みなさん、こんにちは。Z会リベラレススタッフ一同です。このブログでは、Z会リベラレスで開催したイベントや講座の様子などをお届けしていきます。遠方にお住まいの方にも、Z会リベラレスの様子を少しでも共有できればと思っています。
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2017.01.23 20:57

こんばんは!2連続登場のリベラレスADオオイです。
先日、リベラレスでは高2生向けイベント「誤答から学ぶ!センター試験講評会」が開催されました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
 
今回のブログでは、このイベントのレポートを書いていきたいと思います!
 
 
まず、今回のイベントの目的は、今年度のセンター試験の問題のうち受験生の正答率が低かった問題をピックアップし、正答率が低かった理由やそこで間違えないようにするにはどうすればいいかを参加者とともに話し合うことでした。
 
教科ごとに正答率の低かった問題を2,3題ピックアップし、それを中心に「何に注意して問題に取り組めばよかったのか」、「このような問題に引っかからないためにはどのような勉強をすればよいのか」「問題を解く際の時間配分」などについて各教科20分ずつ話し合っていきました。
 
例えばセンター英語の回では、文法問題から2題、読解問題から1題が正答率の低い問題として挙げられていました。
取り上げられていた今年のセンター問題の一つがこちら↓
 
 
第2問 
A.(A)と(B)に入れるのに最も適当な組み合わせを選べ
問8
He (A) his umbrella (B) in the door by accident when he boarded the rush hour train.
  ①A: got  B: caught         ②  A: got   B: to catch
  ③A: made  B: caught       ④ A:made  B: to catch
 
 
 
「Get + O + done」→「Oが(意図せず)~される」 という文型を理解していれば解ける問題でしたが、「Made + O + done」 →「Oに(強制的に)~させる」 や、「Get + O + to do」 →「Oに~してもらう」 という文型と混同させてしまった受験生が非常に多かったようで、Z会の調査によると、正答率は半分以下の48.0%
 
この問題から、文法上のニュアンスの違いの理解、使い分けがほかの受験生と差をつけるためには必要であるということなどが指摘されました。
 
例として英語の回で取り扱われたセンター問題の一つを挙げましたが、他教科においても詳しい問題分析と対策が議論されていました。
問題を解くときの時間配分や解く順序などについても教科ごとにイベント参加者との話し合いが行われていました。
 
 
参加してくださった方々にとっては今後の勉強の方針やセンター問題への取り組み方を決めるのに役立つ講評会になったのではないかなと思います!
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2017.01.16 21:05

こんにちは!リベラレスADのオオイです。
 
受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした!!
センター試験の出来について、不安な点や後悔している点などがあるかもしれませんが、2次試験までもう1ヶ月ちょっとしかありません。私立大学の入学試験はもう目前です。終わってしまったことで悩むより、目の前に迫ってきている二次試験に意識を集中させましょう。まだ火蓋は切られたばかりですよ!
 
センター試験は終わりましたが基礎知識の反復はおろそかにせず、体調に気をつけてください。二次試験の日まで気を緩めずにがんばりましょう!!
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2017.01.14 09:02

おはようございます。スタッフのタナカです。
 
いよいよセンター試験の当日(1日目)ですね。
受験生のみんな、とにかく今持てるすべての力を出し切ってきてください!
 
 
静岡県の三島から、精一杯応援しています。
 
 
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2017.01.13 06:00

 こんにちは、リベラレスアドバイザーのオオスミです。
 
 ついにセンター試験前日。受験生の皆さんの中には、もうすでに気が狂いかけている人もいることでしょう。それほどではなくとも、明日あさってのことが不安でない人なんていないでしょう。そして、この前日に一番恐れていることは、試験中、うまく問題が解けず頭が真っ白になることではないでしょうか?
 
