大岡信ことば館スタッフブログ 旧サイト

Z会ブログトップへ

2010.04.27 16:36

おすし、うどん、エビフライ、ピザ、クッキー、シェイク数種、ホットケーキ、ロールケーキ、ドーム型ケーキ、桜色のケーキ、超特大ケーキ、などなど・・・・料理
先日土曜日に、ことば館で宴(うたげ)が開かれました。上記はそのとき出されたお料理です。一品一品、素材からこだわって、丁寧に仕上げられた見た目にも楽しいご馳走ばかりでした。料理
そして、この宴の招待状が、蝶や桜の形をしていたり、オリジナリティ溢れる素敵なカードなんです手紙

さて、この招待状の作成から、料理、テーブルセッティング、最後の片付けまで、手掛けたのは総勢13人、うち9人は小学生で、総監督は絵本作家のスギヤマカナヨさんですキラキラ


・・・実はこの宴、ただいまことば館で開催中の記念特別展その3「うたげと孤心」の関連企画ワークショップなのでしたびっくり

画用紙やダンボールの切れ端、空き箱など、身近な素材をつかって手作りの宴をひらき、おもてなしの心を感じてもらおうという内容です。
アイディアいっぱいのスギヤマカナヨさんが、赤いペットボトルをイチゴにみたてたケーキや、毛糸でねばりまで表現した納豆入りサンドイッチなど、ユニークな料理の作り方を次々と披露すると、子ども達は「わあ~」という笑顔とともに、早く取りかかりたくてウズウズしていました。
そして、作り始めると、同伴のお母様まで真剣になって一緒に作業していました。いつものワークショップより長めに設定していた2時間はあっという間。
最後に、サプライズでスギヤマカナヨさんが用意してくださった“本物の”ロールケーキにみんな大喜び。心もお腹も満足の、楽しい時間となったようです。
そして、「うたげ」という言葉も、ちゃんと覚えて帰ってくれました。

DC_SU1HXzEwNjAF4Q.jpg

DC_SU1HXzEwNzgO6w.JPG


子育てをしながら、数冊の絵本を平行して制作されているスギヤマカナヨさん。さらに、今月はたてつづけに各地でワークショップの予定がはいっていらっしゃるとのことで、超ご多忙!!そんな中で、ロールケーキを手作りしてくださったり、また、いろんな形でことば館のことを応援してくださって、感謝感激でしたラブ

(warabecco)
Tags :
大岡信
ことば館
ソーシャルブックマーク:

2010.04.21 13:18

大岡信ことば館開館記念特別展第3期が4月17日にオープンしました。今日は、休館日で、ひさしぶりに家にいます。

早咲きの庭の薔薇「黄モッコウバラ」が咲き始めました。薔薇初心者のわたしが、お手入れの仕方を間違っても、めげずに元気に咲いてくれる薔薇です。

DC_MjAxMDA0MjExMjIyMDAw4yk.jpg


黄色が快調なので、昨年、白モッコウバラも植えました。これも、咲き始めています。直径2センチほどの小さな花がたくさん咲くさまは、「可愛い」のひとことです。冬の間は、情けない枝だけの状態だったのが、季節になると若葉を萌えたたせ、つぼみを結ぶのですから、ほんとうに不思議です。

DC_MjAxMDA0MjExMjI0MDAw5TE.jpg


ことば館は、第3期めを迎え、展示準備も3回めということもあり、少しずつ手順がのみこめてきました。わたしは、特別展示室の大岡信先生の文芸資料展示を担当しています。今までは、先生からお預かりしたたくさんの資料から、お客さまにご覧いただく意味のあるもの、価値のあるものを、と考えてきましたが、このごろは、わたしが見て楽しいもの、先生の飾らな人柄を感じるものも展示させていただこう、と思っています。

今回は、先生愛用の「細筆」「硯」「水差し」「万年筆」を展示しています。愛用の筆は、定価2,100円也。値札がついたままのものがあったので、わかってしまいました。筆記用具は、さまざまなものをお持ちですので、これからも、墨や判子、文鎮なども、みなさまにご覧いただこう、と思います。

