Z会の事務所は、東京・文京区にもある。
昨日、用事でその事務所を訪問。
帰途、
こういうところに寄ってみる。
有名人のお墓ですが、誰のお墓か、わかります?
すぐにわかった人は、テレビチャンピオン出場者ばりの知識っすね。
八百屋お七のお墓なのでした。
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昨日の朝日新聞朝刊のオピニオン面は、国語力的になかなかおもしろかった。
ジャーナリストの白河桃子さんへのインタビュー記事で、タイトルは《格差時代の「婚活」》。
今の若者には、就活ならぬ婚活が必要である、という主張。
インタビュアーの白河さんへの投げかけと、それに対する白河さんの答えを追ってみる。
投げかけ《若者には婚活が必要だと主張していますね。》
答え《結婚にはますます自助努力が必要になっている》
投げかけ《以前は多大な努力をしなくても結婚できたと。》
答え《周囲の流れに合わせて結婚し、家庭をつくることが当然視されていた。婚活は意識されなかった》
投げかけ《結婚難は、若者の雇用悪化も原因ではないですか。》
答え《その問題は大きい。(中略)労働市場が自由化、規制緩和され、結婚の夢まで流動化してしまった》
ここまでは、投げかけと答えが噛み合っている。
おもしろいのは、その次である。
投げかけ《婚活の前に、雇用を増やす政策が必要では?》
答え《少子化の原因のひとつは、若者の生活難に伴う非婚化と晩婚化だ。》
最初、「は?」と思った。すでに、噛み合っていない。
答えの後半で、若者の就職難について触れつつも、「婚活よりも雇用政策では?」という問いかけに対しては、何も答えず。否定も肯定もなし。
さらに続けて、この突っ込み。
投げかけ《そうした状況で、いくら婚活に励んでもむなしいのではありませんか。》
何も、そういう聞き方をしなくても。
紙面からは読み取れませんでしたが、白河さん、ここでかなりムッとしたんではなかろうか。
たまに(よく?)あるんだよね、朝日のインタビュー記事での、この手の突っ込み。