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続・奇妙な敗北と三島焼肉パーティと、国語力検定 (2008年07月19日)
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サントリーとワセダと、国語力検定

[2007年06月29日(金) ]

今日は後輩のキヨミヤくんと会う。

……冗談です、いや、後輩は後輩なんだけど、とても「キヨミヤくん」呼ばわりできる相手ではない。サントリーの清宮監督です。

『ほんとうの「国語力」が身につく教科書』を進呈してこよう。あ、清宮監督のため、じゃなくて、監督のお子さんへ、です。そこからまた、つながっていくわけだ。まるでボールのように。

去年話題になった『若者はなぜ3年で辞めるのか?』を読み始める。

ワセダつながりで言うと、ぼくが卒業当時総長だったニシハラ先生は、次のように言っていた。「一番好きなことじゃなくて、二番めに好きなことを職業にしなさい」。当時は、なるほど、と思ったものだが。

横浜とエーちゃんと、国語力検定

[2007年06月28日(木) ]

昨日は、こんな街で飲む。



ヨーロッパ? んなわけありません。



横浜・馬車道です。ヨーロッパ風の建物は、横浜歴史博物館。

じゃあ、有名な店にでも行くか、たとえば、こんな。



おお、これは、周富徳さんの弟さんのお店ではないか!

最近、周さんたち、あんまりテレビで見なくなったけど、お元気なんだろうか。

参考までに、お店の前に出ているサンプルにつけられた、料理のお値段を見る。いやいや、なかなか結構なお値段で。街のふつうの中華屋の、ほぼ倍といったところか。

でも、やっぱ焼酎メインのお店でしょ、ということで、



ここで飲む。

どれどれ、ボトルは、と。なにい、ボトルは1升瓶だと?

1升瓶6000円から。四合瓶に換算すると2400円だから、まあリーズナブルなんだけど、今日は飲む人間が2人、絶対に空けることはない。キープすりゃいいんだけど、ここにそうしょっちゅう来るか? タバコは買い置きしとくと本数が増える、都度買ったほうが本数を抑えられる、酒も同じで、あればある分飲もうという意識が働く、その結果、いつもよりさらに泥酔して、三島に帰れなくなるような事態は一番避けたい、帰れなくはならないとしても、同行のニシムラ君におぶってもらって帰るなんていう醜態はさらせない――と、以上を0.1秒の間に考え、やっぱり今日はショットで飲むことに決定。



こいつなぞをつまみながら、



焼酎をロックで激しく飲む。

激しく激しく飲む。

激しく激しく飲みながら、飲む人間2人がそれぞれ5杯目を空けた時点で、頭の片隅に(やっぱボトル入れてもよかったかな)という思いもチラと浮かぶ。

しかしまあ、いろんな種類が飲めてよかったっす。ダバダヒブリという名前の、栗の焼酎が美味しかった。甘ーい(って、おまえも言うとるやないかい!)。

4時間ほど飲んで、解散。それでも、11時前には帰宅してました(何時から飲んでんだ?という突っ込みは入れないように)。

帰宅後、矢沢のエーちゃんが出ている番組を見る。カッコいい。けど、あんまりアップで撮ると、小さい子はビックリするかも。

エーちゃん33歳のときの映像が流れた。「やるヤツはやるし、やんないヤツはやんないのよ」。どんなノーガキたれててもさ、という文脈だったか。

うん。やっぱエーちゃんは定期的に見るべし聞くべし、だな。戦闘力がかなり回復した。今の戦闘力は、多分、スカウターじゃ測定不可能。

ヒコマロ師匠は偉大だ、と国語力検定

[2007年06月27日(水) ]

旅番組やグルメ番組を、暇なとき(なんてホントはないんですが)によく観る。

グルメ番組のスーパースター・ヒコマロ師匠の域に達するのは、なかなか難しいようである。みなさん、食べ物については、何でも「やわらかい!」「甘い!」と言っておけば褒め言葉になる、と思っていらっしゃるような印象を受ける。

先日の、ある番組で、初老のタレントさんが、イタリアンレストランを訪れた。

案内役「ここは、パスタが絶妙なんですよ!」
タレントさん「どれどれ……うーん、やわらかい!」

パスタが……やわらかい。これって、褒め言葉になるのか?

