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御茶ノ水でランチと魯山人の料理王国と、国語力検定 (2008年11月22日)
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民主党菅さんとビリー隊長と、国語力検定

[2008年01月26日(土) ]

昨日今日と、「ちりとてちん」で泣く。

昨日は、「おまえひとりにして修業なんかできるか」あたり、今朝は「おまえがおらんとワシの塗り箸は輝かんのや」あたり。(あ。ひょっとしてchikurin先生は朝見てない? すいませーん。)



ここんとこ、国語力関係の本(ていうか、主には辞書か)ばかり立て続けに読んでいたので、一般の人も読むようなものは、



これだけでした。一部引用。

《ポジティブ・シンキングの人たちに共通しているのは、自分の生き方、考え方が絶対に正しいと思っており、それを強引に人に押し付けようとする、そして人の話を決して聞こうとしないことだ。》(p25)

少し後には、アメリカでのPC運動(パソコン運動じゃないですよ、ポリティカリー・コレクト運動)のことも書かれているんですが、これまた全く同じ。

こうなると、ポジティブ・シンキングもPC運動も、一種の宗教ですな。

これ、2003年に出た本で、「まえがき」には《「アメリカ病」は、日本も行き着くかもしれない未来図なのである。》とあるが、銃社会はおいといて、それ以外の面はすべて、十分に行き着いちゃってるんじゃないだろうか。



そうだ、横浜・東京での展示会の様子も紹介しておかねばなるまい。



これが、1月22日横浜。



そしてこれが、1月23日東京。



そしてそしてこれが、その日の夜に飲んだ泡盛。無色透明じゃなくて、ちょっと琥珀色です。



今朝の新聞&ワイドショーから拾った国語力ネタ。

まず新聞から。

国交省が、道路特別会計から職員のレクリエーション費を支出していたそうだ。一昨日までは大臣さんも「問題ない」、事務次官さんも「法で認められている。他の特別会計も同様の仕組み」と言っていたのだが、昨日になって一転、「不適切だから取りやめ」の由。

ガソリン暫定税率云々の審議がらみ、とのことだが、それって何かおかしくないか?

「法で認められてる」のであれば、堂々と予算計上すればいいし、法自体に問題があるのなら、法を改正すればいい。そうか、「不適切」ってのは、「法が不適切だった」って意味なのか。

不適切な法でした、でも今日明日に変えるってこともできないから、とりあえず支出はやめます、という場合もあるだろう。でも、もしそうなら、事務次官さん自身「他の特別会計も同様の仕組み」と言っているのだから、他の特別会計からの福利厚生費支出も取りやめるべきだろう。

マスコミのみなさんには、ぜひそのあたりにも突っ込んでいただきたいものである。

暫定税率云々の法律を通すために、一時的に「不適切でした」と言ってみただけですー、ほとぼり冷めたらまた復活させますー、道路特会以外の特別会計はスルーしてねー、というのでは、あまりにトホホな話だと思う。

もっとも、特別会計上での福利厚生費ゼロにしても、その分そのまま一般会計上の福利厚生費にプラスするんなら、帳簿をいじるだけの話で、あんまし意味ないか。

続いて、ワイドショーから。

その暫定税率云々で、民主党の議員さんが、自民党に賛意を表した。

それに対して、民主党の菅さんが、その議員さんは比例区で選出されており、個人名での得票は○○万票「たらず」、多くは民主党への票なのだから、議席を党へ返すべき、とか何とか言ったらしい。

ワイドショーでは、その議員さんが「たらず」という表現に憤っているさまが映っていた。

たしかに、「たらず」、カチンと来るでしょうな。ていうか、事実だから、なおさら腹が立つってこと、みなさんにもあると思います。菅さん、それぐらい読めると思うんだけど。それともワザとか? だとしたら、なかなかの国語力ですね。

さらに国語力を発揮するのであれば、「○○万票『もの』票を獲得されて」なんて言うと、もっとよかったかもしれない。……イヤミですねー。こんなふうに国語力を使っちゃいけません。

もう1つ。

スタローンとシュワルツェネッガーとビリー隊長が、何かのイベントに仲良く一緒に参加、というネタ。

局アナの「スタローンさんとシュワルツェネッガーさん、仲良しだったんですねえ」という発言に対し、あるコメンテーターが一言。

「ステロイドブラザーズですからね」

おいおい。それを言うか。

さすがに局アナは「えー、そんなことないでしょー」と言っていた。何が「そんなことない」のか、よくわからん発言だったが。

しかし、である。その局アナ自身が、ビリー隊長に対して一言。

「何だか、もう懐かしい感じがしますねー」

おいおいおいおい。そう言うか。無邪気さにもほどがある。