[2008年07月22日(火) ]
20日の夜に30分ぐらいかけて書いてパーになって、翌日、書くのを忘れたこと、思い出した。
7月20日付朝日新聞朝刊の、ある記事を読んで思ったことだ。
「新入社員 今どきの育て方」というタイトルの記事。
そこに、《「単純作業ばかりで意欲が下がってしまうんです。何とかしたいのですが……」》と、涙を流してメンターに訴える新入社員が取り上げられていた。
メンターさん、きれいな言葉でまとめたアドバイスをしていたが、それ以前に、「キミ、その発言、ひどく傲慢に受け取られる危険性があるから、気をつけたほうがいいよ」と言ってあげたほうがよいのではないか、と思ったのである。
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なんでそれを思い出したかというと、あんまりつながりはないかもしれないが、昨夜、「お父さんも子育てに参加しよう」といったテーマの番組を観ていて。
そこに出てきた、あるお父さん、会社にばかり時間をとられる原因は、一日に5回もある会議のせいだ! これをなくせばいいんだ!と、会議をなくした由。
……一日5回ってのが、そもそもおかしいだろ、と思ったのである。
これ、何かものすごく進んだ、すばらしいことをしたのではなく、ヘンなことがフツーになった、という事例なんじゃないか、と思ったのである。
一日5回あった会議をなくした!と、胸を張って言われてもなあ、と思ったのである。
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佐藤卓己『八月十五日の神話――終戦記念日のメディア学』(ちくま新書)読了。

[2008年07月21日(月) ]
モバイルPC、というよりも、そのためのネット接続の調子が悪い。19〜20日の記録画像を取り出したいのだが、うまく行かない。しょうがないので、19〜20日のネタは、明日以降に持ち越し。
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「ねんきん特別便」が届く。
間違っている!
そもそも、住所が。
……なんで鎌倉の住所のままになっているんだろう。
会社は当然今の住所を把握している。てか、各種届けも提出させられたし。
住民票もちゃんと移している。
郵便物の転送期間を延長しているからよかったようなものの、もし転送を止めていたら、社保庁に戻ってしまっていたんだろうか。戻るんだよな。
ちなみに日本郵便のホームページには、郵便物の転送サービスについて、次のように書かれている。
《再度手続をすることで更に1年間更新することもできますが、なるべく新住所を差出人様にご連絡いただくようお願いいたします。》
おお、おれが社保庁に連絡しなければならなかったのか!
引越しマニュアルには、市役所やら銀行やらカード会社やらへの転居届け・住所変更届けについては書かれていたが、社保庁への住所変更届けはなかったような気がするんだけどなあ。
[2008年07月20日(日) ]
[2008年07月18日(金) ]
昨日取り上げた『奇妙な敗北』だが、これはナチス占領下のフランスで書かれたもの。著者は、反ナチ活動をするレジスタンスに加わり、命を落とす。
そういう状況下ということもあるからだろうが、結構過激なくだりもある。
「我々は、もっと血を流さなければならない」とか。
ふと、思ったのは、アメリカ占領下の日本では、なぜレジスタンスが生まれなかったのか、なぜ「もっと血を流さねばならない」ということが知識人によって語られなかったのか、あるいは語られたのかもしれないが、なぜ現在それを目にすることがないのか、ということである。
フランスが、最後には勝ったから、だろうか。
もし、連合国がナチスに負けて、現在の世界とは異なる体制が生まれていたなら、レジスタンスや「血を流さねばならぬ」という叫びは、はたして歴史に残っただろうか。
正しいから勝つのではなく、勝つから正しい、ということも、あるんじゃないかな、と思ったわけです。ナチスが正しい、というわけではなく。
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昨日は先輩ヒーさんターさんと暑気払いで焼肉。
最初「牛角」を提案したんだが、我々オトナが「牛角」じゃまずかろう、ということで、三島広小路にある、「秀」というお店。
まずは、






[2008年07月17日(木) ]
研修休憩時間をぬって、マジメなものも1本。
マルク・ブロック『奇妙な敗北――1940年の証言』(岩波書店)読了。カミサンに、「アンタ、負ける話が好きだね」と言われる。いや、別にそういうわけじゃないけどさ。勝つ話よりも、負ける話からのほうが、学ぶところ大なわけよ。

