・・。
先日、1カ月ぶりにある編集者(仮にHさんとしましょう)から仕事の依頼があって、「久しぶりだな。がんばろう」と思ったのですが、打ち合わせや撮影、取材の日程が二転三転・・・。
最初は「前取材をしたいと思うので、小谷さんのご都合をお聞かせください」だったのが、
次に「編集長も同席したいというので・・・。●日か×日の予定ってどうですか?」
●日に予定していると、
「●日がダメになっちゃって…。前取材なしで、■日に撮影することになったので、詳細決まったら連絡しますね」
■日の前日に確認してみると、
「その日の予定が見えないので、別の予定を優先させていただいていいですよ」
あげくの果てには、
「その企画、ライター2人体制でやることになったので、小谷さんは特に撮影に来て頂かなくて大丈夫です」
別の人にお願いすることになったんだなぁ、と思いのんびり構えていると急に
「じつは今週末の日曜日に撮影することになりました。ご予定いかがですか?」
最初の電話から、20日近く経っていました・・・。
こうした状況に、
「なんでいつもこうなるの?」
「もっとHさんがしっかりしてくれたら」
なんて、やっぱり考えてしまう自分がいました。
思考パターンのクセというのは、そう簡単に変化するものでもなさそうです。
ましてや、自分以外の他人を変えようだなんて、できるはずないのです。
でも、一つだけ確実な変化がありました。
それは、「あ、私いま愚痴を言っているな」というのを、すごく意識できたし、気づいたこと。
「もう、いい加減にして欲しいな、嫌になるよ!」って言った瞬間に、「あ〜、こういうパターンで私は愚痴を言っているんだな」というのが実感としてわかったのです。
だから、つい愚痴が出てしまっても、自分から「あ、私いま愚痴っちゃったね。ごめんね」と言えたし、「愚痴を言うのはここまで。さあ、切り替えよう」という合図にもなりました。
まだまだプラス思考の人間になるには、課題は大きいのですが、「否定語を使わない」「愚痴は言わない」って決めることで、少しずつ変わってきたようです。
こういうのは、一種のメンタルトレーニングなのでしょうね。
Hさんとの仕事はその後無事終えることができました。思ったよりもスムーズに流れてスケジュール的にも余裕だったくらいです。
終わった後、わざわざHさんから
「今回はスケジュールが二転三転してすみませんでした。でも早めに原稿いただけて助かりました」
とお礼の電話までいただけました。
さらに、別の編集者から
「Hさんの原稿が早く終わったとのことで。私の担当の分もお願いできませんか?」
と追加で依頼をいただくこともできました。
やっぱり「愚痴は言わない」「否定語は使わない」と決めたり、「私はよい仕事のほうを向いている」という、奇跡の言葉を唱えてみるは、効果的なのかもしれません。