 そこで、今日は、去年センター試験を受験したリベラレスのアドバイザー達に、試験本番でのメンタル面のケアの仕方を聞いてみました。ここから皆さんが精神戦を戦うヒントを得てくれるといいな、と思っています。
 
《前日編》
 
1:眠れなくなったときは?
 ・布団に入っていればまあ大丈夫!
 ・眠っていなくても問題とけるし問題ない。
 ・目を閉じていれば頭休まるから大丈夫!
2:勉強不足のまま試験本番になってしまう!
 ・「もっと勉強してから受けたかった」って人が大多数なので、問題ない。
 ・勉強不足なのが普通。
 
《当日編》
 
1:緊張して英語が頭に入ってこなくなっちゃった!
 ・読めないのは自分の焦りのせいじゃない。問題が難しいから。
  だからみんな読めてないし大丈夫!
2:さっきの科目全然できなかったんだけどどうしよう!
 ・悩んでも仕方がないから、切り替えるしかない。
 ・一科目くらいだめでもどうにかなる!
 ・何科目も試験受けるんだから、一科目くらいうまくいかないのは当たり前。
 ・とりあえず忘れる。
 ・それまでがうまくいっていようがいまいが、やるべきことは変わらない。
  次の科目でできる限り点を取ることだけ考えよう。
3:二次試験の足きりにかからないか不安。
 ・気にする時間がもったいない。
4:誰かが「今回の試験簡単だった!」って言っていたんだけど...
 ・どうせ全部ウソだと思う。
 ・この人は「簡単だった!」と言わないとメンタル保てない人なんだな、と考えそ
  の人を見下し、優越感に浸る。
5:さっきの科目、受験番号正しくマークしてたかな...
 ・気にするだけ無駄
 
《総合編》
 
・自己採点は絶対しちゃダメ!
・終わるまでは今までの出来を考えない!
・二次試験でも挽回できる!
 
 
 このようなアドバイスが集まりました。気にしない、というアドバイスが多かったのですが、どうすれば気にせずにいられるのか聞いてみると、
・「今解いている問題を間違えたら落ちる」って気分でいると、その問題に集中する
 あまり以前の出来は気にしていられなくなる。
・目の前の試験に集中すること。
というアドバイスが得られました。とにかく目の前の問題に全力でいることが、前の科目の不出来を忘れる事にもつながるのですね!
 
 そして、どのアドバイスも、とても前向きに状況を捉えようとしていることに注目してください。本番はとにかくポジティブに、楽観的になりましょう!悲観的になってもポジティブになっても、終わってしまった試験の結果は変わらないのですから。
 
 では、受験生の皆さん、試験がんばってください!持てる力をすべて出し切れるよう応援しています!
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2017.01.12 13:00

新年明けましておめでとうございます!アドバイザーのオオイです。
もう年が明けてから1週間以上たっていますが、今年はじめての投稿なので新年のご挨拶でブログを始めさせてもらいました。
ついに今週末にまでセンター試験が差し迫ってきましたね。受験は一発勝負。そのプレッシャーはとても大きいものだと思います。私も去年の今頃、プレッシャーに押しつぶされそうになっていました。センター当日の緊張感はおそらく今まで受けてきたどの試験よりも凄まじいと思います。
 
そこで、今回は私のセンター試験での体験談について書いていきたいと思います。参考にしていただけるとうれしいです。
 
―センター前日―
私が振り分けられたセンター会場は家から電車で1時間半近くかかる場所でした。もちろん当日に家から会場まで移動することは可能でしたが、何があるかわからない上、何が起きたとしても人のせいにはできないので、前泊することにしました。
寝る前には持ち物の確認も繰り返し行い、朝起きたらご飯を食べて、着替えて会場に向かうだけ、という状況を作り、10時ごろに就寝しました。
 
