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函館出張その3

[2007年02月15日(木) ]

はこだてクリスマスファンタジー。

でかいツリーが、海に立ってます。幻想的な美しさですね。



確かに、えらく冷え込んではいたが、この時点では、まさか翌日、が欠航するとは、思いもしてなかった。

その、欠航時の函館空港にて。

ぼくら(ぼくと、同僚の女性。このときも湯の川のシブい旅館をアレンジして、あとから、「あの宿はないでしょ」とをくらった)は、ANA便で、出発予定時刻を2時間ぐらい過ぎたところで、「東京からの飛行機が着陸できませんので、欠航となります…」とアナウンスがあった。

それを聞いたJAL便のお客さんにも、あきらめムードが漂い始めたわけだが、ぼくがチケット交換のためANAのカウンターに並んでいると、次のようなアナウンスが。


「東京からのJAL便は、ただいま、着陸態勢をとって、津軽海峡上空を旋回しております!」

「うおー!!」(←JAL便のお客さんの歓声


……カウンターに並びながら、「ホンマかいな、JALの飛行機はなにかい、ソリでもついてるんかい」と、心の中で悪態をつくぼくでした。

ところが、その15分後、カウンターのおねいさんとチケット交換交渉をしていたぼくの耳にとびこんできたのは。


「やっぱり、JAL便は、羽田に引き返しました…」

「うおー!!!!」(←JAL便のお客さんの怒声


まさに天国から地獄へまっさかさま。

人の表情が短時間にこれほど激変するのは、なかなか観察できるものではない、という意味で、よいものを見ることができました。

にしても、JALさん。ヌカ喜びさせるにも、ほどがないかい?

国語力の一要素は、「他者への共感、おもいやり」です。

沖縄出張その6

[2007年02月14日(水) ]

やたらアクセスが多いと思ったら、トップページに、ボケボケの富士山の写真が。
32万画素の4倍ズームだと、せいぜいあの程度です

さて、大渡海岸から、海パンいっちょで平和祈念公園へ。
(更衣室もシャワーもないからね。)



いいお天気でした。修学旅行生がわんさかいました。

ただ、右手の丘をずーっと上っていくと、ほとんど人はいなくなります。

ずーっと上って、一番高いところまで行くと、階段があって、今度はずーっと下りになって、この道は「健児の塔」につながっています。今回は、この道を歩いてみました。歩いているのは、ぼく一人、でしたね。修学旅行やツアーだと、なかなかここまで来ないんでしょう。結構、キツイですし。

左手に折れると海岸に下りられる道があったので、下りてみました。途中、階段が壊れているところもあったけど、構わずに行く。

着きました。



ただただ、シーンとしていました。

それから、健児の塔に寄って、国道に出て、平和祈念公園まで歩いて帰りました。

すると、また新たな修学旅行生たちが、わんさか来ていました。

修学旅行だと、大概、平和の礎を見て、資料館を見学して、2〜3時間というところなんでしょうが、このあたりは、一日はかけて見学したいところですね。

さて、それからぼくはどうしたかと言うと、資料館の洗面所で頭洗って体ふいて(すいません!)、「なんかまだ体中しょっぱいなー」と思いながら、トイレの個室でスーツに着替えて帰りましたとさ。

沖縄出張その5

[2007年02月13日(火) ]

昨年秋の深夜、浦添市内を徘徊。
米軍基地のフェンス沿いにブラブラ歩く。



右手はずっとフェンス、左手は58号線をびゅんびゅん走るクルマ、
歩道にはぼく以外に誰もおらず、ちょっとおっかなかったっす。

翌日、仕事の後、帰りのフライトまでの間(言い訳っぽいな)、
那覇から南部へ下ってみる。

まずは糸満市の大渡海岸へ。

ここは、深いところでも2〜3メートル、サンゴもまあまあ生きていて、
もそこそこ見られ、素潜りにいいポイントです。駐車場もタダだしな。



数年前は、糸満水産高校のバスぐらいしか見かけなかったけど、
最近は修学旅行のバスとかち合うこともあります。
体験ダイビングのポイントになっているらしい。
まあ、ひとりぼっちで潜っているよりも、
何かあったとき安全でいいけどね。

でも、いわゆる「素敵なリゾート」ではありませんよー、
と、クギをさしておくやつ。
地元の少年が、魚を突きにくるようなところです。

奥に見える東屋風の建物では、
少なくともぼくが訪れたときはいつも、
地元のおっちゃんたちが飲みながらマッタリしてました。
ぜんっぜんわからない会話が聞けて、なかなか楽しいです。

ただ、この海岸のどこかには、ぼくのコンタクトレンズが1枚、
埋もれているはずです。

なかなかに高くついた出張ではありました。
(この項続く)

「国語力」について考えた本

[2007年02月12日(月) ]

