大岡信ことば館スタッフブログ 旧サイト

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2010.12.26 15:59

NですE74F

今日は今年最後の日曜日ですね!

ことば館は12月29日(水)~1月4日(火)までお休みです。

5日(水)は本来は休館日ですが、仕事始めということで開館します。

今やっている展覧会は1月16日(日)までです。

開館記念特別展その5



大岡信さんが日本だけでなく世界中の詩人たちと楽しんだ連詩の数々

「ことば」「詩」に関する作品を中心にご紹介している大岡さんの詩10篇

ことば館所蔵美術品から 海外作家の作品(サム・フランシス、ミロなど)


が、ご覧いただけます。どうぞお見逃しなく。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて、先日展覧会に関係する出張で小樽へ行ってまいりました。

寒いかなぁと思いましたがそうでもなく、それどころかいい天気E63Eでびっくりしました。

小樽の市立文学館さんと美術館さん(同じ建物内)にお邪魔しました。

市立小樽文学館

市立小樽美術館


文学館内で打合せをさせていただきましたが、その場所がカフェスペースになっていました。

キャンドルやおしゃれな赤い椅子などが置かれた落ち着いたスペース。

ここではお客さんがコーヒーを飲んだり、設置してある本を読んだり、お友達と話したりと、ゆったりとした時間を楽しんでいました。

小学生か中学生か、というような子どもたちがパソコンの周りで楽しそうに過ごしていたのも印象的でした。

小樽といえば運河の周りを中心とする観光の町という印象が強いのですが、ここは観光客の方だけでなくて、地域の方に愛される場となっていることを実感。


それにしても、ほんとうになんともいえないあたたかい雰囲気。


あれは歴史を刻んだ古い建物だからこそなのかもしれません。

そしてそれ以上に、館のみなさんの「ようこそ」のお気持ちが、しっかりと息づいているからなのでしょう。

来館者が充実した時間をすごせるようにという館の方の工夫や努力があってこそ、生まれる空間であると感じました。

ことば館もそういう「あたたかさ」をもった場になれるよう、もっともっと心を尽くさなければならないなぁ、と思いました。


というわけで、寒い北海道ではからずも「あたたかさ」を胸に刻み帰ってまいりましたE721







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2010.12.18 13:02

NですE74F

ブログが新しくなりました!

移行のために一時ブログがごらんいただけないことがあり、たいへん申し訳ありませんでした。E72E

リニューアルして心も新たにマメマメしく更新しなければ、と思います!

・・・ね!?warabeccoちゃん???



さて、先日12月11日に、ことば館で今年最後となるワークショップ「折々はな」シリーズの第四回をおこないました。

イベントレポートは、下記です。

12月11日イベントレポート

今回のテーマは「クリスマス」、テキストは大岡信さんが翻訳したフランスの人気絵本『サンタクロースの辞典』(朝日新聞社、1995)でした。

この本、今は古本でしか手に入らないのですが、ことば館の「資料・映像コーナー」で閲覧いただけます。

クリスマスにぴったり、思わず笑顔がこぼれること請け合いの、かわいくて楽しい絵本です。サンタさんって実は同居人がいるんです!!


講師の福島先生が、この日のことをご自身のブログに書いてくださいました。


光加先生ブログ

福島先生は草月流の先生として世界中でご活躍の、とっても明るくパワフル、しかもかっこよいのにかわいらしいという、Nにとってはあこがれの、とっても素敵な方です。

今年も4回のワークショップを通して、いけ花のことや花についての知識のみならず、ことばや美術、人との出会い、世界の文化、そして大岡信さんのこと・・・様々なことを先生に教えていただきました。

来年も、福島先生のワークショップは続きます!!!

初回は2月26日。詳細はまだ先生とご相談中ですが、ますます充実した時間をお過ごしいただけるはずE6EF

どうぞご期待ください!
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2010.12.05 23:11

ご無沙汰しております。warabeccoです。

先日(12月3日)に、大岡信さんの母校である三島市立南小学校の先生方と一緒に、愛知県の半田市へ出掛けてきました。
南小学校で、ミツカンの博物館「酢の里」と「新美南吉記念館」を巡る職員研修をおこなうので、よかったら一緒にいかかですか?と校長先生より有難くもお声をかけていただいたのです。

しかしながら、出発の朝は警報が出るほどの大雨雨大波
道路にはどくどくと水があふれていて、集合の三島駅にすらたどりつけるだろうかという状況でした困った
山田とうしさんパントマイム公演の台風といい、どうしてこうもイベント狙い撃ちなのでしょうか。雨女から暴風雨女へ昇格か・・・などど思いながら靴の中へじゃぶじゃぶ入ってくる水もかまっていられずとにかく駅へ。
先生方とも落ち合えました。
定刻を遅れて出発した列車は、途中で停電→停車というさらなるアクシデントがありながらも、無事に目的地へ運んでくれたのでした。
そうそう、車窓から、雨上がりの街に朝日がきらきらと反射するとても綺麗な景色がみられましたキラキラ

「酢の里」では、ツンというよりもフルーティーなお酢の香りに包まれながら館内を見学。
全員、外に出たころにはすっかりお寿司が食べたくなって昼食となりました。
(先生方の召し上がる速さにびっくり!職業病だそうです。笑)

その後、「新美南吉記念館」へ行きました。
『ごんぎつね』や『手袋を買いに』でよく知られている新美南吉さん。
はずかしながら童話作家という認識しかなかったのですが、
29歳という短い生涯に詩歌や童謡、小説、戯曲など1500編以上の作品を書かれていたのですね!
ことばを通して、人間とは、生きるとは、ということを真摯に見つめていた芸術家だったのだということに、嬉しい驚きと感激を覚えました。
案内をしてくださった矢口館長さんのお話がまたとても心に響くもので、南吉さんの生き方や考え方、作品の普遍性を深いところから感じさせてくださいました。
本当に訪れてよかったです。

先生方も、教科書で『ごんぎつね』をとりあげられるとき、また、それ以外の学校生活の中でも、記念館で感じられたことを、何がしかの形で生徒さんに伝えられていくのだろうな思うと、意味深いことだなぁと思います。

出だしはどうなることやら汗でしたが、とても良い旅になりました。
南小学校に感謝しています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。笑顔
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大岡信ことば館
休館日:月曜日(月曜が祝休日の場合は翌日)
入館料:展覧会により異なります。お出かけの前にご確認ください。/未就学児無料|障害者手帳をお持ちの方及びその付添いの方1名無料

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