そばにいたシェフさん、微妙な顔をしておった。

ウドンならば、「うーん、コシがある!」という表現はご存知だったでしょう。「でも、パスタにコシがあるはヘンだしな、まあ、やわらかいとでも言っておくか」という感じだったんでしょうか。「コシがある」という表現のほうが、まだしも良かったように思いますが。

こないだの「くさデカ」(静岡限定番組)のカレー特集でも、リポーターさん、「甘い!」「甘い!」を連発しておった。このままいくと、「このグリーンカレー(→タイの無茶苦茶辛いカレー。汗だくで食うのが美味い)、甘いですね!」とか言い出すんじゃないか。

固いものも、「食ってるー」という感じがして、いいもんだと思うけどね。

今日は時間がないので、ここまで。

「衝撃のビジネスモデル」と、国語力検定

[2007年06月26日(火) ]

さて、この本。「衝撃のビジネスモデル」っていうのは、この本の副題です。



別にiphoneという端末じゃなくても、携帯をどう使うかについて、なかなか参考になった。

国語力検定、今は、ネットかハガキでの申し込みである。それを、携帯上の申込フォームからも申し込めるようにする。

ネット申し込みを、携帯に置き換えただけじゃん。いやいやそうではない。ここからである。

ネット申し込みの場合は、そこから、クレジット決済か払込用紙での払い込みかを選択する。クレジット決済にしても、番号打ち込んだり、また一手間かかるわけだ。いわんや払い込み用紙での払い込みをや。

そうではなく、申し込みフォームから申し込んだ時点で、すべて完了としてしまうのである。

受検料? 毎月の電話料に加算されるわけである。

通信教育のように、何万円にもなるようであれば、それを電話料に加算して、というのは抵抗があるだろうが、3500円程度であれば、そんなに違和感はないのではないだろうか。何より、クレジットカード用意したり、郵便局やコンビニへ行く手間が省けて、ラクだし。

モリカワ経理課長、これ、いかがでしょう! よろしくご検討ください!


それ以外にも、この本、なかなか参考になった。

毎日小学生新聞の連載で「コンピュータ、サーバなどは、表記として、アリだね」と書いた。

しかし、この系統の本を書く人は、それどころではないのである。

・ユーザー→ユーザ

これもアリか。

・ユーザーインターフェース→ユーザインタフェース

確かに、弾むような調子になって、悪くはないが、「インター」を「インタ」と表記するのには、初めてお目にかかった。

・リテラシー→リテラシ

うーむ、ここまでいくか。

いずれスポーツ界にもこの趨勢が押し寄せ、サッカ、ラグビ、バレ、スキ、のようになり、「メジャのイチロ選手が……」と書くようになるのだろうか。

メジャーがメジャ? じゃ、炊飯ジャーは炊飯ジャ、ゴレンジャーはゴレンジャ、アレンジャーもアレンジャ、か。

逆方向から考えてみると、「もんじゃ焼き」、かつての正式名称は「モンジャー焼き」だったのかもしれない。

昼まで寝て散髪と、静浦でイワシ釣りと、国語力検定

[2007年06月25日(月) ]

6月22日は、かつてのチームのメンバーと飲む。激しく飲む。

えーと、何話したっけ?  とりあえず楽しかったから、よしとしよう。

例によって写真を撮る。あ、目伏せしなかったな、どうしよう、と思ったけど、よく考えたら彼ら、Z会中学コースの入会案内書に、教科担当者として名前入りで写真載せてたじゃん(彼らだけじゃなくて、おれもそうか。一張羅のスーツ、年に数回しか着ないスーツ姿で)。

というわけで、そんなに鮮明ってわけでもないし、トリミングもせずにアップ。



こういう図だと、オヤジっぽく写っちゃうよなあ。



左側で横向いてタバコ吸ってるのは、センリュウアンぽん吉くん。

量的には、そんなに激しくなかった気もするんだけど、疲れてたのかなあ。なんだかひどく酔っ払ってしまいました。

こりゃちょっとヤバいな、と思って、帰りの電車では、座らずに立っていく。おお、熱海まで眠らずに来た、ということで少し安心。これがいけなかった。立ったまま眠りに落ちる。

さあ、次は新富士か静岡か掛川か浜松か?と期待したかもしれませんが、三島駅に5分も停車しててくれて助かりました。ふっと我に返って、なんとか三島で飛び降りました。

これがさらに疲れを加えたのか、珍しく、翌日は昼過ぎまで寝る。

さあどうしよう。オフィスにPC取りに行って、ブログの更新やらA嬢に督促されている公式サイトの原稿書きやらをしようかとも思っていたんだが、どうも元気が出ない。ええい月曜日は休まないことにして、今日明日は完全休養に決定。

