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国語力研究所代表
御茶ノ水でランチと魯山人の料理王国と、国語力検定 (2008年11月22日)
タカバタケ@御茶2F
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成功の秘訣は1日14時間労働と、国語力検定 (2008年11月17日)
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輿論と世論と、国語力検定 (2008年11月16日)
垂渓庵
輿論と世論と、国語力検定 (2008年11月15日)

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『ドッグ・シェルター』でも泣くと、国語力検定

[2008年06月13日(金) ]

続けて、今西乃子『ドッグ・シェルター 犬と少年たちの再出航』(金の星社)読了。



少年院内で犬の世話をする少年たち、犬の世話を通して、他者を愛し、また他者から愛されることを学ぶ少年たちのお話。これまた感動。

いくつか引用。

《おれはこいつのトレーナーだけど、こいつもまた、おれのトレーナーだ! 『責任』と『信頼』っていうさぁ、おれの親すら教えてくれなかった言葉を、こいつがおれに教えたんだ。》(p40)

《犬はさ、おれを色メガネで見たりしないんだ。おれが少年院に入った男とか、強盗をした男とか。こいつらは、そんな目でおれを見たりしないさ。ありのままの、今のおれを見てくれる。》(p74)

《大切なのは、人間は変われるということなのである。》(p93)

《犯罪なんかに手をそめなくても、必ず『道』はある……。その『道』を開いてくれるのは、自分以外の『他人』なんだ。『人』に助けてもらわなきゃ、人間なんて生きていけないんだ。だから、『人』を傷つけるようなことはしねーよ。もう二度と……。》(p149)

ええ話やね。

さて、今日は残り、森絵都『カラフル』(理論社)と斉藤洋『イーゲル号航海記』(偕成社)。コメディと冒険小説だから、もう泣くことはないでしょう。

と、思って、『カラフル』のオビをよく見ると、ただのコメディではなく、《ぐっとくる! ハートウォーミング・コメディ》とあるな。まだ泣かせるつもりかよ。

『虹色ほたる』で泣くと、国語力検定

[2008年06月13日(金) ]

午後も激しく児童書を一気読み。仕事だけどね。

これは、大人が読んでも十分楽しめると思うが、川口雅幸『虹色ほたる』(アルファポリス)読了。



感動した。この内容で1500円は、安い。

読了間際、思わず涙をページの上に落としてしまう。

と、そこへ、宣伝担当ミゾ君がファクスを持ってきてくれる。

「この人、なんで仕事中に涙目で、微妙な表情をしているんだろう」と、不思議に思われたかもしれない。

でも、物語の冒頭は、思わず笑っちゃったんで、引用。

《お父さんはかぶと虫とりの天才だった。/「いいかユウタ。(中略)裏側だ。裏を見るとデカイのがいるもんだ。裏ってのは何でも見てみる価値がある。ビデオもな! わははははっ!」/訳の分からない事を言う。》(p9)

小6の息子にこんな冗談を言えるお父さんって、ステキだよな。

鹿児島の昼1と、国語力検定

[2008年06月13日(金) ]

なぜか(ってこともなく、これも仕事なのだが)児童書をまとめて一気読みしている。

いやあ、たまにはいいもんですね。心が洗われます。

大村あつし『エブリ リトル シング クワガタと少年』(ゴマブックス)、あんびるやすこ『ハーブ魔女のふしぎなレシピ』(ポプラ社)、たかやまえいこ『いつまでもずっとずーっとともだち』(金の星社)を読んで、仕事中なのに、涙を抑えられなくなりました。

泣いた顔を見られたくなくて、トイレに駆け込む。

なーんてね。



さて、鹿児島の昼。

訪問先の近くに、



こんなものがあることを発見。

営業ムネ君が、訪問先でつかまってなかなか帰ってこない間、ちょっと行ってみる。

まず、



東郷平八郎生誕地。



東京に神社まである人にしては、意外と質素な石碑。

肩書きなどは何も記されておらず、「東郷平八郎君……」と書かれているのが、興味深い。

続いて、



大山巌生誕地。



こちらは、かなり立派。「元帥・公爵大山巌……」と、肩書きも記されている。東郷さんとの差は、何に由来するのだろうか。

最後に、



西郷隆盛生誕地。



こちらは、立派というより、かなり年季が入っている。肩書きはなく、「西郷隆盛君……」。まあ、最後は国家に弓を引いたわけだから、やむを得ないところか。

脇には、もう1つ石碑が建っている。建立の由来を記したものらしい。



見ると、なんと建立が明治22年!

西南戦争は明治10年だったよな。それから、たった12年で石碑を建てたわけか。

すごいな、西郷さん。さすが大西郷。

ところで、この3箇所、通過するだけなら、10分もかからずに回れます。

西郷・東郷・大山の3人は、ごくごく近く、まさに同じ町内で生まれた、というわけです。

これも、ある意味、すごいことですよね。おそるべし加治屋町。

鹿児島っぽいものを、もう1つ。



火山灰置き場、のようです。