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御茶ノ水でランチと魯山人の料理王国と、国語力検定 (2008年11月22日)
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日本語検定から成績表再送付と朝青龍関のお医者さんと、国語力検定

[2007年08月07日(火) ]

先週末の読書は、まず、『きけわだつみのこえの戦後史』。



ふーむ、ちょっと前に、『きけわだつみのこえ』に関して訴訟沙汰になっている、という記事を読んだが、なるほどこういう背景があったわけね。

『きけわだつみのこえ』、ぼくも大学生のころ読んで、激しく感動した記憶がある。国語力検定テキストのブックガイド部分の、紹介本候補にも一度入れたんだが。何らかの運動を、当初の理念を保ちつつずっと維持するのは、なかなかに難しい、ということか。

続いて、たまには小説も。『ゆれる』。



少なくとも、どんどん先を読みたくなる作品、ではあった。読んで時間を無駄に使った感はない小説、ということは言えると思う。芥川『藪の中』的な趣きもある作品。


さて、日本語検定(東京書籍)から、封書が届く。



はて。何だろう。開けてみると。



2級の成績表が、正しく出力されていなかった、とのこと。この手紙とともに、改めて出力したらしい成績表も同封されていた。

2級受検者がどれだけいたのかはわからんが、思わぬコストアップ、には間違いなかろう。我々も、気をつけねば。今度のはマド開き封筒じゃないから、名寄せも大変だったでしょうね。

で、その手紙なんだが、ちょっと違和感を覚えたこと、正直に書いておく。どこに違和感を覚えたか。

手紙は、「謹啓」と始まっている。それはそれで、「拝啓」よりは丁重である。

しかし、自分が社会人として身をおいた文化の中では、この手の手紙の場合は、まず「お詫びと訂正」と最初に置くのが鉄則、と教わってきた。それが、普遍的なものなのかどうかはわからない。ただ、少なくとも日本語検定では、「お詫びと訂正」と最初に置くのが文化、ではないようだ。

そういった文化の違いに対する違和感、である。

ちなみに、結語のほうは、



「謹白」。ふーん。おれなんかだと、「敬白」と置きたいところだけどね。「謹んで」はいるけど、「敬って」なんかはいないよ、ということか。

いや、別に敬ってなんかくれなくてもいいんだけどね。ちょっと感想を書いてみただけです。日本語検定というからには、そこまで考えて用語を選んでいるのかなあ、と思って。


最近、「朝青龍」「中田英寿」という検索ワードで訪問してくださる方が多い。朝青龍関、精神的なダメージも受けて、精神科医の診察を受けて、ということらしいけど、その精神科医の診断に対してもまた、「いかがなものか」という感じになっている。

そこでふと思ったのは、そもそも最初に「全治六週間」という診断書を作ったお医者さんのこと。彼に対しては、あまりバッシングが起こっていないが、彼こそ、職業倫理的にいかがなもんなんだろうか。

ホントに「全治六週間」、常人では間違いなく「全治六週間」なんだけど、朝青龍関の治癒力というか根性というか身体能力というかが常識外れ、スーパーサイヤ人級で、「まさかあの身体でサッカーができるなどとは、想像だにしなかった」というのであれば、話は別だが。

指定医制とかないのかね、相撲協会には。

ブログマーケティングとチャン・ツィイーと、国語力検定

[2007年08月06日(月) ]

4日・5日とサボってしまった。28日に休みを取っているので、ずーっと働きづめ、というわけでもなかったのだが、29日〜1日と、出張が連続したのが、ちょっと応えたか。

よく、「ほとんど毎日更新なんて、大変だねえ」と言われるのだが、国語力研究所代表兼マーケティング担当としては、これも大事な仕事なのである。なぜか。

ぼくは、割と書物から入る人間である。「奇跡のスキー」とか「初めての釣り」とか「ボディボード入門」とかが、うちの本棚にはある。

ブログを開設するにあたっても、「ブログマーケティング」とか「企業ブログ入門」といった類の本を何冊か読んだ。何冊か読んだのだが、どれもメッセージはほぼ同じである。

いわく、「コンテンツを増やせ≒毎日書け」「検索に引っかかることを考慮してタイトルをつけよ」。

たったこれだけのことを書くために1冊も使うなよ、と思わんでもないが、まあそれはよしとしよう。ビジネス本の類なんて、数冊読んじゃえば、あとは、なかなか新味のある本には出会えないもんだしね。