たまには、マジメな話を。

鈴木直『輸入学問の功罪』(ちくま新書)より。

《新東京の山の手に居を構えた新政府の官僚などは、江戸下町の庶民の世界から見れば、しょせんは無教養で野暮な薩長の田舎侍にすぎない。この新支配層が威光を放ち、庶民の敬意を勝ち取るために、外国語の知識や文明の利器ほど好都合なものはなかった。文明開化は新支配層の文化的コンプレックスを糊塗する絶好のアクセサリーとしても機能した。豊かなコミュニケーション・ネットワークを享受する下町庶民への対抗戦略として、山の手階級が西洋的教養を振りかざすという図式は、以後長きにわたって、日本の教養主義をめぐる基本構図となる。》(p118)

なるほどー。現代でも、たとえば都会で最先端のファッションを身に付けている人は、大概地方出身者だったように思う。ファッションも、自己表現という意味では、「国語力」の一要素か。

《学生たちにドイツ語を教えて生活している私は、学生たちが仲間うちで話している日本語が、私の使う日本語とはまったく別の言語として生き生きと進化(退化?)をとげていることに日々感心している。ところが彼らがいったんドイツ語のテクストに向かうと、その訳語はしばしば古代の化石のごとく固定化し、パターン化してしまう。それだけではない。およそ自分が翻訳した文章が、何を意味しているのかについての想像力がまるで停止してしまう。本人ですら意味のわからない訳文を平気で作る。「それはどういう意味なの?」と尋ねると「わかりません」と言う。「なぜそんなふうに訳したの?」と尋ねると、よく返ってくるのが「辞書にそう書いてありました」という返事だ。これは外国語教師ならば、必ずといってよいほど日常的に経験している対話だろう。》(p218)

これは、外国語についてだけだろうか。「本人ですら意味のわからない日本語を平気で書いている」ということは、ないだろうか。

三島(出張ではなく)

[2007年02月12日(月) ]

家の近くに三島大社があります。
三島の街中へ買物に行く際の通り道です。

境内には、こんなものが。



キタさんはともかく、ヤジさんの顔の穴は、
ちょっとちっちゃすぎますね。

顔のでかい大人だと、という状態になっちゃうかも。

駐車場の河津桜が、七分咲きぐらいでした。



空の雲もキレイだったんで、撮ってみる。



大場川にかかる橋の上から、富士山を。



ちっちゃいな。ズーム!



まだまだ。もういっちょズームズーム!



というふうに、休日は過ぎてゆくのでした。

国語力研究所

[2007年02月10日(土) ]

昨年の4月に発足した、「国語力研究所」の様子です。
(昨年は「国語力研究会」という名称も用いていましたが、
今年からは正式に「国語力研究所」です。)

これは、4月7日、三島に勤務地を移した初日の様子ですね。



新しいデスク、新しいイスは嬉しかったんですが、
写真奥をよーく見るとわかるように、この時点では、
デスクが1つしかありません。

そう、この研究所は、たった1人で始まったのでした。
(今は、精鋭スタッフ2名が加わり、協力者の先生方も多数、
業務遂行上のパートナーも増えて、検定実施に向けて奮闘中なわけですが。)

さて、企業にお勤めの方であればおわかりかと思いますが、
こういうシチュエーションは、なかなか微妙です。

まったくの新規企画のために、ポツンと1人配属されている。
その新規企画に対して、皆さん必ずしも成功の確信を持っているわけではない。
まあ、100%成功するなんて企画は、そもそも存在しないわけですが。
でもまあ、大概の人は、「厄介な仕事を任されたな」と思ってらっしゃる。
あるいは、さらにネガティブな見方をされているかもしれない。

たまに研究所を訪れる人は、「広々してていいねー」と、必ずおっしゃいます。
でも、その眼差しの中に、時に同情とも憐憫ともつかない光を感じるわけです。
(そもそも、異動を知った人のほとんどが、微妙な顔してたもんなあ。)

それを感じつつ、そういうシチュエーションであることを認識しつつ、
でも、なーんにも感じてないように、「いいっしょー、広くてー」と、
明るく答える、これもまた「国語力」ではないかと思ったりするわけです。

そして、内部的には、企画成功のための手を打ちつつ、
言葉を使ってスタッフのモラールアップを図る、
これも「国語力」ではないかと思ったりするわけです。

「失敗しても命までとられるわけじゃないからよ、
腹くくってやろうぜ」というやつですな。

ちょいと追い風が吹きそうな動きもあるんで、
それについてはまた後日報告します。

釣り

[2007年02月08日(木) ]