23日は、カミサンに散髪してもらいつつ新書1冊読み、晩飯作って終了。



これが新書。偶然? いや、わざわざ、かな。23日は慰霊の日。

9時には寝る。寝すぎや。そのとおりです。なので、24日は、なんと3時に目が覚めてしまう。

せっかくだから、釣りにでも行くか、と思い、軽く準備をして4時過ぎ出発。

いやー、さすが日曜日。静浦港堤防の中央付近では、1.5メートル間隔で人が並んでいました。

混んでいるところを避け、竿を出す。

コマセナシ付け餌ナシのカラサビキ仕掛けをセットして、1投め。

サビいてくると、はやくもアタリが。おお、イワシが1尾ついてるではないか。

さらに2投め。おお、またアタリが。入れ食いだなこりゃ。

2投めには2尾のイワシが。



しかし、ここでトラブル。イワシくん、暴れやがって、サビキ仕掛けが絡まりまくり。ダメだこりゃ。サビキ仕掛け、1コしか持ってこなかったし。

※今日の教訓:仕掛けは必ず予備を持参すること。

その後は、餌付き常吉リグでチビカサゴ2、ベラ大1を釣って終了。

7時前には帰宅する。

それから、図書館・買い物を挟んで、新書1小説1映画1。

小説はこれ。



おもしろかった。ちょいと泣けた。中篇集だけど、やっぱ表題作が一番かな。

新書はこれ。



これについては、国語力および国語力検定に絡めて、明日また。

続々・ナショナルのオーブンレンジリコール事件と、国語力検定

[2007年06月22日(金) ]

6月7日の記事の続きです。

リコール対象製品に指定されてしまったうちのオーブンレンジ、さてどうなるのか、という話題です。

最初、交換かと思っていたら、「修理です」と言われ、修理には約3週間かかる、引き取りについては、改めての連絡を待て、と言われて、はや2週間。

……というと、松下電器、とってもカンジ悪いようだけど、日本語検定ネタにかまけていただけで、先週、連絡が来ました!

松「選択肢は3つです。修理(3週間かかる)か、代替品に交換か、1万円でお引取りするか」
カミサン「しばしお待ちを」

出先にいたぼくに、連絡が入る。

「どうすべえ」
「修理に3週間と、1万円で引き取りだったら、代替品に交換がベターじゃないの?代替品、どんなのか聞いてみ」
「ラジャー!」

カミサン「で、その代替品とは?」
松「×××です」
カミサン「しばしお待ちを」

出先にいたぼくに、連絡が入る。

「×××だってさ」
「ちっと待てよ」

松下HP、価格ドットコムなどで、性能や市場実売価格などを調べる。

「それさ、今市場に出ている松下製のオーブンレンジの中で、一番安いヤツだ。ネット最安値だと、1万ちょっとぐらい。1万円で交換たぁ、よく考えやがったな」
「なるほど。性能は?」
「オート調理メニューが、今ウチにあるヤツより少なくなる。しかし、一番下より一つ上の製品を提示するのが、日本的解決だと思ったんだけどなあ。松竹梅だと、竹にするでしょ、日本人は」
「日本人論は措いといて、一つ上だと、性能は? 値段は?」
「性能は今ウチにあるのとほぼ同じだな。値段は、1万4000円ぐらい」
「なるほど。どうすべえかねえ」
「一応、交換は交換のセンで、ダメモトで一つ上の製品、要求してみたら?」
「ラジャー!」

カミサン「その、×××というのだと、今ウチにあるものの性能より、少し劣るんで、同じ性能の、一つ上の製品にしていただけません?」
松「はぁ。その製品をお望みでしたら、お宅のを1万円で引き取りますから、あと5000円ぐらいプラスして、ヤマダ電機ででもビッグカメラででも、お買い求めになられたらいかがですか?」



……サラーッと言いやがった。市場実勢価格も、よくご存知のようで。

侮りがたし、松下電器。

人命が云々というわけでもないから、石油ファンヒーターとは当然意識が違うし、対応も微妙に違うんだろうね。

ま、こっちも、あまり強く出られる立場でもないしなあ、このへんで手を打つしかないか。

※客の出方によって、市場価格6万のと交換してたりしたら、ちょっと(かなり)悔しいけど。

日本語検定解答アップされました!と、で、国語力研究所代表のデキは?と、国語力検定

[2007年06月21日(木) ]

午後4時半、第1回日本語検定(東京書籍)の解答解説が、公式サイトにアップされてました!

