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船場吉兆さん営業再開と、国語力検定

[2008年01月23日(水) ]

朝、カーテンを開けると、東京は、激しく雪でありました。

降る雪を窓越しに見つつ、ワイドショーを観る。

船場吉兆さん、営業再開の話題。

レポーターさんも司会者さんも、「意外にも予約で満席で……」と、「意外」をやたら強調し、何だか妙にトゲがある。「いつまで続きますかね」と言ってみたり。その話題の際の笑いも、冷笑というか失笑というか。「嗤う」という表記が適切だったかもしれない。

あの場の雰囲気から、「吉兆なんか行くなよな」「吉兆なんか、潰れちゃっていいじゃん」という心情を読み取るのは、国語力的にはそんなに外してないと思う。

なんでだろう。

いや、「白い恋人」販売再開のときも、こんなに「ケッ!」みたいなリアクションだったかな、と思って。確か、そうじゃなかったよな、と思って。

構図的には、そんなに変わらないですよね。トップの頭の下げ方とか、そういうものは措いといて。

そこでハタと思いついたのが、売っているものの単価の違い……というとイヤらしい感じがしますので、言い換えましょう、身近に感じている度の違いか、と。

世の中の何%だろう、90%以上は確実だと思うが、それらの人々にとって、「白い恋人」を購入する可能性よりも、船場吉兆でメシを食う可能性のほうが、はるかにはるかに低い。

だったら、すなわち「あろうがなかろうが、ほとんど自分には関係ない」のなら、いくらでも残酷になれるわな。「無関心」という名の残酷さも含めて。

うわ。何だかこのまま続けると、非常に大きな話になりそうなんで、このへんで。酔ってきたし。

すいません、今日は帰宅直後から飲みに入りました、出張中も「寸暇を惜しまず」仕事したんで。

……えーと、間違いを指摘していただけましたか? そう、正しくは「寸暇を惜しんで」ですね。

冬だけど、沖縄のM先生にいただいた、今帰仁酒造の「千年の響」(長期熟成古酒!)という泡盛をロックで飲んでいる。これが、激しく激しく激しく美味い! あー、これで酔っ払って寝て、明日もシャキシャキ仕事すっかなー。