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週末映画とマクドナルドとの提携案と、国語力検定

[2008年07月28日(月) ]

先々週はブックフェア、先週は朝小・朝中イベントで、週末も出っ放しだったゆえ、一昨日昨日の土日は激しく休む。

が、暑い。暑い暑い暑い。海に行きたいんだけどなあ。カミサンも暑くてダウンしてるし。釣りや海水浴どころじゃない、と。

鎌倉在住時代はよかった。歩いて由比ガ浜、5分歩いて5分電車乗って5分歩いて逗子に行けたからなあ。ビショビショの海パンのままで、若宮大路歩いたり、横須賀線乗ったりしたっけ。

鎌倉在住時代前は、伊豆下田・大浜へ年5回は行ってたんだよな。また行きてー。



休みなので、映画を観る。

まず、『シェイド』。そんなに出演時間は長くないのだが、一番ギャラとってるのはスタローンだろうなあ、というのは、どうでもいい話っすね。

いや、日本の二時間ドラマよりは(って、そんなに観てないすけどね、すいません)、おもしろいんじゃないでしょうか。

話が二転三転四転五転。

最後は、こういうオチか、へー、という感じでした。

続いて、『ザ・ハリケーン』。

なんつったらいいすかね、最初はテンション低いんだけど、どんどん上げていって、ラストで「おお!」という感じの映画。テレビの前で、思わず拍手しちゃったもん。

相対評価だけど、『シェイド』よりは上かな。



アラン・ブライマン『ディズニー化する社会』(明石書店)読了。



ビジネス書というより、社会学の本ですかね、これは。中味、濃いです。3800円は、妥当な値段なんじゃないかな。

いくつか引用。

《消費者の感覚を刺激する楽しい環境を提供することが、実際のサービスが事実上同じであっても、競合者とのサービスを差別化するメカニズムになっている(中略)このような主張は、随分前から知られている原理、すなわち、人は使用価値だけにもとづいて消費するのではないという原理の延長線上にある。》(p42)

あら。なこと言いつつ、引用はビジネス書的箇所ですね。一応、ビジネスマンでもあるんで、ご容赦。

《リバプールは文化遺産の源泉としてポピュラーミュージック、特にビートルズとのつながりを利用している。(中略)しかし、コーエンの調査によれば、多くのリバプール市民にとって、同市とビートルズのつながりが不幸であるのは、グループの四人が市を見捨てた人間と見られているからだ。》(p97)

ぼくは富山・高岡を見捨てちゃいませんよ!……などと、力みかえることもないか。ビートルズじゃあるまいし。

《ハイブリッド消費の点から言うと、私たちにとって重要な特色は無料玩具の流通である。独占的なマクドナルド・ディズニー協定によって米国でハッピーミール(玩具付きバーガーセット)の売上は二三パーセント増加した。(中略)この協定によって、マクドナルドは世界で最大のおもちゃ流通企業となった。》(p134)

あのですね。

去年の夏、玩具ほしさに有楽町のマックでハッピーセット買いましたけどね。

あれは、いかがなものか。

はっきり言って、期待外れでした。オトナが期待しちゃ、いかんのかもしれんが。しかもタダでついてくる玩具に。すいません、対象外でしたね。

でも、電池交換もできなくて、内蔵の電池限りだしさー。

もっとも、もし電池交換できたとしても、交換してまで遊び続けようと思うチビッコが、どれぐらいいるんだろう。あの程度の玩具で。

数回遊んで、おもちゃ箱の奥に放置、というパターンがほとんどではなかろうか。とりわけ、DSなどの普及著しい日本においては。

そういう、使い捨てに近い玩具よりも、たとえば教材・文具などをハッピーセットにつけたほうがよいのではないのだろうか。

いかがでしょう、日本マクドナルドさん。Z会、教材コンテンツなら提供できますよ。

そんなの「ハッピー」じゃない!と言うチビッコも、いるでしょうがね。