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2017.07.28 15:50

こんにちは。リベラレス大学生アドバイザーのソメヤです。今日は化学です!

 

第1問

物質の構造や状態に関する問題。特に変わった問題はなかったが、飽和蒸気圧の考え方や、凝固点降下で用いる質量モル濃度は忘れがちなので気をつけたい。

 

第2問

物質の変化や平衡状態に関する問題。問1はアンモニア1molあたりの結合エネルギーを問われていることに注意である。過酸化水素水から酸素が発生する反応式は覚えておかなければならない。問4は緩衝作用に関する正誤問題。すべて正しいので、不安になるかもしれないが、自分の知識に自信をもって答えることが大事である。

 

第3問

無機分野からの出題。問1は、センター化学恒例の誤っているものを選ぶ問題。ソーダ石灰ガラスやニューセラミックスなど、あまり見かけない物質が出てきて焦るかもしれないが、答に関わるのは鉛と次亜塩素酸であり、これらは良く知っているはずであるから問題なく解答できるはずである。問2も同様で、誤っている選択肢は良く知っている反応であり、他の選択肢が全て正しいことが分からなくても解ける。問3は少し難しかったかもしれない。オストワルト法の最後の反応式で、二酸化窒素が水に溶けることが分かるから、5の選択肢がおかしいことに気づければOKである。参考までに、一酸化窒素は水に溶けにくく、水上置換法で捕集する。問4以降は基本問題であるから、確実に得点したい。

 

第4問

有機分野からの出題。還元性を示すカルボン酸と言われたら、すぐにギ酸が出てきて欲しい。問3は受験生なら誰でも知っている反応経路であるが、液性に気をつけて考えないと思わぬ失点をしてしまうので気をつけたい。問5はやや難問である。問題文冒頭の、「界面活性剤に関する」という記述から、テーマを把握し、「硫酸ドデシルナトリウム」が合成洗剤の一例であることに気づけないと厳しいであろう。ちなみに、問題文中に出てくる濃度などの具体的数値は一切使わない。こういう問題もよくあるので、数字にとらわれず、問題文の本質を見抜く力を持っておきたい。

 

第5問

高分子化合物からの出題。基本問題である。脱水縮合が何を意味するか分からなかった人は、重合の分類についてもう一度確認し、まとめてみると良いだろう。

第6問

第7問との選択問題で、合成高分子化合物に関する問題。基本問題であるから確実に得点したい。

 

第7問

第6問との選択問題で、天然有機化合物に関する問題。こちらも基本問題であるから落とせない。

 

※これはZ会の公式の講評ではありません。公式のものは下のリンクからご覧くださいね。http://www.zkai.co.jp/home/center/          
 
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