[2008年06月05日(木) ]
今朝、一番おもしろかったニュースは、これですな。
asahi.com2008年06月05日06時08分より。
《財務省や金融庁など9省庁の官僚約160人が深夜にタクシーで帰宅する際、運転手から「サービス」としてビールや、つまみの提供を計約2900回受けていたことがわかった。大半が税金から支出されるタクシー券を利用して、個人的なサービスを受けていたと見られる。》
昔、大阪のタクシーに乗ったとき、オシボリをくれたのかな、それで「さすが大阪!」と思った記憶があるが、ビールかー。
観光バスだったら、客席でビールを飲むのもわかるが、運転手さんのひどく近くにいるタクシーで、飲めない運転手さんの前で飲むのって、何だか悪いなー、と思ってしまうのだが。
《財務省は「頻繁にビールなどの提供を受けるのは国民の疑念を招きかねない。金券の受領は、事案を調べて対処する」としている。》
「疑念を招きかねない」っていうか、「え。タクシーにそんなサービスがあるのか!」と思った国民がほとんどだと思いますけど。そもそも冷蔵庫備え付けのタクシーなんか、乗ったことないな。
《タクシー業界では、運転手が得意先の客にビールなどを出すことがある。》
と、記者さんは別に驚きもなく記していますが、そうか、新聞記者も深夜残業→タクシー帰宅が多いと聞くよな、いわばお得意さんだよな、官僚や新聞記者の世界では、割とありふれたサービスと認識されているのか、タクシーにおけるビール提供は。
世界が違うんだなー、と実感した次第です。