[2008年07月17日(木) ]
[2008年07月16日(水) ]
東京国際ブックフェア会場(東京ビッグサイト)へは、毎朝りんかい線で通う。
その電車の中で、ほほう、これはおもしろいな、と思ったこと。
扉の上部に、電光掲示板があって、「次は〜」というのが表示される。
日本語と、ローマ字で。
と、書いたが、ローマ字で、なのか、英語で、なのかが、微妙なのである。それがおもしろい。
あれは、どういう基準で表記を決めているんだろうか。
次が大井町であれば、「次は大井町」。「next oimachi」。oの上には横棒が引かれていて、ああ、小学生時代に習ったローマ字だなあ。
でも、次が品川シーサイドのときは、「next shinagawa seaside」。シーサイドは英語表記である。これは、英語話者向けの表記なのだろうか。
でも、たとえば日本人のお年寄りが、英語話者に「シナガーワ、シーサイは、どこですか?」と聞かれても、面食らうと思うのだが。「シーサイなんて知らん!」と。
さらに、次が天王洲アイルの場合。
「next tennozu isle」である。
電光掲示板を眺めていた、ローマ字しか知らない日本人小学生、あるいは英語習い始めの中学生は、面食らうだろうなあ。「テンノーズ、はわかるけど、何でisleがアイルなわけ?」と。
その理由を聞いて、じゃ、何で新木場行きは「for new kiba」じゃないわけ?と思う人もいるかもしれない。
「ニューオーサカ」「ニューフジ」もありじゃん、と。
……いねーか。
[2008年07月15日(火) ]
7月9日夜、新橋での飲み会。





[2008年07月14日(月) ]
東京国際ブックフェアの続き。
7月11日金曜日は、やたら多くのZ会スタッフが遊びに……じゃなく、視察に……でもないか、よそのブースの見学ついでに、うちのブースに立ち寄ってくれる。20人以上は来てくれたのではないか。ありがとうございます。
まあね。金曜日だもんね。翌日はお休みだもんね。東京でちょっと遊んで直帰かあ、と、少々うらやましい。
ところで、東京国際ブックフェアでは、入場の際、受付で、首から下げる入場証のようなものを受け取る。
その受付だが、「書店」「出版社」「印刷・製本業」「学校・教育機関」「法人ユーザー」「一般ユーザー」などに分かれ、それぞれの受付で受け取る入場証的なものにも、「書店」云々と記載されている。
つまり、来場者は、自分がどこに属するかに応じた入場証を受け取り、出展者は、来場者それぞれがどこに属するかが入場証を見ればわかる、という仕組みである。
ただし、誰か第三者が客観的に「キミが属するのはここね」と決めるのではなく、あくまで来場者が自分の所属を判断する、というのがミソである。ミソでもないか。
いや、来場者それぞれの自己規定がここに現れるのかと思うと、ちょっとおもしろいなあ、と考えたわけです。何をしているのかと問われて、「石を切っている」と答える人と、「大聖堂を作っている」と答える人がいる、という話が載っていたのは、ドラッカーの本だったか。
ちなみに、その多く訪れたZ会スタッフの自己規定は、どのようなものだったか。
「出版社」あり、「学校・教育機関」あり、「法人ユーザー」ありと、人によってバラバラであった。
おもしろいね。……組織としては、あんましおもしろいことでもないのかな。
さて、今回の出展では、「学校・教育機関」の来場者、つまり学校や塾の先生への、国語力検定の告知、というのが我が研究所にとっての主たる目的であった。
「学校・教育機関」の入場証を下げた人に、「先生、国語力検定はご存知ですか?」と声をかけ、パンフレットを手渡す。
お。向こうから、また「学校・教育機関」の入場証を下げた人が来たぞ。
せんせ……ん? やたら若いな。新人か? いや、新人どころじゃなく若いな。
……おいおい、中高生諸君。たしかに所属してはいるけどさ、キミらは「学校・教育機関」の入場証じゃねーだろ。
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地方公務員採用にからむ諸々の事件。
県議が口利きをするのは「ふつうの政治活動だ」という旨のコメントもあったが、県議から採用担当者へは、金品は渡らなかったとしよう。
でも、口利きを依頼した人から県議へ、一切の金品の提供はなかったんだろうか。
見返りが全くのゼロ、せいぜい「次の選挙で投票しますよ」ぐらいで口を利いてくれて、それが「ふつうの政治活動」でお咎めナシならば、みーんな口利きを依頼に行くと思うんだけどなあ。
さて、これ、どこまで徹底的に深く広く追及して、どこまでをバツとするんですかね。
全都道府県、全市町村にまで広げて、追及されるんだろうか。
何だか、ちょっと前の未履修問題的広がりを見せて、ちょっと前の特待生問題的幕引きがなされるような気がしないでもない。
また、これも、マスコミの「驚いたふり」のような気がしないでもない。
100万200万を贈るのは、みんなやりすぎだと思っただろうが、地方公務員採用はコネとカネで決まるって話、少なくともぼくが新卒のころは、ふつうに耳にしたけどなあ。
だから、「校長先生の子どもは先生になる」というのを、全然不思議に思わなかったわけで。
そうか、それをナアナアにしてきた側、「ま、そんなもんじゃないの」としてきた側、そこには当然ぼくも含まれるわけだが、それもまた問題なわけだな。
[2008年07月13日(日) ]
この4日間、何をしていたのか。