さーて見てみるか。ん? 受検番号とパスワードが必要なのは、合否確認のときだけかと思ったら、解答を見るためにも必要なのね……メンドくさいな。

パスワード、大文字と小文字のアルファベットが混在してて、かつパスワード打ち込むと「●」としか表示されないから、「あれ? あれ?」となっちゃった人、結構いるんじゃないかな。

それと、よく考えたら、ネット環境にいる人しか、解答見られないわけか。ネット以外に、解答を公開するツールはないんだろうか? また問題集にして売る? それもちょっとなー。ま、受検者の大部分を占めている社会人は、大丈夫だろうけど。

ちなみに国語力検定の場合は、成績表を見れば、正解がわかるようになっています。解答をすぐ知りたい人のために、サイト上で解答だけ公開してもいいけど、そのあたりは未定。

昨日のブログには、「6級は……そりゃ満点ですよ、多分」と書きました。
はい、満点でした(内心ホッとしている)。

漢検だと、満点の場合は、特別に表彰してくれるらしいけど、日本語検定は、どうなんだろう? オトナが満点じゃダメ? でも別に、「オトナは6級受けちゃダメ」って書いてなかったしな。受検申込時にも、受検時にも、年齢情報渡してないし。表彰式あるんだったら、呼んでくださいよ、東京書籍さん。

2級はですね。

「問1の、適切な敬語表現を選ぶ問題で、2つ間違えました」と書きましたが、3つ間違えてました「食べる」の敬語表現として、「上がる」かー。これは使わんな、おれ。「上がる」って言うくらいなら、「召し上がる」にする。

「問8、3つぐらい間違えているかもしれません」と書きましたが、これは全問正解。

あとは昨日のブログの予想通りで、計7つ間違えてました。

ちゃんと数えると、採点単位は、おそらく100問。

正答率、93%。

社会人中級にはなれそうです。

※「気おくれする」の漢字表記、「気後れ」のみを正解としてあったけど(ぼくもそうしたけど)、小学館の日本語新辞典では、「気遅れ」も許容になってるな……。どうすんだろう、こういう場合。
※最後に、教育ブログランキングをポチッ、と。

日本語検定解答公開はまだ?と、閣僚のクールビズと、国語力検定

[2007年06月21日(木) ]

現在、6月21日午後2時。

日本語検定(東京書籍)公式サイトには、「第1回解答・解説は6月21日(木)公開予定」と記されているのだが、現時点では、まだアップされていない。

午前10時ぐらいには、アップされるかと思ってたんだけど。ま、今日の23時59分までは、6月21日だしな。

さて。教育の場に、政治の話はご法度である。ということになっている。と思う。

だけどこれは、政治自体とは全く関係がないので、オッケーだと思う。

なぜ、閣僚の側近は、「大臣、そのカッコ、ちょっとヤバいっすよ」と進言してあげないんだろう?

いや、最近テレビでよく見る、閣僚のクールビズ姿である。

首相ほか、何人かは、ボタンダウン姿であるが、それ以外の男性閣僚は、通常ネクタイを締めていたときの姿から、単にネクタイを外しただけのように見える。

今年になってそう思ったわけではなく、毎年同じように思っていたんだが、あれ、あんまし、カッコよくないと思う。とりわけ、福々しくないというか、陽気そうではないというか、そういったご容貌の方は。

ご自分でテレビをご覧になって、そうは思わないんだろうか?