2005年夏、中学コースやパルティオで人気者の「じょにー」君と釣りに行く。

朝5時、鎌倉駅前で待ち合わせ。

会議にも寝坊して遅刻するぐらいのじょにー君なので、
いささか心配していたが、ちゃんと時間どおりに待っていた。

じょにー君の外車で、一路三浦半島を南下。

朝7時、浜からボートを漕ぎ出し、釣り開始。

釣れない。ので、ボートで寝る。

昼頃、さすがにこれではいかんと、釣り再開。

日向に放置していたイソメが、いい具合に弱っていたのか、
突然アタリが連発し始める。

で、本日の釣果(の一部)。



尺ギスです。尺は大袈裟かな。でも25cmオーバーは確実。
塩焼きにしていただきました。うまいよー。

これぐらいの大きさだと、
三枚に下ろして昆布で一晩〆て、
というのでもよかったかな。

じょにー君は、大量のメゴチを自ら捌いて、
テンプラにして食ったそうです。

続いて、2005年秋、琵琶湖にて。



ブルーギルです。ルアーで簡単に釣れるのが面白い。

ロッドとリールとルアーだけ持って出かける、お手軽な釣りです。

ただし、琵琶湖では、釣り上げた外来魚のリリースは禁止になったので、
いろいろ気をつけましょう。

山ほど釣ったら、漁協で買い上げてくれるんだっけ。

鎌倉

[2007年02月07日(水) ]

去年の春まで、鎌倉に住んでました。

夏、泳ぎに行くのはもっぱら逗子でしたが、
材木座の和賀江島あたりでは、磯遊びもできます。

で、我泣きぬれて蟹とたわむれてみました。



下田・吉佐美でも、岩場で蟹つかまえるの楽しみだったけど、
去年5年ぶりぐらいで行ったら、岩場が立ち入り禁止になってたな。
なんか事故でもあったんだろうか。

由比ガ浜へは、有名人が来ると見に行ってました。
杉山清貴とかマックスとかイエローキャブの社長とか。
あと、若い人は知ってるんだろう諸々のタレントさん。

ちっと悔しいのは、去年の夏、
タッキー&翼が由比ガ浜へ来てたこと。
異動がもう1年あとだったら、見に行けたのになあ。

さて、その由比ガ浜にて。
海の家のおっちゃんが飼ってたカメ。



でかいよ、これ。人が乗れるくらいの大きさ。
チビッコに大人気だったなあ。

材木座〜由比ガ浜からさらに西に下って、
坂ノ下の堤防まで来ると、地元のおっちゃんたちの釣りスポットです。

おっちゃんたちはクロダイ狙いだったけど、
僕はベラやタナゴを釣ってはリリースしてました。

その坂ノ下堤防から、2年前の十五夜お月さん。



沖縄出張その4

[2007年02月06日(火) ]

波浮食堂で惨敗したヘタレ、と思われるのもシャクである。

先日は、沼津の「丸天」で、名物「かき揚げ丼」を完食した。

っと、これは沖縄ではない。ちょっと自慢したかっただけです

さて、沖縄のもう1つの名物食堂、「やんばる食堂」。

波浮食堂挑戦の翌日に訪問。

隣のテーブルでは、「大盛りにできる?」と尋ねた観光客らしき人が、
「うちはもともと大盛り」と、店のおばちゃんにかるーくいなされていた。

同行のS君は、中味汁定食700円なりを、余裕で完食(本人談)。

僕が頼んだのは、ササミ定食、570円。



ササミのカツ(左上)、はわかるが、
なぜかニラレバ炒め(右上)も。

ふつうの定食に、おかずがもう1皿ついて、
味噌汁のかわりに沖縄そばがついている、
と考えると、わかりやすいだろう。

量を食うには、ちまちま食っててはいけない。

満腹中枢が反応する前に食い切る、
まさにスピード勝負である。

で、15分後。



見事完食!

やんばる食堂には、クーラーがあったのも勝因の1つか。

だってこれ、7月中旬だよ。

なのに、波浮食堂には、扇風機のみだよ。

そういう意味で、波浮食堂にいるカップルは、
かなり親しいと見た。

少なくとも、初デートにお勧めのお店ではありません。

初デートに波浮でメシ食うやつもいないか。

三島出張

[2007年02月05日(月) ]

去年の春に検定プロジェクトの専任となり、三島に引っ越してくる前は、
横浜事業所というところで通信教育の仕事をしていました。
で、本社のある三島へ出張、と。

横浜と三島なんで、原則日帰りなんですが、
やむにやまれぬ事情で泊まっちゃうこともあり、下はその一コマ。



三島駅近くの某ホテル。和室4畳半ぐらいでしょうか。シブイですね。
トイレは共同、フロは大浴場です。一泊4000円以下でした

まあ、寝るだけなら、十分でしょう。それと、朝起きぬけに、
足を伸ばしてドボンと風呂に入れるのがいいんだまたこれが
個人的にはお勧めです。

が、念のため付け加えておくと(Z会就職希望者が誤解すると困るので)、
誰かに言われてここに泊まった(泊めさせられた)わけではありません。
あくまで個人的な好みです。

こういうタイプの宿は、とりわけ女性には不評のようで(当たり前か)、
函館出張の際、僕がアレンジした宿がたまたま和室だったんですが、
同行した女性2人からは、出張後、大ブーイングでした

広さ8畳はあって、部屋にもバストイレ付きで、大浴場は温泉だったのになあ。
…なんてことを言っても詮無いので、世のオヤジのみなさん、気をつけましょう。
出張の際の宿選びは、女性に任せちゃったほうが無難かもしれません。

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