[2007年11月05日(月) ]
土日と、起きている間は映画を観るか本を読むかクルマを運転するかしていたので、今日はなんだか、激しく目が疲れている。今日は考えることに時間を費やして、あんまり目を使わないようにしようっと。
昨日ちょっと書いた『「悪魔祓い」の戦後史』だが、これを辞書ナシで読める人、つまりこの本で使われている言葉はすべて自分の語彙の中にある人は、相当の国語力だと思う。えー、ぼくも時々、「あら? これ、なんて読むんだっけ?」「この表現、どういう意味だったっけ?」と、辞書を引きつつ読んだ、というわけです。
思うに、文語文まで読むことはないけれども、戦前に書かれたもの、あるいは戦前に教育を受けた人の書いたものを読むと、語彙獲得に効果的なんではないかと思う。
さて。小沢民主党代表。
「政局を混乱させた責任」により、代表を辞任する意向を示した。
他にも、辞任の理由はいくつかあるんだろうが、この「政局を混乱させた責任」という理由は、国語力的にいかがなものだろうか。この理由は、挙げないほうがよかったのではないか。
だってさ、「政局を混乱させた責任」をとるところの行動が、またまた政局を混乱させる原因になることは、明々白々だろうに。
「政局を混乱させた責任をとって、政局を混乱させます」と言っているに等しいぜ、これ。
そういえば、法務大臣である、鳩山兄弟の弟さんのほうも、「あらら」な発言を連発しているようですね。