とまあ、そういうわけで、可能な限り毎日更新、というのを自らに課しているわけである。

なんだか手の内を明かしているような気もしないではないが、パンフレットを作成するにあたっても、たとえばこんな本を参考にした。



この本から学んだのは、「送り手は問いかけるにとどめ、結論は読み手に考えてもらうこと」である。なるほどね。

4日・5日は、ベランダ菜園収穫第2弾、図書館、読書、映画。ちょこっと仕事。

収穫第2弾。



パックに入れてみる。



うーん、でも、これがスーパーでは、100円ぐらいで売られたりしてるんだよな。でもそんなこと言っちゃったら、釣りなんか行かずに魚屋行けよ、となっちゃうわけで。まあ、育てる楽しみ、ってやつですな。

映画は『ニューヨークの恋人』『友へ チング』『MUSA 武士』。いずれも泣けましたが、『友へ』が最も泣けたかな。『MUSA』、チャン・ツィイー美人ですね。チョン・ウソン、カッコいい。ちょいと前に大流行した(今も流行中?)韓流スターの人たちに負けず劣らずカッコいいと思うんだけど、あんまし名前を聞かないような気がする。なんでだろう。

読書については、また明日。

インテリジェンスと東京国際フォーラムと、国語力検定

[2007年08月03日(金) ]

今日のことば:小谷賢『日本軍のインテリジェンス』(講談社選書メチエ)より。



《「天気予報を見てからこれからの外出を考える」、「ある企業の業績が良いからその株を買う」、というのはある程度合理的な判断である。他方、「晴れそうだから出かける」、「ある株が上がりそうだから買う」、というのは主観的な判断である。後者は先に行動するという前提があって、情報はその行動を説明するために利用されているに過ぎない。(中略)/これは一般的に情報の政治化と呼ばれる問題であり、行動しようとする人間が情報を扱い出すと、手段と目的が入り混じるために客観的な情勢判断がむずかしくなってしまう現象である。》

情報の政治化、か。つい、都合の良いように情報を歪める、とまでは行かなくとも、情報を取捨選択しちゃうんだよな。

それを避けるためには、情報部門と実行部門を分けるしかない、らしい。でも、おれは、情報を扱いつつ、行動もしなければならないわけで。

さて。18日・19日は、東京国際フォーラムでブースを出展することになりました。国語力研究所としての単独出展。ぜひお立ち寄りください。

にしても、問題は、いつ夏休みを取るか、だな。

イベントと黄色いナースと、国語力検定

[2007年08月02日(木) ]

昨日は新宿NSビルでイベント。



こんなイベントです。Z会小学生コースと共同で、ブースを出展しました。



小学生のみなさんに、検定問題に挑戦してもらいました。



こんな感じです。

いやあすごい人出でした。国語力検定おためし問題とZ会小学生コースおためし教材をブース前で激しく配り、ステージで正解発表、答え合わせ大会をやり、再びブースに戻って激しく配り、もう1回ステージで正解発表。

かなり消耗しました。へとへと。くたくた。

さて、ほかの出展ブースやプログラムも見学しておこう。

ステージプログラムの一番人気は、↓これでした。



ケータイの8倍ズームじゃ、ボケボケだな。これは、さかなクンです。アタマのテッペンから出ているような高い声でトークをなさっておられました。



宇宙服もある。カッコイイ。男の子大喜び。

しかし、何といっても、最も人気が高かったのは、カロリーメイトのブースでした。

それはなぜか。物事には必ず理由がある。ぼくが思うに、やはり、





このコスチュームでしょう。コスプレの勝利。ナースの勝利。

「出展者」というプレートを下げたぼくにまで、「お疲れさまです」と優しく微笑み、カロリーメイトを手渡してくれたりして、激しく感動。疲れも少し癒えたのでした。

んで、夜は飲み会。富山県立高岡高校ラグビー部プチ同窓会。同期2人と1コ下2人の、計5人で飲む。20年ぶりで会ったのが2人いて、その変わりように驚く。おまけに、「35年以上前だが、おまえは保育園でいじめっ子で、おれはいじめられっ子だった」と指弾される。ごめんごめんと謝る。35年の時を隔てて、美しく和解。

いやー楽しかったっす。昔に戻れるから、だね。昔は言えなかったけど、今なら言える、ってことも、たくさんあるし。

若い頃よりは、国語力がついたってことなんだろうか。

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