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北陸〜関西漂泊記2と、国語力検定

[2008年01月08日(火) ]

2008年正月である。

地元のテレビ局では、地元制作のお正月バラエティ番組を放映するのである。

メインパーソナリティは、地元アナウンサー。ゲストは、数年前に富山から東京へ出て、人気女優となった女性。

いやー、さすがに都会の水のせいか、周囲の地元局女性アナに比べて、華がありますねー。スタジオへのお土産は、代官山だか表参道だかのお店のお菓子だし。

で、メインパーソナリティの地元アナウンサーは、ポイントポイントで、富山弁を織り交ぜつつ話すのであるが……あ。やめとこ。このネタ、国語力検定メールマガジンに使おうっと。オチ、バレバレかな。そうであっても、オチを指摘するコメントなど書かないのが、オトナの国語力ってことで、よろしくお願いします。


さて。富山のお正月のことを少し記す。

自分とは異なる地方の出身の人と結婚し、お正月にその実家へ行ったりすると、「え。お正月って、ああしたりこうしたりするのがアタリマエじゃなかったんだ!」ということがわかって、なかなか新鮮である。(別に、異なる地方の人との結婚だけが、その方法じゃないんですけどね。ぼくの場合は、そうだったってことで。)

もっとも、これは、世代差って要因もあるのかもしれないし、あるいは、実はそんなことをしているのは、ぼくの生まれた地方でも、ぼくんち(及び、せいぜいぼくが知っている範囲の、ぼくの親類んち)のみ、という可能性も、捨てきれないわけですが。

ともかく、「ああ、カミサンの実家では、こんなことしないなあ」ということが、いくつかある。

まずは、1月1日の朝、仏壇にお雑煮を供えて、手を合わせる。……てのは、世代差ですな、むしろ。

次に、1月1日の朝、



神棚にお神酒とお雑煮を供えて、拍手を打つ。……てのも、世代差ですかね。

でも、「うちはまだ両親が健在だから仏壇はいいとして、神棚は家庭の必需品でしょう!」という思い込みが確かにあり、結婚したばっかりのころ、「神棚買っていい?」とカミサンに聞いて、激しく反対された記憶がある。

いわく、「そんなもん、どこに置くわけ?」

そんなもん、なんて言うなよ。一家を構えたら、毎朝神棚に向かって拍手を打つのがフツーだと思ってたんだからさ。

そんなわけで、いつか神棚のある家に住む、というのが、ぼくのささやかな願いです。

ちなみに、天井に見えるのは、「雲」だか「空」だかを彫ったもの。そういうことになってるそうです。これは、総合的国語力と言えるのかどうか、微妙。

(この項続く)