そう思った、閣僚ではない方は、あえて夏でもネクタイ姿を選択しているのかもしれない。そう思った、閣僚の方も、閣僚だからしょうがなくネクタイを外しているのかもしれない。

そのあたりの心理を推し量るのも、国語力か。
(いくつかある「そう」の指示内容も、なかなか国語の出題としてはおもしろい。)

上着ってのも、今イチだね。上着を着てるから、何か無理やりネクタイを外させられたみたいに見えて、「え? 任意同行? 緊急逮捕?」と勘違いする人も出てくるのだろう(いねーか、そんな勘違いする人は)。

首相ほか数名のボタンダウン閣僚も、上着を脱いじゃえば、ずっとスッキリするのに。

日本語検定受検体験記完結編と、からくりペーパークラフトと、国語力検定

[2007年06月20日(水) ]

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日本語検定受検後は、代々木のデザイン事務所に寄って、
国語力検定パンフレット改訂の打合せ。
ちっとカッコいいポスターも作りますんで、乞うご期待。

その事務所には、こんな仕事をしている友人がいる。
ので、打合せ終了後、軽く飲みに出る。
その日は帰宅予定だったので、ビール1バーボン2で散会。
……やっぱ、前の日東京泊にして、昨夜飲んだほうがよかったね。
日本語検定、かなり二日酔いでもイケただろうしさ。
(何度もトイレに行かねばならんかったかもしらんけど。)

その彼が、新刊をプレゼントしてくれる。これ。



小学生にはチト厳しいけど、中学生以上なら大丈夫、とのこと。
工作好きなお子さんに、ぜひ。夏休みの自由研究や工作のネタにも、
いいんじゃないでしょうか、これ。


さて、承前。

6月16日午後、日本語検定(東京書籍)2級の試験。

さすがに6級とは違って、なかなか難しい。

終了前に退出した人は1人だけで、あとはみんな、
終了まで粘っていた(ぼくも10分ぐらいしか余らなかった)。

ただ、易しい出題と、難しい出題の格差が、
激しすぎるのではないか、という気がする。

「従がう」「携さわる」の送り仮名の誤りを指摘する問題とか、
仮名遣いの問題とかは、社会人対象としては、どうなんでしょう。
正答率80%で合格とのことですが、この類の問題を間違えて、
それでも全体の正答率80%だった人を、日本語2級、
大学卒業程度、と言っちゃっていいのかな。

出題意図そのものを把握しがたい問題もあった。
言語の使用領域が、ビジネスシーンに偏りすぎかな、
という感もあった。

この点、第2回には、改善されるでしょう。

また、受検票も改善されるでしょう。

クルリンと丸まっちゃう点も含めて。

いや、どこがと言うとですね、
受検票には写真を貼れとあってですね、
テキトーな写真でいいのかな、と思って問い合わせると、
「ちゃんとした証明写真を貼れ」と言われてですね、
おまけに受検票には通信欄があってですね、
「氏名住所等に訂正があれば記入せよ」とある。

てっきり、この受検票、試験終了後に回収されて、
成績証明書に、パスポートのように写真が入るのかも、
と思って、八丈島釣りツアーのスナップ写真をやめて、
免許証更新のときの写真の余りを家捜しして引っ張り出して、
ほれ、このように貼り付けたのに。



「受検票は、持ち帰ってください」だと。

通信欄は、一体何のためにあったんでしょうね。


さて、合否見通しを。6級は……そりゃ満点ですよ、多分。

2級はですね。

最初、問題をそのまま引用しようかと思いましたが、
著作権云々と言われるとメンドくさいので、やめておきます。

問1の、適切な敬語表現を選ぶ問題で、2つ間違えました。
(ふだん、「おっしゃられた」みたいな二重敬語、使っちゃってるんで、
つい「これも適切だろ」と、判断してしまいました。)

問8、ちょっとよくわかりませんでした。
3つぐらい間違えているかもしれません。

問13の1、「姑息」を本来の意味で使っているのは?という問い。
「姑」に着目させるってかぁ?という引っかけに、見事引っかかる。
ここで1つ間違える。

問16、熟語の2通りの読みを答える問題。
「末弟」:マッテイと?→マツダイ?→ブー。バッテイです。
「妄言」:モウゲンと?→モウゴン?→ブー。ボウゲンです。
「遺言」:ユイゴンと?→イゲン?→ブー。イゴンです。
……ここで3つ間違えたのは、ちょっと恥ずかしいな。スイマセン。

というわけで、まあ、どういう単位で採点するかはわかりませんが、
最小で90弱の単位問として、間違いが10コぐらいなんで、合格は合格でしょう。

違うスジから、「国語力研究所代表、こんな間違いしてるぜ」、
と指摘されるのもアレなんで、自分から公開してみました。

ともかく、いろいろ参考になりました、
ありがとうございました! 東京書籍さん!
国語力検定では、よりトータルな国語力を、
より客観的に測定すべく、工夫を重ねます!

