[2008年07月18日(金) ]
昨日取り上げた『奇妙な敗北』だが、これはナチス占領下のフランスで書かれたもの。著者は、反ナチ活動をするレジスタンスに加わり、命を落とす。
そういう状況下ということもあるからだろうが、結構過激なくだりもある。
「我々は、もっと血を流さなければならない」とか。
ふと、思ったのは、アメリカ占領下の日本では、なぜレジスタンスが生まれなかったのか、なぜ「もっと血を流さねばならない」ということが知識人によって語られなかったのか、あるいは語られたのかもしれないが、なぜ現在それを目にすることがないのか、ということである。
フランスが、最後には勝ったから、だろうか。
もし、連合国がナチスに負けて、現在の世界とは異なる体制が生まれていたなら、レジスタンスや「血を流さねばならぬ」という叫びは、はたして歴史に残っただろうか。
正しいから勝つのではなく、勝つから正しい、ということも、あるんじゃないかな、と思ったわけです。ナチスが正しい、というわけではなく。
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昨日は先輩ヒーさんターさんと暑気払いで焼肉。
最初「牛角」を提案したんだが、我々オトナが「牛角」じゃまずかろう、ということで、三島広小路にある、「秀」というお店。
まずは、





