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「特命係長・只野仁」を観るべきか否か?と、国語力検定

[2008年02月02日(土) ]

朝日新聞朝刊のテレビ欄には、「試写室」というタイトルのコラムというか、番組評がある。

今朝のそのコラムが、なかなかおもしろかったので、紹介しておく。

取り上げられているのは、今夜放映の「特命係長・只野仁スペシャル」。

ご存知(といっても、ぼくは観たことはないが)、高橋克典さん主演の人気ドラマである。

コラムでは、まずあらすじを紹介。そのあと、こうある。

《このドラマは(中略。ドラマの特色などを客観的に紹介したあと、)そういう期待は出来ても、まじめに批評するものではない。》

ズルッ。おいおい。朝から吹き出しちゃったじゃねーかよ。

《あえて何か言うなら、高橋の只野はすっかりはまり役だ。》

そんだけかい!

「まじめに批評するものではない」ものを、なぜわざわざ取り上げたのか。

国語力的には、非常に不思議であった。

このコラム、該当番組の視聴率アップのためにあるもんだと思ってたけど、今日のは何だか、逆宣伝のような。ワザとか? それとも、ウラのウラのウラのウラをかこうという作戦か? 深すぎてよくわかりません。

うちのカミサンいわく、「深夜枠じゃないからね、お色気度はかなり薄められちゃって、『期待』もそんなにできないと思うよ」。いや、別に期待もしないし、観るつもりもないけどさ。

ん。キミは観てたんかい! ま、深夜番組フリークだからな。

でも、ちょっと観てみようかな、という気持ちが、いま湧いてきた。

お。これぞまさに、「見事に乗せられた」ってやつかぁ?