―センター当日―
1日目、会場に着き部屋に入ると、もわっとした温かい空気が漂っていました。教室が小さい上に隣との間隔がかなり狭く、人が密集していたのです。教室の温度に関しては、会場によって異なると思いますが、寒暖に対応できるようにしておくことはベストコンディションで試験に臨むためにもとても大事なことだと思います(ブランケット、カイロ、冷えピタを用意するなど)。
試験開始前の教室はしゃべり声であふれていました。私はそれをシャットアウトして集中するために、机に筆記用具をきっちりセットし、ウォークマンで大好きな曲を流しながら自作のノートに目を通しつつ試験開始を待ちました(いつも私が試験前に行っていたルーチンワークです)。
万全の状態で望むことができたおかげで、試験自体はスムーズにこなしていくことができました。終わったらすぐにホテルへ戻り、明日の準備をし、就寝。その日は自己採点をしませんでした
 
2日目も比較的順調に試験をこなしていきましたが、ひとつ、大失敗をしてしまいました。数学の試験中、解答欄を5問目あたりからひとつずつずらしてしまっていたのです。過去のマーク模試では一度もそんなミスは犯したことがないのに、本番に限って、やらかしてしまったのです。
中盤に気づいたため、まだ取り返しがつきましたが、それ以降も焦りが消えず、普段どおりの状態で試験を受けることができませんでした。マークミスはもちろん、すぐにもとの調子に戻すことができなかったことをとても後悔しています。
 
試験は、受験者の事情をいちいち考慮してくれません。例え、教室が寒くて手がかじかんでいても、風邪をひいていても、電車の遅れで遅刻しても、鉛筆を忘れてしまっても、マークミスをしても、テンパってしまっていても、すべて自己責任であり、他の受験生よりも受験環境が悪かったとは言えないのです。
 
厳しいですが、全員同じ条件で戦っています。最後まで気を緩めることなく、試験に臨んでいってください。
 
受験生の皆様の健闘をお祈りします!
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2017.01.11 18:00

再びです。ハヤシです。
昨日に引き続いて、「現役コンサルタント直伝!ロジカルシンキングの集大成、シンプル思考を身につける!」のルポです。その後編です。
コツをつかんできた参加者の皆さんは休憩もろくにとらずに本題に入っていきました(予定だとここで休憩をとるはずだったのですが…)。
 
本題:秋田県の人口減を防ぐ方策を考えよう。
 
 
まず、秋田県に囚われず人口減少が起こる場合をシンプル思考を用いて考えるところから始まりました。中高生の皆さんの中からは、伝染病や殺人など、およそ現在の日本の表層の延長にはない要因もしっかりあがりました。皆さんの出してくれた意見のいずれからも、ものごとの表層を見るのではなく、その深層を自分の頭でとらえる、そんな思考の一端も垣間見えました。
 
 
次に、秋田県という地域の特性も踏まえながら仮説を立てていきました。その際に皆さんのヒントのひとつになったのは、相原講師の出したスライドのグラフから読み取れる、人口が増加している都道府県の一覧。相原講師は思わせぶりな微笑みだけで何もいわなかったけれど、皆さんからは沖縄県に着目しその比較も交えた意見も出てきたりしました。また、仮説を立てていく中で「無限ループ」を説明の軸に力説してくれた方もいました。人口減少はとらえようによっては一つの現象にすぎないかもしれないけれど、構造に落とし込んで考えようとするシンプル思考の一端をここにも顕著に垣間見ることができました。
 
 
さらに、そこからどのような対策が考えられるのかに議論は移ります。相原講師が話を移していく前から対策まで考えてくださった方もいたりして、皆さんいろいろに語ってくれました。秋田という地域から雪かきや暖房代のような生活環境に話を膨らませていただいた方もいたりして各々に印象深かったです。また、相原講師のスライドも適宜生かしながら、自分の頭で人口とはそもそもどのようなものかを問い、人口の「自然増・社会増//自然減・社会減」に着目している場面もありました。
あれ、どこかで聞いた話ですね。そう、ひょっとして、前編の最後にも書いた部活動の例にじつはとてもそっくりだったのでは…!部活動の問題という具体的な問題として捉えるばかりでなく、抽象化して人口減少の問題に応用することこの2時間の中のいたる所で、本質にフォーカスして物事を考える発想があったように感じられました。
 
