大学受験の先にあるもの−職業を考える− 【1年目のホテルウーマンの職業病とは?〜オフタイムも仕事モードだってOKじゃん(3)

[2008年01月25日(金) ]

て、1年目のEさんは、とにかく一生懸命!
毎日重たい荷物を運んでいるので「腕力がつきました」という頼もしい答えも。

さらに、

「休みの日は、先輩が勉強会開いてくれるので助かっています」

という答えには、インタビューしたスタッフ一同、ビックリ。
自分の時間の大半を、ホテルに、仕事に費やしているのです。

「私だったら、『休みの日は予定があるから』って断ると思うけど」

とスタッフの一人が質問すると、

「でも、覚える業務がいっぱいあるので必死なんです。
本当は、仕事中に教えてもらえればいいんですけれど、先輩も自分の仕事があるのでムリ。
だから休みの時間を自分のために使ってくれることが、嬉しいんです」


とEさん。

Eさんもエラいけれど、先輩もエラいです。


らに続けて

「私たちのホテルはスタッフ同士、とても仲がいいんです。
とくにベルはその仕事柄、ほかの業務を担当するスタッフとも接しますし、いろんな方に顔が利くことが大切。
いいホテルって、従業員同士が仲がよく、そのホテルで働けていることに一人ひとりが誇りを持っていることだと思うんです」


とおっしゃっていました。

なんて前向きではつらつとして素敵なんでしょう!
こんな彼女の前では、「仕事のオンオフはきっちりつける」なんて言葉はふっとんでしまいそうです。

泊まるなら、こんなスタッフが働くホテルに限りますね!


「私、ホテルが大好きなんです。
就職活動もホテルに絞って受けました。ほかはいっさい受けませんでした。
ホテルに宿泊するということはほとんどなかったのですが、地元や都内のホテルのレストランに行ったりよくしていて、ホテルっていう空間が好きなことに気づいたんです。
とくにホテルのロビーっていろんな人がいますよね。
宿泊のお客様だったり、待ち合わせの人だったり、結婚式に呼ばれた人だったり。
そういういろいろな人を見るのが楽しかったんです」


ここにいるのが好きだから。
そんなまっすぐな理由で働く場所を決めた彼女を、とてもまぶしく感じました。

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