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ぼくは昔ロレックスの腕時計をしていました、と国語力検定

[2007年10月16日(火) ]

今日は書きかけにしておく。

産地偽装表示やら製造日偽装表示やらのニュースを、また最近よく目にする。

消費者や(産地を偽った場合は)ホンモノの供給者が損害を受けるから、ケシカラン、ということだ。それはまあ、納得する。

偽ブランド品の場合も、同じく、購入した消費者やホンモノの供給者が損害を受けるからケシカラン、のだろう。

ところで、もう時効だろうから書く。

ぼくは、10年ぐらい前まで、ロレックスの腕時計をしていた。ニセモノの。

タイのバンコクで、当時のレートで400円ほどで買ったものである。

もちろん、「騙されて」買ったわけではない。

ニセモノだと、百も承知で買ったのである。400円でホンモノのロレックスが手に入るかも、と考えるほどウブではない。

でも、自動巻きじゃなくてクォーツだから、時計としての機能は十分である。ヨーカドーに行けば、ちゃんと電池交換もしてくれたし。

さて、こういう場合、このニセモノは誰に損害を与えたのだろう。

ホンモノの供給者?

ぼくは、20万30万も出してホンモノのロレックスを買うつもりはサラサラないので、それはないと思う。ニセモノによって、ホンモノの供給者が本来のお客さんを取られたわけでは、全然ない、ということです。

消費者=ぼく?

いや、十分納得して買ったわけだしなあ。