 
また、終わってからも相原講師(やZ会スタッフ)にたくさん質問してくれた方もいたりして、参加者の皆さんのみならず我々リベラレス一同にとっても非常に実りある時間になりました。
あと、個人的に驚きだったことは、真っ先に話してくれた方から紙でいろいろ熟慮してから話してくれた方まで、各々に豊かで個性的な発想力や思考力を実はもっていたように思えたことでした。ロジカルシンキングやその中のシンプル思考を身につけた参加者の皆さんがこれからさらに様々に発想や思考を巡らせていくだろうことが少し楽しみでもあります。
 
 
内容量がとても多く、また僕自身が消化しきれなかった相原講師のお話や皆さんの意見もあって、とても満足なルポではないかもしれませんが、百聞は一見にしかず、まずはロジカルシンキング講座に来ていただきたいです。ロジカルシンキングの考え方やそれも踏まえた同年代の皆さんの意見は一見の価値ありです。
今後の予定は以下の通りになっています。こうご期待ください!!
 
<今後の現役コンサルタントシリーズ講座の予定>
2月5日(日)ロジカルシンキングと並ぶ思考法「システムシンキング」
3月5日(日)感情に流されず物事を賢く選択する考え方「意思決定理論」
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2017.01.10 18:00

 
こんにちは。Z会リベラレス大学生アドバイザーのハヤシです。
先日行われた、「現役コンサルタント直伝!ロジカルシンキングの集大成、シンプル思考を身につける!」に僕も参加してきました。
 
リベラレスで何度かやってはいるものの、僕自身ロジカルシンキング講座には今回初めて参加したので、参加してくれた中高生の皆さんとは同様乃至後輩のポジションでした。だからでしょうか、思っていたよりも新鮮な時間を過ごすことができました。また、人によっては躊躇や恥じらいもありながらも、ホワイトボードや紙を駆使して、また相原講師のお話やスライドのみならず自分の中から生まれる様々な気づきを生かしつつ、思い思いに参加してくれた皆さんの姿が印象的でした。自分も中学生のときにこのようなイベントがあったらな。
 
今回はこのイベントでどんなことが行われていたのか、立場上当日はあまり発言はしなかった僕自身の意見や感想とともに書き綴ります(もう知っているよ!という内容が重複していたら、また僕の私見が多分に混じっていたら、すいません)。
 
今回、話していただいたのはロジカルシンキングの3大要素の1つ、「シンプル思考」についてでした。「シンプル思考」という言葉をシンプルに説明すると「本質的に重要なことだけにフォーカスすること」なんだそうです。これだけいわれても何のことやらという感じでしたが、(僕だけでなく参加してくれた中高生の皆さんのうちの何人かもそんな怪訝な表情をきっと浮かべたためでしょうか、)いろいろな例えやお題を通してわかりやすく説明していただきました。少し振り返ってみましょう。
 
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<問>あなたの所属する演劇部は、ある休日の午後にシェイクスピアの演劇を行いました。集客のため校門前でチラシを配りましたが当日の観客が少なかったので、次回はチラシを配る人を増やすことにしました。
 
 
チラシを配る人を増やすという決定ではシンプル思考ができていたのでしょうか?
ここで参加者の皆さんは様々な問いをぶつけていきました。
 
・休日の午後だから人が集まらないんじゃない?
→平日の放課後にしてみては?
・シェイクスピアの演劇っていきなりいわれても見にいく気になるだろうか?
→シェイクスピアを知ってもらう機会を別につくろう!
・そもそもシェイクスピアである必要性は?
→必ずしもない(?)
・チラシを配るのが校門前だからよくないのでは?
→もっと人通りの多いところで!
 