※終了後、1階ロビーには、偉そうな、というと誤解を生むな、
企業内での地位が高そうな人が、たくさんいました。
その中に、「社長、社長」と呼ばれている人が。
ほほう、では、「どうもどうも、Z会国語力研究所代表です!」と、
挨拶しようかとも一瞬考えたが、「で、何か?」と返されそうだったので、
スゴスゴ退散しましたとさ。

※午後の試験の後も、テレビが受検者つかまえてインタビューやってたけど、
どんな人つかまえるかは、大体決まってるみたいだね。
外せないのは、今風のカッコした、若いオネーちゃんのようで。
「敬語が難しくてぇー」といった返事を期待してるんでしょうね。

日本語検定受検体験記4と、試験監督さんホント大変ですな、と国語力検定

[2007年06月19日(火) ]

(承前)

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教育……ですよ一応。ひろーい意味での教育。

さて、池袋の街をぶらついたあと、12時半ごろ、また東京電子専門学校へ戻る。午後1時から、日本語検定(東京書籍)2級の試験開始である。

午前中と比べると、全然人が多い。やはり、メインターゲットは、大人のようだ。教室数から考えると、2級、総勢200〜300人は受検しているのではないか。

しかも、ぼくの試験教室には、結構年配の人が多い。そのせいもあるのかどうか、みなさん、真剣度が違う。模擬問題集を真剣に読みふけっていらっしゃる。いやー圧倒されます。

しかし、これ、そんなに真剣に対策を立てて受けるものなんだろうか?

と、思っていたら、これはぼくの試験教室だけのことだったのかもしれない。

試験終了後、建物の外で観察していると、20代サラリーマンの大群が吐き出されてきた。口々に「○○の答え、××だよな? な?」「おう!」などと言い合っている。

……ちげーよアンちゃんたち。悪いけど、その答えは、間違っています。

そして、知った顔を見つけたらしく、「お疲れ!」「お疲れー!」「もう飲み行っちゃうー?」、というノリでの受検のようであった。

話を元に戻す。

ぼくの試験教室は、午前にちらと見かけた、70代と思しきおじいちゃん試験監督の部屋であった。ホント、ご苦労さまでございます。

午前と同じく、受検上の注意が読み上げられる。

ただ、午前とは異なる点が2つあった。

1つは、問題冊子に貼るバーコードシールについて。

午前の試験のあと、「受検者が持ち帰る問題冊子に、バーコードシールを貼るのには、何の意味が?」と、受検者から突っ込みを入れられたのであろうか。

午後には、「えー、問題冊子には、バーコードシール、貼っても貼らなくてもいいです」となっていた。対応が速いっちゃあ速いな。

もう1つは、午前にはなかった事態。

午前は、小学生相手だから、そんなヤヤコシイ話をしても、しょうがないだろ、とばかりに説明をすっ飛ばしたのであろう。結果として、それは賢明な判断だったと思う。

午後、おじいちゃん試験監督さん。

「えー、合図があるまで、問題冊子は開かないでください」

そりゃ、当然だ。

「それから、乱丁や、ひどい汚れがある場合には、問題冊子を交換しますので、確認してください。」

……は?

「さあ、みなさん、確認して」

教室中が、一瞬、「……は?」となったように感じた。

乱丁や汚れがないか確認するためには、問題冊子を開かなければならない。

我々に、どうしろと言うのか。

おじいちゃん試験監督さん、我々をじっと見つめている。
何のリアクションも起こさなければ、彼の気分を害することになるだろう。

しかたなくぼくは、問題冊子の左下部分を小さくめくり、ページが正しく並んでいるかどうかだけを確認し、これでよい?という視線を彼に返した。

彼は、満足そうに小さくうなずいたように見えた。

(「これでよい?」以降は創作。)

でも、中には、堂々とページを開いている人もいたんだよな。
まあ、入学試験とかじゃないから、いいのか、それぐらい。


ちょっと長くなってきたな。

すいません、この項、あと1回続けます。
(だってネタが多いんだもーん。)

6月21日に解答を公表するらしいから、その前に出題への感想と、自らのデキについて記しておきます。



あ、そうだ。

昨日はぼくの誕生日でした。
数えで後厄、満で本厄。

そんな男に新規プロジェクトを任せていいのか?

そんな男だから、新規プロジェクトが降りかかってくるのか。

納得。

カミサンと三島駅近辺でワイン飲んで晩飯食いました。ゲフー。

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