札幌ラーメン編でちょっとだけ触れた、Z会近くの「巣鴨」というお店の味噌ラーメン。
これである。今日食べました。400円ナリ。そしてもう1度載せるが、
これが札幌の「華龍」の味噌ラーメン、500円ナリ。
やっぱり、量が違いますね。今日はとりわけモヤシが少なかったような。
でも、「巣鴨」の味噌ラーメン、「華龍」以上にサッポロっぽいような気もする。味は濃い目。油も強めで、スープが全然冷めない。隠し味に、ナンプラーが使われているように感じる。野菜もシャッキリしてるし、悪かないと思うんだけどなあ。
今度、味噌チャーシューの大盛りを食って、それで比較してみるか。
さて、今日の朝日朝刊社会面にも載っていたが、asahi.comの記事より。あ、いや、今日は記事の書き方とか、そういうことの裏読みじゃありませんよ。純粋に、書かれている内容について。
《1日200リットル給油? 都議選の選挙カー燃料費/2007年10月17日08時51分/05年の東京都議選で、公費負担される1台分の選挙カーの燃料費について、1日に200リットル以上を給油したり、毎日同量を給油したりしたと申請していた候補者がいたことが16日、分かった。》
選挙運動って、確か朝8時から夜8時までの12時間だったよね。運動をスタートさせる場所まで、1時間かけて行くとして、計14時間。
200リットルを14時間で割ると、1時間あたり14.3リットル。
燃費がリッター10キロとすると、時速143キロで走り回ったことになる。おいおい、すげースピードだな!
……それじゃ選挙運動にならないって。
「
ぉおね
がいしま
あぁ」ヒューン!
てなカンジで。
それ以前に、スピード違反で一発免停になっちゃうって。
リッター10キロも走らん、5キロだ!としてみよう。それでも、時速71.5キロで走り回ったことになる。首都高を流して選挙運動したのか? んなアホな。それも、選挙運動にゃならないって。また、一般道だと、これもスピード違反で捕まってしまう。
リッター10キロにしろ5キロにしろ、走行距離という面から考えると、それぞれ1日2000キロと1000キロ走ったことになる。長距離トラックの運転手さんでも、1日にそんなには走らないのではないか。
ぼくのイメージでは、選挙カーの速度は、大体時速20キロほどである。12時間だと、1日で240キロ。現地までの往復は、それぞれ時速50キロとして、計340キロ。
これが現実的な1日の走行距離だとすると、それでガソリン200リットルを費やした場合、燃費はリッター1.7キロになる。……60年代のアメ車かよ。環境に優しくないこと、おびただしすぎるぞ。
これも、10月10日の記事で書いた、「2万5千平米に11万人」はリアリティがあるか?というのと、全く同じ性質の問題だと思う。
基本的な算術能力に裏打ちされた国語力(これを、「常識」と言い換えてもいいと思う)があれば、カンタンに「こりゃないだろ」と気づくことができるのではないか。
《燃料費の公費支出に領収書の提出は不要で、都選管は「条例の範囲内で確認してきた」と話す。》ともあったが、「条例の範囲内」以前に、「常識の範囲内」で確認しろよ、と思うのは、ぼくだけだろうか。