etc…皆さんはじめは少し発言するのを躊躇いつつもいざ口に出してみるとどんどん出てきますね…!上に記したのはほんの一例ですしもっと「キレがいいな!」というツッコミもたくさんありました。
 
さらにいうとこんな問いだって生まれてきますよね。
・そもそもなんのためにチラシを配るんだっけ?
→そう、本来は、
たくさんの人に知ってもらい、興味をもってもらい、来てもらうため!  ですよね。
 
上の質問にも共通するかもしれませんが、シンプル思考の特徴のひとつに、「手段から考えるのではなく目的から考える」というものがありました。そう、「そもそも何のためだっけ?」と問えばチラシ以外の方法だってあったかもしれませんね。。たった3行の文章で表されていることでも、シンプル思考に基づいて考えてみると、問いを投げかけてみると、ほんの僅かな時間でこんなにも世界が広がり、そして深まっていくことだってあるのです
 
他にも部員の減少した部活を立て直すために新入部員を増やすことだけ考えるのではなく、部員とはどうやって決まるのかを考え、「入部者数-退部者数」だから退部者への観点も考える必要があるのか!等々…参加者の皆さん(や僕)は様々な気づきを得ることができました。
 
コツをつかんできたところでいよいよ本題です。
人口減少の度合いが最も大きい秋田県を例に、秋田県知事になったつもりで秋田県の人口減を防ぐ方策を考えていきましょう!
(後編に続く)
 
 
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2017.01.09 20:52

 こんにちは。リベラレスAD(アドバイザー)のオオスミです。
 
 2017年になりました。皆さんは、年末年始ゆっくりと過ごせましたか?...なんて言っている場合ではないですね、気づけばもうセンター試験まであと数日しか残されていません!リベラレスの自習室の受験生たちからも、緊張感がビシビシ伝わってきます。
 
 それもそのはず。ほとんどの受験生にとって、センター試験ははじめての大学入試になるのですから。特に現役生は、試験会場の雰囲気もまったくわからないまま試験を受けることになるのですし、緊張して当然です。そこで、今回は、そんな受験生たちの緊張をほぐすべく、また彼らに試験本番のイメージを持ってもらうべく、センター試験受験体験記を書きました!去年は僕も大学受験生。初めての試験だったのもあり、いろいろな失敗をしています。そのようなところを反面教師にしていただければうれしいです。
 
 
 《試験前日》
 金曜日。午前中は、学校で授業を受けていました。(僕の学校は前日にも授業があるのです。昼休憩に後輩に見送られ、会場の下見に行くことになっています。)お昼ご飯を食べた後、本番に利用する予定の交通機関を使って会場へ向かいました。そして、会場の大学に着き、受験番号と受験する部屋の対応表の前に行きました。ここで、数人の友達が悲鳴をあげました。なんと彼らは、自分の受験番号を控えていなかったのです!そのため彼らは自分の受験する部屋がどこなのかわからないまま当日を迎えることになってしまったのです。僕は受験番号をメモしていたのでよかったのですが、会場の大学は、受験生が建物の中に入ることを禁止していたので、自分の受ける部屋を外から確認し、館内図でそこへの行き方を確認し、トイレの位置と規模を確認することしかできませんでした。帰りは、万が一予定の交通機関がとまっていた場合に使うことにしていた交通機関を使って帰りました。その帰り道、仲のよかった友達と、当日一緒に会場へ行く約束をしました。
 
