[2008年02月04日(月) ]
垂渓庵先生、なんか間違って、せっかくいただいたコメント消しちゃったみたいっす
内容が、放送コードから……冗談です。ホント単なるミスです、申し訳ありません
さて、今日も完全オフ。映画&読書三昧。
「ヤングマスター」:1980年のジャッキー・チェンの映画。ジャッキー・チェン若い。おまけに、髪型が。当時の日本の男性アイドルによくあった、あの、なんか妙な長髪。笑いの要素が、まだちょっと少ない。すでに監督・主演となっているけど、そんなに遊べなかったのかな。
「サンダーアーム」:1986年のジャッキー・チェンの映画。ちょっと髪の毛短くなってる。でも、挿入歌がジャッキー・チェンによる歌謡曲風のもので、これも一種のアイドル映画だったんだろうか。映画の終わりにはNGシーン集もあり、だいぶ今風になっている。でも、ジャッキー・チェンがアクションシーンでちょっと危険なNGを出すと、スタッフみんなが「だ、だ、大丈夫ですか?」的にワラワラと集まってくる、というようなことはない。今よりもえらくなかった……というより、そうか、お年のせいか、周囲のスタッフがそんなに心配するのは。20年後の今も、同じようなアクションやってるもんな。
髪型といえば、カミサンがたまに、静岡県の、何でしょう、クラブ?キャバクラ?紹介が掲載されたタダの雑誌を拾ってくる。表紙に使われている紙、光の具合によって星型の模様がキラキラしたりして、全ページオールカラーだし、これ、製造原価(紙代と印刷代)、どのくらいするんだろう、と、商売柄、つい思ってしまう雑誌である。
そこに載っている各店の女性スタッフの髪型……は、割とバリエーションあるか。うん。いろいろだな。けど、メイクの仕方が、非常によく似ている……せいかどうかはわかりませんが、同じ顔(を目指しているごとく)に見えてしまうのである。写真に写るときのアングルが、みなさんよく似ていらっしゃるせいもあるのか。ちょい上目遣い系か、流し目系か、振り返りました系。
中でも、ちょい上目遣い系+共通メイクのセット、お店の女性紹介に限らず、広く一般にも目にするような気がするのだが、これは、どこ(誰)がルーツなんだろう。と、これも一種の文化として、伝播の仕方に興味を抱いたわけです。
そうだ、髪型。えーと、その雑誌、ホストクラブの男性スタッフの写真も掲載されている。その男性スタッフの髪型がですね、女性ほどのバリエーションがないような気がする。半数、いや七割近くか、が、グレイのギターの人っつーかスーパーサイヤ人の変形っつーか。こう、両側に金か茶のハリガネのごとき長い髪を、ガーッとおろした感じ。両脇にツンツン跳ねさせながら。四半世紀前の聖子ちゃんカット的現象が、男の子の間でも起こるとは思わなんだ。
……と、いったことをカミサンに話すと、「こりゃ、カトゥーンだよカトゥーン!」とのこと。ははあ。してみると、男の子がカトゥーンファンでその真似をして、というより、カトゥーン的な髪型がマーケット(女の子)にウケるから、ということか。ビジネス書的には、正解である。国語力的にも、正解……かどうかは、判断を保留しておきます。
「ゾフィー・ショル、最期の日々」:反ナチ運動で処刑された大学生の話、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」については、また明日。今日の読書ヨアヒム・クルツ『ロスチャイルド家と最高のワイン』(日本経済新聞社)についても、また明日。