今期のわたしの一押しは、丸谷才一さんと巻いた連句の札の展示。連句って、こういう札を書きながら進めるんだ、ということがわかります。両氏の筆文字も、それぞれの雰囲気をよく表しています。

気持ちのいい季節になりました。ぜひ、お散歩の途中に、大岡信ことば館にお立ち寄りください。お待ちしています。(S)
Tags :
大岡信
ことば館
ソーシャルブックマーク:

2010.04.13 16:27

こんにちは!Nですヒヨコ

4月17日(土)よりいよいよ、

開館記念特別展その3「うたげと孤心」がはじまります!!

皆さまに楽しんでいただけるよう、ただいま展示準備の真っ最中です汗

オープンまであと3日。

今回もこれまでとは違う新たな工夫をしております。

どうぞご期待ください笑顔



さて、そんな展覧会とともにお楽しみいただけるのが、

2階「資料・映像コーナー」です。

このお部屋は、ゆっくりと大岡さんの著作を閲覧したり、

ことば館編集の短い映像をごらんいただけるスペースです。


今日はこの「資料・映像コーナー」から、

私のおすすめをいくつかご紹介したいと思いますキラキラ



DC_MTAwNDEzXzE1NTh-MDAwMp7w.jpg

(左)『うたげと孤心』 大岡信著、1978年、集英社
(右)『日本の詩人7 紀貫之』 1971年、筑摩書房


こちらは4月17日からはじまる展覧会

開館記念特別展その3 「うたげと孤心」

でご紹介している1963年~1979年の間に書かれた、

大岡信さんの著作2点です。

『うたげと孤心』は、今回の展覧会のタイトルにもなっています。

「うたげ」・・・?「孤心」・・・?

と思ったあなたは17日(土)以降にぜひことば館へお越しください!!


ちなみに、どちらの本も残念ながら今は古本屋さんでしかお買い求めいただけません悲しい

ですから展覧会へお越しの際は、2階の「資料・映像」コーナーで、

ぜひお手にとってみてくださいね!


DC_MTAwNDEzXzE1NTl-MDAwMZ71.jpg

「文芸三島」 創刊号(1979年)~第32号(2009年)まで


こちらは三島市教育委員会さまのご厚意により、

ことば館にご寄贈をいただきました。今回からここに仲間入りです!

大岡信さんが毎号寄せている詩が掲載されています。


DC_MTAwNDEzXzE2MDB-MDAwMZGk.jpg

『日本うたことば表現辞典』 全15巻 大岡信監修 遊子館


出版元の遊子館さまのご厚意で、先日ご寄贈をいただきました。

全15巻にそれぞれのテーマで和歌・短歌・俳句がたくさん載せられ、

どれを開いても楽しめます。


そして最後にもう一つ。

写真はご紹介できませんが、

17日~の展覧会で展示される大岡信さんと菅井汲さんの共同制作品、

『一時間半の遭遇』。

この作品の制作風景を短くまとめた映像もごらんいただけます。

1983年に西武美術館で、

菅井さんが描く絵に大岡さんが言葉をつけていく、

という即興制作を行いました。

そのときの全長約10メートルの作品の出来上がっていく過程が、

この映像を見るとよくお分かりいただけると思います。


以上、どうぞ展覧会にお越しの際は、

合わせて「資料・映像コーナー」もお見逃しなく!!!

Tags :
大岡信
ことば館
ソーシャルブックマーク:

プロフィール

プロフィール画像
大岡信ことば館
休館日:月曜日(月曜が祝休日の場合は翌日)
入館料:展覧会により異なります。お出かけの前にご確認ください。/未就学児無料|障害者手帳をお持ちの方及びその付添いの方1名無料

カレンダー

<<   2010年04月   >>
        01 02 03
04 05 06 07 08 09 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

新着記事

月別アーカイブ