ボランティアをしたいとちょっとでも思った人が、ボランティア活動を始めるきっかけになる情報、例えば、みなさんが参加しやすいボランティアの情報や、始めた人の生の声などを伝えていけたらなと思っています。
[2008年09月18日(木) ]
ピアラ1年次、医学専門学群医学類3年の、宮田潤と申します。
これまで関わってきたボランティアはいくつかあるのですが、「思い出に残ったボランティア」ということで、“ぬいぐるみ病院”という活動についてご紹介します。
ぬいぐるみ病院とは、ドイツの医学生が始めた活動で、「学生が医師や看護師に扮し、子供たちと一緒にお医者さんごっこ(ぬいぐるみの診察や治療)を行う活動」を指します。
また、診察の合間やその前後に、演劇やゲームなどを通じて保健教育を行っています。
(詳しくは、“http://timsa.umin.jp/doll/”をご覧下さい。)
私がこの活動に関わり始めたのは1年生の6月で、既に8回、この活動を行っています。
初めのうちは緊張してあまり打ち解けられなかったのですが、「ぬいぐるみの先生だー」と覚えていてもらえたり、「〜ちゃんのお世話、ちゃんとお世話できたよー」と言われたりすると、嬉しくなります。
おうちの方々に回答して頂いたアンケートでも「健康について興味を持つようになった」、「普段と違い、実施したその晩は子供が饒舌だった」など、コメントをもらうこともあります。
「ここも診て、あそこも診て」と繰り返していた子や、「もっと来てよー」と言ってくれる子、「聴診器、前聴いた時はどくどくっていってたよ」と、前回の内容を覚えてくれている子など、思い出は星の数ほどあります。
学部柄、ボランティアをしながら自らのスキルアップ(問診の仕方や、健康教育の方法論の勉強など)も行えるということで、とても楽しく、行わせてもらっています。
あとは、子供たちと接していると癒されるといった、心理療法的な面もあったりします。
いささか専門的なボランティアではあるのですが、「こんなボランティアもある」ということを、分かってもらえればと思います。
皆さんも是非、自分に合ったボランティアを探してみて下さい。
それでは。