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鶴岡八幡宮の大銀杏が!

先日、鎌倉の鶴岡八幡宮の銀杏の木が根こそぎ倒された、というニュースがありましたね!

実朝暗殺を目撃?鶴岡八幡宮のイチョウ倒れる(YOMIURI ONLINE)

聞いたときはビックリしました!! 
この大銀杏は、ニュースでもある通り、鎌倉3代将軍の源実朝を暗殺した甥の公暁が隠れていた、ともされるイチョウですよね。私、小学校くらいのときにマンガで読んだ影響で(なんかの歴史マンガだと思います)なんとなく平家物語とか、鎌倉時代あたりの話って好きで、イチョウの木のことはすごく印象に残っていたんです。だからその木が倒れたって聞いてびっくりしました。

鶴岡八幡宮には何度か行った事もあって、たしか銀杏の木も写真に撮っていたよなあと思っていたら、mixiの日記に残っていました(笑)。

DC_MTE1NTM4NDNfNDRz2rA.jpg

小さくしてしまったので画像が悪いのが残念ですが、、、飲食店の取材で鎌倉に行き、帰りに鶴岡八幡宮に寄ってきたときのものです(元データはマックが壊れて新しくしたので全部ぱあになっています…)。

下記がそのときの日記の内容です、まったくプライベートなものですがよろしければ覗いてみてください(笑)。
「鎌倉よ何故~♪」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=11553843&owner_id=287037

日付を見ると2005年3月ですから、ちょうど5年前になります…。このときもイチョウが圧巻だった、と書いていますが、葉を落とした姿に老木の風格が感じられます。

その木が倒れたなんて…。
平家物語の冒頭文を思い出しました。

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ


古文の時間などに暗記した方も多いのではないでしょうか? 「盛者必衰」はいま社会で、世界で起こっているすべての事に言えますよね。うーん、やっぱり古典ってすごい。私はこの文章が本当に大好きで、最近よく思い出します。

平家に変わって武家の世を作り上げた源氏の歴史の番人?!とも言える隠れ銀杏が、まさに「風の前の塵に同じ」といわんばかりの姿になりました。「たけき者もついには滅びぬ」の、“たけき者”って誰、何者なんでしょう。
イチョウの木が倒れたことは残念ですが、なんだか一方で清々しい思いもあります。「ずっと変わらないものなんて何もない」ということだけが変わらない。そんなことを思いながら、謙虚に謙虚に、生きて行きたいと思うこのごろです。



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今年3月に強風で倒れた鶴岡八幡宮のご神木の大イチョウが、紅葉シーズンが終わりに近づいても、今秋はほとんど色づかず緑色の葉を茂らせている。大イチョウ再生の指導に当たる東京農業大学の浜野周泰教授は、「元気がありすぎです」と言う。