 《試験一日目》
 土曜日。緊張していたのか、早く目が覚めました。早めに家をでます。電車に乗ると、偶然高校の後輩と会い、そこでいろいろな話をしました。リラックス。高校の最寄り駅で彼は降り、僕も電車を乗り換えます。ここで友達と待ち合わせする予定でした。でしたが、なぜか僕は約束の電車のひとつ前の電車に乗ってしまったのです!電車のドアが閉まったとき、僕はそのことに気づきました。友達が電車に乗ってこなかったのです。「彼らが、僕が電車に乗り遅れたと思って、僕を駅でずっと待っていたらどうしよう...」会場に着くまで、僕は勉強どころではありません。彼らにメールをしても、まったく返事が返ってきません。大慌て。結局、その友達は、僕が待ち合わせの時間に駅に現れなかったことを気にもせず(ひどい!)、ちゃんと会場に来てくれました。安心。
 センター試験の休憩時間は長いようで短いです。トイレに行って、戻ってきて、チョコレートか何かを少し食べて、次の科目の勉強をちょっとしたら、すぐ過ぎてしまいました。試験の感触はそれほどよくはなかったです。日本史がうまくいった感触はありましたが、英語があまりうまくいかなかったようにも感じていました。家に帰り、自己採点をしようとし、親に止められ、結局採点はせずに早く寝ました。
 
 《試験二日目》
 日曜日。疲れていたのか、夜はぐっすりと眠れました。今度は誰とも一緒に会場に行く約束はせず、早めに家を出ました。「昨日、英語できなかったっぽいんだよな~」「でも、英語できなかったとしても、いま大事なのは今日できる限り点を取ることだし、もう英語のこと気にしてもしょうがないや。」こんなことを考えているうちに会場に到着。かなり早くついたので、まだほとんど人はいませんでした。「試験開始までかなり時間あるし、ずっと勉強したら疲れちゃいそうだな。」と思ったそのとき、ある友達が僕に声をかけてきました。「ちょっと散歩に付き合ってほしい。」とのこと。建物の周りをぐるぐる歩き回りながら、彼の話を聞きました。「俺、自己採点しちゃった。国語ができんかった。...自己採点した友達、みんな国語できたみたい。...もう今日うまくいかなかったらどうしよう...」と彼は言いました。「自己採点なんてしなきゃよかった。」僕は何を言っていいかわからず、かといってそのことを悟られると彼はもっと落ち込むだろうと思い、とりあえず「でも、国語できなくても、いま大事なのは今日できる限り点を取ることだし、もう国語のこと気にしてもしょうがないよ。」受験生の皆さんも、たとえ試験がうまくいかなかったとしても、このような気持ちで目の前の科目に集中してほしいと思います。
 試験中。僕の後ろの後ろくらいの席で受験していた浪人生が、英字の書いてある服を着てきたため、試験監督に注意されていました。その服を脱がされ、裏表逆に着て受験することを命じられたようで、気の毒でした。(このような人、時々いるみたいですね。別の部屋にもいたと、学校の同級生が言っていました。)
 家に帰って自己採点をしました。そして驚きました。あれだけできなかったと思っていた英語で、過去最高得点をたたき出せていたのです。できなかったと思っていても、実際のところどうなのかはわからないものなのですね。できなかったという感触だけでは、絶望するのはまだ早いようです。
 
 
 ここまで、3日間の僕のセンター体験記をお送りしましたが、いかがだったでしょうか?試験の内容以外にも、いろいろな注意すべきことがあるものです。この記事が、そのような予想外の事態を予防するヒントになればと思います。でも、大切なのは、そのようなことが起こってもパニックにならないことで、もっと大切なのは、パニックになったとしても目の前の科目に集中することです。2日間の試験、何科目も受けていると、そのような出来事は必ず一つや二つ起こるものですから。
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2017.01.01 11:00

2017年、明けましておめでとうございます。
 
Z会リベラレス、2017年はもっともっとパワーアップしてまいります。
大学入試の先に活きる一生モノの力を養成していきましょう!!
 
 受験生のみなさま
  つらいかもしれませんが今はとことん勉強し続けてください。
 
みなさまにとって素晴らしい1年でありますように!!
 
2017年もZ会リベラレスを何卒よろしくお願い申し上げます。
 
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               Z会リベラレス スタッフ、アドバイザー一同
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